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|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|ページ内リンク|[[''画像''>#g9984702]]|[[''スペック''>#p6c8db97]]|[[''解説''>#n529436a]]|[[''史実'' >#e7cc4f27]]|[[''情報提供''>#vec41e4b]]|h
*Tier 8 [[アメリカ]] [[重戦車]] ([[課金戦車]]) [#g9984702]
-''T34''
&attachref(./T34_frontHD.jpg,70%);
HD化で車体正面に予備履帯が装備された。
#br
-''T34 Shadow '' (略称:''T34 B'')
&attachref(./T34_Black-min.PNG,59%);
ブラックフライデー(英語: Black Friday)((小売店などで大規模なセールが実施される11月の第4金曜日の事。アメリカなどでは感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたる。))を記念した黒色塗装のT34。
黒の永久迷彩以外の性能は通常版と変わりない。通常版とは別車両として扱われているので、両方所有する事もできる。
//施されている永久迷彩は通常迷彩に比して隠蔽率上昇の程度が低い。
#br
#region(その他画像)
&attachref(./T34_backsideHD.jpg,65%);
砲塔後部の装甲が車体正面より厚い
&attachref(./T34_sideHD.jpg,60%);
&attachref(./T34_backHD.jpg,70%);
#endregion
#region(v0.9.10まで)
#ref(./T34HT.jpg,65%,,)
↑以前は車体正面に予備履帯がないことで[[T29]]、[[T30]]と判別出来た。
#endregion
*スペック(v1.10.0) [#p6c8db97]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1,500|
|~車体装甲厚(mm)|102/76/51|
|~最高速度(前/後)(km/h)|35/12|
|~初期重量(t)|65.14|
|~実用出力重量比(hp/t)|14.28|
|~本体価格|10,800G相当|
|~修理費(Cr)|約7,000~8,000|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|支援型重戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~120 mm Gun T53A1|4|AP&br;APCR&br;HE|248&br;297&br;60|400&br;400&br;515|1,600|0.35|3.2|945&br;1,181&br;945|34|1,060&br;4,800&br;900|2,790|-10°/+15°|
#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~T34T7|279/127/203|24|380|12,800|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Continental AV-1790-3A1|930|20|1,057|
#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~T80E3|71.85|26|10,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~SCR 528AM|745|91|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Radio Operator|~5|Loader|~6|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,43x43
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |>|~T34&br;(無塗装)|>|~T34 B((塗装済の値))|
|~ |~非発砲|~発砲時|~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|3.93%|0.71%|5.93%|1.07%|
|~移動時|1.94%|0.35%|3.94%|0.71%|
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.12|HD化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.17|120 mm Gun T53A1 砲の車体旋回時の散布界を 0.32 から 0.28 に変更&br;120 mm Gun T53A1 砲の移動中の散布界を 0.32 から 0.28 に変更&br;120 mm Gun T53A1 砲の砲塔旋回時の散布界を 0.24 から 0.22 に変更&br;120 mm Gun T53A1
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.0.1|T34 Bの隠蔽性を修正|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.7.0.2|ゲーム内ショップから削除|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.14.0|移動・車体旋回時の照準拡散を11%減少&br;旋回速度を22°/sから26°/sに変更&br;砲塔旋回時の照準拡散を27%減少&br;砲塔旋回速度を18°/sから24°/sに変更&br;エンジン出力を810馬力から930馬力に変更&br;|
#endregion
*解説 [#n529436a]
-''概要''
Tier8の[[アメリカ]][[課金>課金戦車]][[重戦車]]。
ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車両。
マッチング優遇はなく、Tier10戦車ともマッチングする。
T34 Bはブラックフライデーに合わせて限定販売されることがある。
#br
以前は技術ツリー上にあるTier9通常戦車だったが、v0.7.2で[[M103]]と置き換えとなり、Tier8課金戦車へと調整されて再実装。
//v0.9.12でHD化。
//v0.9.17にて照準拡散・照準時間・視認範囲が強化。
#br
-''火力''
本車は非常に高い貫通力と攻撃力をもつ主砲を搭載している。
主砲の120 mm Gun T53A1は単発火力400、AP貫通248mm、APCR貫通297mmを誇る強力な砲で、APとAPCRの貫通力はTier8重戦車で最高値である。これらは同格のアメリカ駆逐戦車である[[T28]]や[[T28 Prototype]]の最終砲と同じで、それらの駆逐戦車よりも精度がかなり
#br
頑丈な格上戦車にも通用する攻撃性能は大きな強みであり、課金弾で弱点を狙い撃てばTier10戦車にも有効打を与える。
#br
一方で単発火力を考慮しても装填速度は非常に遅く、DPMは同格課金戦車の[[Löwe>Lowe]]と並んでTier8重戦車で最低クラスである。またv0.9.17のアップデートにより改善されたとはいえ、照準時間が長く、照準拡散も大きいため、動くと照準円が大きく広がっ
#br
-''装甲''
前述の通り[[T29]]の発展型に当たるため装甲配置はほぼ同一であり、非常に厚い防盾が特徴的なのも同じである。しかし、基本的に同じ装甲のままTierが1つ上がっているので、砲塔正面以外の装甲は頼れない。特に、車体正面装甲はTier8HTとしてはかなり薄い。
貫通の恐れが低い相手と1対1になった時は、正面から張り付いて砲塔を撃たせるほうが有利になりやすい。
耐久値は低めで、[[IS-3]]や[[FCM 50 t]]などと並んでいる。
--''砲塔''
防盾の厚さは[[T29]]から変わっていないものの、ハルダウン時の頑丈さはTier8でも充分通用する。
しかし防盾は垂直装甲で、中央付近は裏に砲塔装甲が存在しないため、280mmを超える貫通力の砲には貫通される危険がある。Tier9以上ではこのレベルの貫通力が多い上、同格の課金弾でも300mm前後のものが現れ始めるため、相手によっては防楯に頼り切るのは危険
背面のカウンターウェイトは増加装甲扱いであり203mm厚となっている。
--''車体''
車体の薄さは言わずもがなで、最も厚い正面上部もTier6の砲を弾けるかどうかといったところ。T29と同様、機銃口と正面下部は弱点になっているが、他の部分も容易に貫通されるので、あまり気にする必要はない。側面装甲が76mmしかないので豚飯も正確な角度を取
平地では、豚飯できる状況でない限り、厳しい戦いを強いられる。基本的には可能な限り車体を隠し、頑丈な砲塔のみを出していく運用を心掛けたい。
#br
-''機動性''
最高速度と加速は重戦車としてはそれなりの値で、直線移動はT29やT32と同じ感覚で行える。車体を隠すポイントに移動する上で不自由しないだけの機動力があるので、頑丈な防盾と強力な主砲をうまく活かそう。
一方、車体、砲塔共に旋回速度は非常に遅く、T29やT32と比べると目に見えて方向転換が鈍い。
主砲の装填速度遅い事もあり高速車両に張り付かれると不利な戦いを強いられる。できるだけ孤立しないように注意する必要がある。
#br
-''搭乗員''
装填手が2名、その他が1名ずつの、計6名の構成になっている。[[T29]]、[[T32]]と構成が同じなので、そのまま載せ替えることができる。ただし[[T1 Heavy Tank]]と[[M6]]は砲手が2名なのでそのまま載せ替えできない。
#br
-''総論''
いくつかの弱点はあるものの、同格最強クラスの単発攻撃性能と、砲塔に限れば高い防御性能を併せ持ち、地形を利用して防御力を最大限に発揮し、強力な主砲で確実に打撃を与えていけば、同格以下はもちろん、Tier10車両に対しても脅威となる。
弱点を突かれると、格下相手でもあっさり撃破されてしまうため、マップの地形を最大限に活かして戦いたい。
#br
[[Löwe>Lowe]]と同様に攻撃面に優れた課金戦車なので、クレジットや搭乗員経験値、フリーEXPを稼ぐのに適しており、クレジット稼ぎ用として所有しているプレイヤーも多い。((外部サイト(World of Tanks Statistics)によれば、プレミアム車輌を含む全車輌
//↓以下は7.1以前の解説です。
//ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車両。
//その為、ほぼ同一の形状と装甲を持った重戦車になっている。
//[[T32]]から引き継いだ[[武装>主砲#t4d55371]]に加え、貫通力と火力の向上した120mm砲が追加されている。
//機動力も高出力エンジンと高めの最高速度もあって重戦車としてはなかなかのもの。
//車体と砲塔の旋回性もソ連重戦車に劣るものではない。
//反面、装甲厚は砲塔背面が厚くなった以外T29と同じである。相手が強くなった分、信頼できるのは砲塔正面だけになったと言える。
//若干視認範囲の数値の伸びが悪く、不満を感じることがあるかもしれない。
//#br
//初期状態では「HPが450増えた[[T29]]」でしかなく、Tier9相当の活躍は到底不可能である。
//履帯(履帯強化パーツは装備できない)、砲塔、120mm砲を研究して初めて能力を発揮できる厳しい車両だ。
//車高の低いデザインは優れていても相も変わらぬ車体装甲の薄さ故、正面切って突撃するのは難しく、中戦車に翻弄されるとほとんど手出しできずに終わることもままある。
//特に大口径HE弾の貫通力も上がっており、50mmしかない車体背面が致命的な弱点になりつつある。
//砲塔のみを見せる立ち回りにこれまで以上に気をつけないと、あっという間に撃破されてしまうだろう。
*史実 [#e7cc4f27]
[[T29]]重戦車のコンセプトにおける最終的なバリエーションはT34重戦車である。この車輛は120mm高射砲を基礎とした120mm砲を搭載した。2輌の試作戦車のみが生産され、1輌はT29重戦車のパイロットモデルから改造された。もう1輌は[[T30]]重戦車から改修された
射撃試験時に、発砲時の排煙を吸い込んだ乗員2名が病院に運ばれる事態が起きた。その対策として、排煙を排出するエバキュエータ(排煙器)が装着された。この装置は[[M103]]やその後の主力戦車に取り付けられ、NBC防護の観点にそぐわないベンチレーターを搭載し
当ゲームで再現されているのは、エバキュエータが装着される前のT34重戦車の姿である。
#ref(./T34.jpg,65%,,)
エバキュエータが装着されていないT34重戦車
#br
#ref(./T34kai.jpg,80%,,)
エバキュエータが装着されたT34重戦車
*情報提供 [#vec41e4b]
''&color(Red){愚痴や日記など生産性のない話題};は[[外部総合掲示板>雑談用]]をご利用ください。''
''&color(Red){マスター(M)バッジ報告};''は[[''専用スレ''>雑談用#f3d606e4]]ができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、&color(Red){アーカイブ};、&color(Red){スペック};、&color(Red){解説};に表記されています。
↓&color(Red){アーカイブ};に''重複内容''が無いか確認し、''考えて''から書き込みをしましょう。
|[[アーカイブ1>./コメント]]|[[アーカイブ2>./コメント2]]|
#br
#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます)
#pcomment(./コメント2,reply,10)
#endregion
//※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は[[外部掲示板>雑談用]]を利用してください。
終了行:
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|ページ内リンク|[[''画像''>#g9984702]]|[[''スペック''>#p6c8db97]]|[[''解説''>#n529436a]]|[[''史実'' >#e7cc4f27]]|[[''情報提供''>#vec41e4b]]|h
*Tier 8 [[アメリカ]] [[重戦車]] ([[課金戦車]]) [#g9984702]
-''T34''
&attachref(./T34_frontHD.jpg,70%);
HD化で車体正面に予備履帯が装備された。
#br
-''T34 Shadow '' (略称:''T34 B'')
&attachref(./T34_Black-min.PNG,59%);
ブラックフライデー(英語: Black Friday)((小売店などで大規模なセールが実施される11月の第4金曜日の事。アメリカなどでは感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたる。))を記念した黒色塗装のT34。
黒の永久迷彩以外の性能は通常版と変わりない。通常版とは別車両として扱われているので、両方所有する事もできる。
//施されている永久迷彩は通常迷彩に比して隠蔽率上昇の程度が低い。
#br
#region(その他画像)
&attachref(./T34_backsideHD.jpg,65%);
砲塔後部の装甲が車体正面より厚い
&attachref(./T34_sideHD.jpg,60%);
&attachref(./T34_backHD.jpg,70%);
#endregion
#region(v0.9.10まで)
#ref(./T34HT.jpg,65%,,)
↑以前は車体正面に予備履帯がないことで[[T29]]、[[T30]]と判別出来た。
#endregion
*スペック(v1.10.0) [#p6c8db97]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|1,500|
|~車体装甲厚(mm)|102/76/51|
|~最高速度(前/後)(km/h)|35/12|
|~初期重量(t)|65.14|
|~実用出力重量比(hp/t)|14.28|
|~本体価格|10,800G相当|
|~修理費(Cr)|約7,000~8,000|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|支援型重戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~120 mm Gun T53A1|4|AP&br;APCR&br;HE|248&br;297&br;60|400&br;400&br;515|1,600|0.35|3.2|945&br;1,181&br;945|34|1,060&br;4,800&br;900|2,790|-10°/+15°|
#br
''砲塔''
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|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~T34T7|279/127/203|24|380|12,800|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Continental AV-1790-3A1|930|20|1,057|
#br
''履帯''
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#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
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#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
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#br
''拡張パーツ''
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#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |>|~T34&br;(無塗装)|>|~T34 B((塗装済の値))|
|~ |~非発砲|~発砲時|~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|3.93%|0.71%|5.93%|1.07%|
|~移動時|1.94%|0.35%|3.94%|0.71%|
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.12|HD化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.17|120 mm Gun T53A1 砲の車体旋回時の散布界を 0.32 から 0.28 に変更&br;120 mm Gun T53A1 砲の移動中の散布界を 0.32 から 0.28 に変更&br;120 mm Gun T53A1 砲の砲塔旋回時の散布界を 0.24 から 0.22 に変更&br;120 mm Gun T53A1
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.0.1|T34 Bの隠蔽性を修正|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.7.0.2|ゲーム内ショップから削除|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.14.0|移動・車体旋回時の照準拡散を11%減少&br;旋回速度を22°/sから26°/sに変更&br;砲塔旋回時の照準拡散を27%減少&br;砲塔旋回速度を18°/sから24°/sに変更&br;エンジン出力を810馬力から930馬力に変更&br;|
#endregion
*解説 [#n529436a]
-''概要''
Tier8の[[アメリカ]][[課金>課金戦車]][[重戦車]]。
ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車両。
マッチング優遇はなく、Tier10戦車ともマッチングする。
T34 Bはブラックフライデーに合わせて限定販売されることがある。
#br
以前は技術ツリー上にあるTier9通常戦車だったが、v0.7.2で[[M103]]と置き換えとなり、Tier8課金戦車へと調整されて再実装。
//v0.9.12でHD化。
//v0.9.17にて照準拡散・照準時間・視認範囲が強化。
#br
-''火力''
本車は非常に高い貫通力と攻撃力をもつ主砲を搭載している。
主砲の120 mm Gun T53A1は単発火力400、AP貫通248mm、APCR貫通297mmを誇る強力な砲で、APとAPCRの貫通力はTier8重戦車で最高値である。これらは同格のアメリカ駆逐戦車である[[T28]]や[[T28 Prototype]]の最終砲と同じで、それらの駆逐戦車よりも精度がかなり
#br
頑丈な格上戦車にも通用する攻撃性能は大きな強みであり、課金弾で弱点を狙い撃てばTier10戦車にも有効打を与える。
#br
一方で単発火力を考慮しても装填速度は非常に遅く、DPMは同格課金戦車の[[Löwe>Lowe]]と並んでTier8重戦車で最低クラスである。またv0.9.17のアップデートにより改善されたとはいえ、照準時間が長く、照準拡散も大きいため、動くと照準円が大きく広がっ
#br
-''装甲''
前述の通り[[T29]]の発展型に当たるため装甲配置はほぼ同一であり、非常に厚い防盾が特徴的なのも同じである。しかし、基本的に同じ装甲のままTierが1つ上がっているので、砲塔正面以外の装甲は頼れない。特に、車体正面装甲はTier8HTとしてはかなり薄い。
貫通の恐れが低い相手と1対1になった時は、正面から張り付いて砲塔を撃たせるほうが有利になりやすい。
耐久値は低めで、[[IS-3]]や[[FCM 50 t]]などと並んでいる。
--''砲塔''
防盾の厚さは[[T29]]から変わっていないものの、ハルダウン時の頑丈さはTier8でも充分通用する。
しかし防盾は垂直装甲で、中央付近は裏に砲塔装甲が存在しないため、280mmを超える貫通力の砲には貫通される危険がある。Tier9以上ではこのレベルの貫通力が多い上、同格の課金弾でも300mm前後のものが現れ始めるため、相手によっては防楯に頼り切るのは危険
背面のカウンターウェイトは増加装甲扱いであり203mm厚となっている。
--''車体''
車体の薄さは言わずもがなで、最も厚い正面上部もTier6の砲を弾けるかどうかといったところ。T29と同様、機銃口と正面下部は弱点になっているが、他の部分も容易に貫通されるので、あまり気にする必要はない。側面装甲が76mmしかないので豚飯も正確な角度を取
平地では、豚飯できる状況でない限り、厳しい戦いを強いられる。基本的には可能な限り車体を隠し、頑丈な砲塔のみを出していく運用を心掛けたい。
#br
-''機動性''
最高速度と加速は重戦車としてはそれなりの値で、直線移動はT29やT32と同じ感覚で行える。車体を隠すポイントに移動する上で不自由しないだけの機動力があるので、頑丈な防盾と強力な主砲をうまく活かそう。
一方、車体、砲塔共に旋回速度は非常に遅く、T29やT32と比べると目に見えて方向転換が鈍い。
主砲の装填速度遅い事もあり高速車両に張り付かれると不利な戦いを強いられる。できるだけ孤立しないように注意する必要がある。
#br
-''搭乗員''
装填手が2名、その他が1名ずつの、計6名の構成になっている。[[T29]]、[[T32]]と構成が同じなので、そのまま載せ替えることができる。ただし[[T1 Heavy Tank]]と[[M6]]は砲手が2名なのでそのまま載せ替えできない。
#br
-''総論''
いくつかの弱点はあるものの、同格最強クラスの単発攻撃性能と、砲塔に限れば高い防御性能を併せ持ち、地形を利用して防御力を最大限に発揮し、強力な主砲で確実に打撃を与えていけば、同格以下はもちろん、Tier10車両に対しても脅威となる。
弱点を突かれると、格下相手でもあっさり撃破されてしまうため、マップの地形を最大限に活かして戦いたい。
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[[Löwe>Lowe]]と同様に攻撃面に優れた課金戦車なので、クレジットや搭乗員経験値、フリーEXPを稼ぐのに適しており、クレジット稼ぎ用として所有しているプレイヤーも多い。((外部サイト(World of Tanks Statistics)によれば、プレミアム車輌を含む全車輌
//↓以下は7.1以前の解説です。
//ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車両。
//その為、ほぼ同一の形状と装甲を持った重戦車になっている。
//[[T32]]から引き継いだ[[武装>主砲#t4d55371]]に加え、貫通力と火力の向上した120mm砲が追加されている。
//機動力も高出力エンジンと高めの最高速度もあって重戦車としてはなかなかのもの。
//車体と砲塔の旋回性もソ連重戦車に劣るものではない。
//反面、装甲厚は砲塔背面が厚くなった以外T29と同じである。相手が強くなった分、信頼できるのは砲塔正面だけになったと言える。
//若干視認範囲の数値の伸びが悪く、不満を感じることがあるかもしれない。
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//初期状態では「HPが450増えた[[T29]]」でしかなく、Tier9相当の活躍は到底不可能である。
//履帯(履帯強化パーツは装備できない)、砲塔、120mm砲を研究して初めて能力を発揮できる厳しい車両だ。
//車高の低いデザインは優れていても相も変わらぬ車体装甲の薄さ故、正面切って突撃するのは難しく、中戦車に翻弄されるとほとんど手出しできずに終わることもままある。
//特に大口径HE弾の貫通力も上がっており、50mmしかない車体背面が致命的な弱点になりつつある。
//砲塔のみを見せる立ち回りにこれまで以上に気をつけないと、あっという間に撃破されてしまうだろう。
*史実 [#e7cc4f27]
[[T29]]重戦車のコンセプトにおける最終的なバリエーションはT34重戦車である。この車輛は120mm高射砲を基礎とした120mm砲を搭載した。2輌の試作戦車のみが生産され、1輌はT29重戦車のパイロットモデルから改造された。もう1輌は[[T30]]重戦車から改修された
射撃試験時に、発砲時の排煙を吸い込んだ乗員2名が病院に運ばれる事態が起きた。その対策として、排煙を排出するエバキュエータ(排煙器)が装着された。この装置は[[M103]]やその後の主力戦車に取り付けられ、NBC防護の観点にそぐわないベンチレーターを搭載し
当ゲームで再現されているのは、エバキュエータが装着される前のT34重戦車の姿である。
#ref(./T34.jpg,65%,,)
エバキュエータが装着されていないT34重戦車
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#ref(./T34kai.jpg,80%,,)
エバキュエータが装着されたT34重戦車
*情報提供 [#vec41e4b]
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//※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は[[外部掲示板>雑談用]]を利用してください。
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