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#contents
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*Tier 6 イギリス 重戦車 Churchill VII(チャーチル セブン) [#k69fddac]
//CENTER:&ref(./ChurchillVII.jpg,center,nolink,80%);
//CENTER:ストックの状態。前身と変わらず砲塔の装甲が薄い
//#br
CENTER:&ref(./image_0.jpeg,center,nolink,40%);
//CENTER:改良砲塔を搭載した最終状態。
砲塔側面の予備履帯は増加装甲として機能する。
#br
設計が改善され、重装甲化された後期型チャーチル。
重量が増えたことで速力はさらに落ちたが、大戦後期のもはや電撃戦のなくなった西部戦線においては重大な威力を持つ兵器であった。
#br
#region(''公式の解説'')
「例え窮地に陥っても、自分を信じて突き進め。」
この車両はそれを体現した一輌であるといえるでしょう。Tier 6 重戦車 Churchill VII は従来のモデルから大幅に強化された一両となっています。砲塔回りを中心に非常に強固な防御を持ち、弱点もかなり小さく収まっています。装甲だけでなく、良好な連射力とDP
#endregion
#br
//平均勝率ソースはhttps://tank-compare.blitzstars.com/ ~50%無色 ~55%Teal ~60%Blue それ以上Fuchsia
直近90日の平均勝率:49.78%(2021年7月14日現在、BlitzStars調べ、ver8.0.x)
''※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。''
*''基本性能(v6.10.0)'' [#p4a5a2ae]
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|車体|Tier|国籍|タイプ|耐久値&br;&size(9){(HP)};|車体装甲厚&br;&size(9){前面/側面/背面};&br;&size(9){(mm)};|最高&br;速度&br;&size(9){(km/h)};|初期&br;重量&br;&size(9){(t)};|本体価格&br;&size(9){(クレジット)};|h
|~Churchill VII|VI|イギリス|重戦車|1050~1200|152/95/50|20/12|39.19|900,000 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|
//|~修理費&size(9){(Cr)};|情報待|
//|~実用出力重量比&size(9){(hp/t)};|00.00|
#br
#shadowheader(2,''武装'')
砲塔:Churchill IV(初期)
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE
|Tier|名称|>|発射&br;速度&br;&size(9){(rpm)};|弾種|平均&br;貫徹力&br;&size(9){(mm)};|平均&br;攻撃力|DPM&br;&size(9){(HP/分)};|精度&br;&size(9){(m)};|照準&br;時間&br;&size(9){(s)};|総弾数|弾薬費&br;&size(9){(Cr/G)};|重量&br;&size(9){(kg)};|
|~V|QF 6-pdr Gun Mk. V|>|18.63|AP&br;APCR&br;HE|130&br;180&br;15|90&br;80&br;100|1676&br;1490&br;1863|0.39|1.9|84|45 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;2400&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 6&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&b
|~VI|75 mm Vickers HV|>|10.00|AP&br;APCR&br;HE|145&br;202&br;38|160&br;135&br;200|1600&br;1350&br;2000|0.36|2.3|84|100 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;2800&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 7&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);
#br
砲塔:Churchill VII(後期)
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#br
#shadowheader(2,''砲塔'')
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|Tier|名称|装甲厚&size(9){(mm)};&br;&size(9){前面/側面/背面};|旋回速度&size(9){(°/s)};|視界範囲&size(9){(m)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~V|Churchill IV|89/76/76|20|240|7,500|
|~VI|Churchill VII|152/95/95|20|240|8,000|
#br
#shadowheader(2,''エンジン'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|馬力&size(9){(hp)};|引火確率&size(9){(%)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~IV|Meadows D.A.V.|360|20|724|
|~IV|Bedford Twin-Six|375|20|1,531|
#br
#shadowheader(2,''履帯'')
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|Tier|名称|積載量&size(9){(t)};|旋回速度&size(9){(°/s)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~V|Churchill IV|43.00|18|8,150|
|~VI|Churchill VII|43.00|20|8,150|
#br
#shadowheader(2,''乗員'')
+Commander
+Driver
+Gunner
+Radio Operator
+Loader
#br
#shadowheader(2,''派生車両'')
派生元:''[[Churchill I]]'' 兄弟車輛:''[[Churchill III]]'' ''[[Churchill Mk. VI]]'' ''[[Churchill VIII]]''(データのみだったのだがイベントにより追加された)
//''[[名称]]''
派生先:''[[Black Prince]]''
//''[[名称]]''
-------------------
*''開発ツリー'' [#vef1aed6]
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|BGCOLOR(lavender):''[[Churchill I]]''|━|BGCOLOR(lavender):''Churchill VII''&br;27,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;QF 6-pdr Gun Mk. V|┳|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ペ
|~|~|~|>|>|>|>|>|>|>||
|~|~|~|||┗|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;Churchill VII&br;4,600&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;OQF 77 mm Gun Mk. II&br;17,110
|~|~|~|>|>|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;Churchill IV|||||||
|~|~|~|>|>|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Meadows D.A.V.|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Bedford Twin-Six&br;1,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||||
|~|~|~|>|>|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Churchill IV|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Churchill VII&br;5,780&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||||
#br
&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);:必要経験値
//&br;?&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);
//┛┓┗┏┃━┣┳┻┫╋
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#br
*解説 [#bc129893]
#shadowheader(2,''装甲'')
運用は前身と同じだが、装甲が十分強化されたことでより弾きやすくなっている。
耐久値も引き続き同格重では高め。
-''車体''
車体上部は152mm装甲と非常に厚いが、傾斜がないため実質装甲厚は数値のままである。車体下部は139mm装甲に傾斜が加わり実質150mm程度と上部と変わらない防御力を誇る。弱点となる機銃マウントとドライバー用直視孔は140mm程度と若干薄くなっているものの、正
格下や同格中戦車の通常弾程度ならば棒立ちでも十分だが、同格重戦車や格上相手となると昼飯や豚飯を駆使する必要がある。
前身のように広い範囲を同格から容易に貫通されるようなことは少なくなっているが、前身同様履帯裏に装甲が配置されている((いわゆる''履帯裏の悪魔''))。
ただし、Ver8.5にて履帯裏の装甲厚が86mmから120mmに大幅に増厚されたことで、履帯裏上部が実質210mm程度、下部が140mm程度に強化された。
下部は依然として弱点であることに変わりはないが、以前よりも積極的に正面装甲を活かしていけるようになった。
側面は95mmの垂直装甲でこのTierとしては非常に厚く、豚飯が特に有効。角度さえ間違えなければ、格上相手にも十分に通用するため積極的に活用していきたい。
しかし前述した履帯裏の弱点が原因で豚飯状態でも駆動輪付近を貫通される恐れがあるため、豚飯を行う際は万全を期して駆動輪は隠すようにしよう。
-''砲塔''
装甲厚は車体と同じ152mmで前身から順当に強化されているが、垂直な一枚板であるため狙われやすい。基本的には車体と同じ防御力を持つという認識で良い。
防盾も152mmの空間装甲が垂直に存在するのみで、正面と防御力は変わらないが、防盾脇に存在するふくらみ部分は202mmもの装甲厚を持ち、適当に狙うと弾かれる可能性がある。
砲塔側面は95mmと厚めで、貼り付けられた予備履帯が40mmの増加装甲として機能する。装甲厚と四角形の形状を活かしたよそ見が有効に見えるが、手数型の主砲や遅い砲塔旋回の影響で相性は悪い。単発交換を強いられそうな時に行うぐらいで良いだろう。
天板は25mmと非常に薄かったが、Ver8.5で50mmに増厚され弱点ではなくなっている。
#br
#shadowheader(2,''主砲'')
-''75 mm Vickers HV''
前身から引き継げる砲。前身と比べると、DPMが向上し精度がわずかに改善されたものの、照準速度が若干劣化している。最終砲とほとんど変わらない性能であり、乗り出しでストレスを感じることはないだろう。
-''OQF 77 mm Gun Mk. II''
最終砲。[[Comet]]の最終砲と互換する。弾速と装填速度および貫通力が僅かに向上するが、単発火力、貫通力は相変わらず同格HT中最下位である。
高いDPMと優れた精度・拡散を活かして確実に相手を削っていき、中盤から終盤にかけてヘルスの少ない敵を殲滅する立ち回りが求められる。
#br
#shadowheader(2,''機動性'')
前身から進歩するどころか、最高速度が20km/hに引き下げられている。
加速、旋回とも劣悪なままなので、ますます先を見据えた立ち回りが重要になる。
#br
#shadowheader(2,''立ち回り方'')
非常に足が遅く、格闘性能が低いので重戦車ルート以外での戦闘は苦手とするが、それ以上に味方とはぐれないことが重要である。
マッチングをしっかり確認し、孤立しないよう先を見据えた立ち回りを心がけよう。
履帯裏の弱点を除けば、非常に高い防御力が特徴になる。
砲性能が微妙なため撃ち合いは苦手だが、豚飯や旋回、前後運動でなんとか履帯を撃たせないようしつつ味方の壁になろう。
#br
#endregion
-----
*特徴 [#h7179163]
//ここには箇条書きでわかりやすく簡潔に入れてください
#shadowheader(2,''長所'')
-(数値上は)優れた砲塔・側面装甲
-[[榴弾砲>KV-2]]を除いて同格重戦車2位の高いDPM(トップは同郷の[[アイツ>TOG II]])
-乗り出しがかなり楽
-低いヘイト
#shadowheader(2,''短所'')
-''履帯裏の悪魔''
-[[Churchill I]]からさらに劣化した機動力(''最高速度20km/h'')
-Tier6重戦車としては高いとは言えない最終砲の単発火力・貫通力
-俯角が''4度''しか取れず、折角の砲塔装甲を活かしづらい
-&color(Silver){すまんこれ[[Churchill Mk. VI]]で良くね?};
#shadowheader(2,初期の研究)
-前身の[[Churchill I]]の開発を完全に済ませているのなら、開発が必要なのは''改良砲塔''と''最終砲''と''改良履帯''の3つのみである。
-最終砲を搭載するには改良砲塔の開発が必須である為、''改良砲塔''の開発を最優先に進め、その後最終砲→履帯の順に開発を行おう。
-----
*歴史背景 [#i2525172]
#region(クリックして開く)
CENTER:&ref(./image.jpeg,center,nolink,100%);
CENTER:Churchill VII
LEFT:Wikipediaより
チャーチル歩兵戦車(Mk.IV Churchill Infantry tank)は、第二次世界大戦期のイギリスの歩兵戦車。多砲塔戦車A20を元にA22として小型化したもので、国威発揚のために首相ウィンストン・チャーチルの名を付けた。
フランスに派遣したイギリス海外派遣軍が戦車を含む大量の重機材をダンケルクの戦いにおいて遺棄して撤退したこと、同時にナチス・ドイツによる電撃戦により戦車の地上戦闘における重要性が増したことによる逼迫した戦車事情により、満足に性能テストもできな
#br
Mk.VII
車体設計が大幅に変更された後期型。それまでの12.7mm厚の装甲板を溶接して車体を組み、内側からリベットで増加装甲を留める手間のかかる作り方を改め、全面的に溶接組みを取り入れた。砲塔前面装甲が152mm、車体側面も95mmの一枚板に強化され、A22Fという新
#endregion
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*コメント [#ya3de8e8]
#include(コメント時の注意,notitle)
[[アーカイブ>コメント/Churchill VII]]
#zcomment(t=wotblitz_wiki_tanks%2F154&h=200&size=10&style=wikiwiki)
RIGHT:&size(15){&color(Red){''投稿をする前に[[ツリー化>コメント時の注意]]の確認をしてください!''};};
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終了行:
#contents
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*Tier 6 イギリス 重戦車 Churchill VII(チャーチル セブン) [#k69fddac]
//CENTER:&ref(./ChurchillVII.jpg,center,nolink,80%);
//CENTER:ストックの状態。前身と変わらず砲塔の装甲が薄い
//#br
CENTER:&ref(./image_0.jpeg,center,nolink,40%);
//CENTER:改良砲塔を搭載した最終状態。
砲塔側面の予備履帯は増加装甲として機能する。
#br
設計が改善され、重装甲化された後期型チャーチル。
重量が増えたことで速力はさらに落ちたが、大戦後期のもはや電撃戦のなくなった西部戦線においては重大な威力を持つ兵器であった。
#br
#region(''公式の解説'')
「例え窮地に陥っても、自分を信じて突き進め。」
この車両はそれを体現した一輌であるといえるでしょう。Tier 6 重戦車 Churchill VII は従来のモデルから大幅に強化された一両となっています。砲塔回りを中心に非常に強固な防御を持ち、弱点もかなり小さく収まっています。装甲だけでなく、良好な連射力とDP
#endregion
#br
//平均勝率ソースはhttps://tank-compare.blitzstars.com/ ~50%無色 ~55%Teal ~60%Blue それ以上Fuchsia
直近90日の平均勝率:49.78%(2021年7月14日現在、BlitzStars調べ、ver8.0.x)
''※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。''
*''基本性能(v6.10.0)'' [#p4a5a2ae]
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#shadowheader(2,''武装'')
砲塔:Churchill IV(初期)
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#shadowheader(2,''乗員'')
+Commander
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#shadowheader(2,''派生車両'')
派生元:''[[Churchill I]]'' 兄弟車輛:''[[Churchill III]]'' ''[[Churchill Mk. VI]]'' ''[[Churchill VIII]]''(データのみだったのだがイベントにより追加された)
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派生先:''[[Black Prince]]''
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*''開発ツリー'' [#vef1aed6]
|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|c
|BGCOLOR(lavender):''[[Churchill I]]''|━|BGCOLOR(lavender):''Churchill VII''&br;27,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;QF 6-pdr Gun Mk. V|┳|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ペ
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|~|~|~|||┗|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;Churchill VII&br;4,600&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;OQF 77 mm Gun Mk. II&br;17,110
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|~|~|~|━|BGCOLOR(mistyrose):&ref(車両ページテンプレート/turret.png,nolink,50%);&br;Churchill IV|||||||
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|~|~|~|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Meadows D.A.V.|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;Bedford Twin-Six&br;1,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||||
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|~|~|~|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Churchill IV|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Churchill VII&br;5,780&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||||
#br
&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);:必要経験値
//&br;?&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);
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#br
*解説 [#bc129893]
#shadowheader(2,''装甲'')
運用は前身と同じだが、装甲が十分強化されたことでより弾きやすくなっている。
耐久値も引き続き同格重では高め。
-''車体''
車体上部は152mm装甲と非常に厚いが、傾斜がないため実質装甲厚は数値のままである。車体下部は139mm装甲に傾斜が加わり実質150mm程度と上部と変わらない防御力を誇る。弱点となる機銃マウントとドライバー用直視孔は140mm程度と若干薄くなっているものの、正
格下や同格中戦車の通常弾程度ならば棒立ちでも十分だが、同格重戦車や格上相手となると昼飯や豚飯を駆使する必要がある。
前身のように広い範囲を同格から容易に貫通されるようなことは少なくなっているが、前身同様履帯裏に装甲が配置されている((いわゆる''履帯裏の悪魔''))。
ただし、Ver8.5にて履帯裏の装甲厚が86mmから120mmに大幅に増厚されたことで、履帯裏上部が実質210mm程度、下部が140mm程度に強化された。
下部は依然として弱点であることに変わりはないが、以前よりも積極的に正面装甲を活かしていけるようになった。
側面は95mmの垂直装甲でこのTierとしては非常に厚く、豚飯が特に有効。角度さえ間違えなければ、格上相手にも十分に通用するため積極的に活用していきたい。
しかし前述した履帯裏の弱点が原因で豚飯状態でも駆動輪付近を貫通される恐れがあるため、豚飯を行う際は万全を期して駆動輪は隠すようにしよう。
-''砲塔''
装甲厚は車体と同じ152mmで前身から順当に強化されているが、垂直な一枚板であるため狙われやすい。基本的には車体と同じ防御力を持つという認識で良い。
防盾も152mmの空間装甲が垂直に存在するのみで、正面と防御力は変わらないが、防盾脇に存在するふくらみ部分は202mmもの装甲厚を持ち、適当に狙うと弾かれる可能性がある。
砲塔側面は95mmと厚めで、貼り付けられた予備履帯が40mmの増加装甲として機能する。装甲厚と四角形の形状を活かしたよそ見が有効に見えるが、手数型の主砲や遅い砲塔旋回の影響で相性は悪い。単発交換を強いられそうな時に行うぐらいで良いだろう。
天板は25mmと非常に薄かったが、Ver8.5で50mmに増厚され弱点ではなくなっている。
#br
#shadowheader(2,''主砲'')
-''75 mm Vickers HV''
前身から引き継げる砲。前身と比べると、DPMが向上し精度がわずかに改善されたものの、照準速度が若干劣化している。最終砲とほとんど変わらない性能であり、乗り出しでストレスを感じることはないだろう。
-''OQF 77 mm Gun Mk. II''
最終砲。[[Comet]]の最終砲と互換する。弾速と装填速度および貫通力が僅かに向上するが、単発火力、貫通力は相変わらず同格HT中最下位である。
高いDPMと優れた精度・拡散を活かして確実に相手を削っていき、中盤から終盤にかけてヘルスの少ない敵を殲滅する立ち回りが求められる。
#br
#shadowheader(2,''機動性'')
前身から進歩するどころか、最高速度が20km/hに引き下げられている。
加速、旋回とも劣悪なままなので、ますます先を見据えた立ち回りが重要になる。
#br
#shadowheader(2,''立ち回り方'')
非常に足が遅く、格闘性能が低いので重戦車ルート以外での戦闘は苦手とするが、それ以上に味方とはぐれないことが重要である。
マッチングをしっかり確認し、孤立しないよう先を見据えた立ち回りを心がけよう。
履帯裏の弱点を除けば、非常に高い防御力が特徴になる。
砲性能が微妙なため撃ち合いは苦手だが、豚飯や旋回、前後運動でなんとか履帯を撃たせないようしつつ味方の壁になろう。
#br
#endregion
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*特徴 [#h7179163]
//ここには箇条書きでわかりやすく簡潔に入れてください
#shadowheader(2,''長所'')
-(数値上は)優れた砲塔・側面装甲
-[[榴弾砲>KV-2]]を除いて同格重戦車2位の高いDPM(トップは同郷の[[アイツ>TOG II]])
-乗り出しがかなり楽
-低いヘイト
#shadowheader(2,''短所'')
-''履帯裏の悪魔''
-[[Churchill I]]からさらに劣化した機動力(''最高速度20km/h'')
-Tier6重戦車としては高いとは言えない最終砲の単発火力・貫通力
-俯角が''4度''しか取れず、折角の砲塔装甲を活かしづらい
-&color(Silver){すまんこれ[[Churchill Mk. VI]]で良くね?};
#shadowheader(2,初期の研究)
-前身の[[Churchill I]]の開発を完全に済ませているのなら、開発が必要なのは''改良砲塔''と''最終砲''と''改良履帯''の3つのみである。
-最終砲を搭載するには改良砲塔の開発が必須である為、''改良砲塔''の開発を最優先に進め、その後最終砲→履帯の順に開発を行おう。
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*歴史背景 [#i2525172]
#region(クリックして開く)
CENTER:&ref(./image.jpeg,center,nolink,100%);
CENTER:Churchill VII
LEFT:Wikipediaより
チャーチル歩兵戦車(Mk.IV Churchill Infantry tank)は、第二次世界大戦期のイギリスの歩兵戦車。多砲塔戦車A20を元にA22として小型化したもので、国威発揚のために首相ウィンストン・チャーチルの名を付けた。
フランスに派遣したイギリス海外派遣軍が戦車を含む大量の重機材をダンケルクの戦いにおいて遺棄して撤退したこと、同時にナチス・ドイツによる電撃戦により戦車の地上戦闘における重要性が増したことによる逼迫した戦車事情により、満足に性能テストもできな
#br
Mk.VII
車体設計が大幅に変更された後期型。それまでの12.7mm厚の装甲板を溶接して車体を組み、内側からリベットで増加装甲を留める手間のかかる作り方を改め、全面的に溶接組みを取り入れた。砲塔前面装甲が152mm、車体側面も95mmの一枚板に強化され、A22Fという新
#endregion
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*コメント [#ya3de8e8]
#include(コメント時の注意,notitle)
[[アーカイブ>コメント/Churchill VII]]
#zcomment(t=wotblitz_wiki_tanks%2F154&h=200&size=10&style=wikiwiki)
RIGHT:&size(15){&color(Red){''投稿をする前に[[ツリー化>コメント時の注意]]の確認をしてください!''};};
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