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#include(機体別ヘッダー,notitle);
*Tier7 ソ連 地上攻撃機 Ilyushin IL-10 [#top]
&attachref(./IL-10_001.jpg,682x341);
▲初期状態
&attachref(./IL-10_002.jpg,682x341);
▲最終状態(2x FAB-250 + 8x ROFS-132)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.4.8) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((2x FAB-250 + 8x ROFS-132))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|20|>|35|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|>|0|&color(Green){29};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|25|>|29|
|~耐久値&br;Hit Points|800|>|900|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|36|37|&color(Red){35};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|530|550|&color(Red){530};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|>|>|650|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|27|>|29|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|16.6|>|16.0|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|>|60|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|>|288|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|>|90|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|>|16|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|>|700|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|60.6|61.9|&color(Red){60.6};|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|30|
|~本体価格(Cr)|>|>|1,380,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.7) [#spec_old]
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((2x FAB-250 + 8x ROFS-132))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|875|>|950|
|~重量(kg)&br;Weight|6,496|6,860|&color(Red){7,544};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|257|>|477|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|471|493|&color(Red){428};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|550|569|&color(Red){530};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|555|575|&color(Red){535};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|600|>|620|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|>|90|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|17.5|20.2|&color(Red){17.1};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|231|>|237|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|163|170|&color(Red){145};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|33.0|32.0|&color(Red){37.1};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|70|69|&color(Red){63};|
|~操縦性&br;Controllability|74|77|&color(Red){65};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|>|600|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|>|1,380,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~2x 23 mm VYa-23 (W)|110|390|740|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|~|
#br
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~2x 7.62 mm ShKAS (1941) (W)|34|1,500|440|
|~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|740|
// |~2x 7.62 mm ShKAS (1941) (W)|34|1,500|400(v1.9)&br;440(v2.0)|
// |~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|740|
#br
''[[旋回機銃>武装#turret]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|CENTER:SIZE(11):80|>|>|CENTER:SIZE(11):70|c
|旋回機銃|ダメージ/秒|有効射程&br;(m)|射界&br;(度)|仰角&br;(度)|俯角&br;(度)|h
|~1x 12.7 mm UBT|72|700|40|50|-10|
|~1x 20 mm B-20EN|120|800|~|~|~|
// |~1x 12.7 mm UBT|79(v1.9)&br;72(v2.0)|600(v1.9)&br;700(v2.0)|40|60|-10|
// |~1x 20 mm B-20EN|120|650(v1.9)&br;800(v2.0)|~|~|~|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x FAB-100|2,100|60|90|
|~2x FAB-250|4,400|75|~|
// |~4x FAB-100|2,100|60|BGCOLOR(Grey):|700|90|
// |~2x FAB-250|4,400|75|BGCOLOR(Grey):|1,200|~|
// |~4x FAB-100|2,100|60|BGCOLOR(Grey):|350(v1.9)&br;700(v2.0)|90|
// |~2x FAB-250|4,400|75|BGCOLOR(Grey):|600(v1.9)&br;1,200(v2.0)|~|
#br
''[[追加武装2>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[ロケット弾>武装#rocket]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|最適距離&br;(m)|h
|~8x ROFS-132|1,200|45|90||
// |~8x ROFS-132|1,200|45|BGCOLOR(Grey):|550|90|
// |~8x ROFS-132|1,200|45|BGCOLOR(Grey):|275(v1.9)&br;550(v2.0)|90|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~IL-10|800|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~IL-10M|900|
// |~IL-10|875(v1.9)&br;800(v2.0)|
// |BGCOLOR(#BBBBBB):~IL-10M|950(v1.9)&br;900(v2.0)|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// レシプロエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|馬力&br;(hp)|冷却方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~AM-42|2,000|水冷|30|
|~AM-43|2,300|~|~|
// |~AM-42|2,000|水冷|20(v1.9)&br;30(v2.0)|
// |~AM-43|2,300|~|~|
#br
''[[搭乗員]]''
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|~2|Gunner|
#br
''派生軍用機''
|>|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[I-220]]|[[IL-2 (t)]]|
|~派生先|>|[[IL-20]]|
#br
*解説 [#reference]
-v2.0
初期状態が余りにもひどすぎる。
機体→機関砲の順に開発しなければならず、しめて44k経験値。
フリーで何とかしよう。
NS-23四門装備でも、四桁耐久が当たり前になるこのTier帯の対地攻撃機相手にはまだまだ非力な印象を受ける。
大口径砲を積んでいない上に良好な弾速と収束を持つため、味方対地攻撃機を狙う防衛機や敵機を十分撃破可能。
砲がひどいなら追加装備で何とかしたい所だが、初期から使えるのは爆弾のみ。
ロケットも開発が必要になる(約5k経験値)。
#br
優秀なのは旋回性。
Tier5以上のドイツ対地攻撃機を上回る性能は対地攻撃機狩り以外にも、地形とのキスを避けやすくなる。
[[IL-2 (t)]]から速度も大きく向上しているが、[[Me 265]]の方がまだまだ早いしブーストも1.5倍有る。
それでもこれまでよりはるかに移動が楽になっているはずだ。
-v1.9
ソ連Tier7地上攻撃機
初期装備の内VYa-23機関砲をNS-23機関砲に換装し、さらに機体を交換すると、[[BSh-2]]以来の翼内7.62mm ShKASもNS-23に交換できるようになる。
後方機銃も、改良すると機関砲になる。
[[IL-8]]と比べると、37/45mm砲が搭載できないため火力は劣り、耐久値も低いが、代わりに機動性が地上攻撃機としては非常に良く、速度は100km/h以上速く旋回も10秒ほど速い。
#br
*史実 [#history]
&attachref(./Ilyushin_Il-10M_Soviet_AF_Monino_29.08.94_edited-3.jpg,75%);
#br
イリューシン Il-10(ロシア語:Ил-10、イール・ヂェースャチ)は、ソビエト連邦のイリューシン設計局が開発した攻撃機である。
ソ連を中心に「重シュトゥルモヴィーク(Тяжелый штурмовик)」として使用された。
戦闘機なみの空中戦能力を有していたことから、「戦闘攻撃機(Ударный истребитуль)」と呼ばれることもある。
#br
ソ連空軍では、大祖国戦争開戦以来[[IL-2]]を主力シュトゥルモヴィークとして運用してきた。しかしながら、多くの戦果を挙げたIl-2も、敵の戦闘機や防空能力の向上により、飛行速度、防御等の不足が隠せなくなってきた。
そこで各設計局にIl-2の後継機の開発が求められたが、イリユーシン設計局では、戦闘機として開発していた[[IL-8]]を基に新たな機体を開発することとなった。
#br
設計された機体はIl-10と名付けられ、外見こそ前任機の[[IL-2M>IL-2 (t)]]に似ていたが、実際には全く別の航空機であり、Il-8から受け継いだ高度な空戦能力は、当時のソ連主力戦闘機[[La-7]]と互角のものであった。
Il-10は新たな主力シュトゥルモヴィークとなるべく生産が開始されたが、そのペースは遅く、大祖国戦争中にはIl-2ほどは用いられなかった。
また、1945年5月の終戦に伴い総生産予定数も大幅に削減された。また、戦後しばらくはソ連軍の主力シュトゥルモヴィークとして使用されたが、1940年代後半のジェット機の台頭によりレシプロ機であったIl-10は旧式機と見られるようになってしまった。
Il-10はハンガリー、ブルガリア、ポーランド、チェコスロヴァキアなどに輸出され、特にチェコスロヴァキアではアヴィア社によりB-33の名称でライセンス生産が行われた。
B-33は約1200機生産され、この機体も東欧諸国や中東各国に輸出された。また、ソ連本国では主翼形状を改設計するなどしたIl-10M(Ил-10М)が開発され、1951年に初飛行をし、生産・配備された。本機の生産は1955年まで続けられ4966機が生産された。
#br
出典: Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Il-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
#br
*コメント [#comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
#include(機体別ヘッダー,notitle);
*Tier7 ソ連 地上攻撃機 Ilyushin IL-10 [#top]
&attachref(./IL-10_001.jpg,682x341);
▲初期状態
&attachref(./IL-10_002.jpg,682x341);
▲最終状態(2x FAB-250 + 8x ROFS-132)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.4.8) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((2x FAB-250 + 8x ROFS-132))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|20|>|35|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|>|0|&color(Green){29};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|25|>|29|
|~耐久値&br;Hit Points|800|>|900|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|36|37|&color(Red){35};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|530|550|&color(Red){530};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|>|>|650|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|27|>|29|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|16.6|>|16.0|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|>|60|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|>|288|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|>|90|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|>|16|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|>|700|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|60.6|61.9|&color(Red){60.6};|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|30|
|~本体価格(Cr)|>|>|1,380,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.7) [#spec_old]
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((2x FAB-250 + 8x ROFS-132))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|875|>|950|
|~重量(kg)&br;Weight|6,496|6,860|&color(Red){7,544};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|257|>|477|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|471|493|&color(Red){428};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|550|569|&color(Red){530};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|555|575|&color(Red){535};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|600|>|620|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|>|90|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|17.5|20.2|&color(Red){17.1};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|231|>|237|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|163|170|&color(Red){145};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|33.0|32.0|&color(Red){37.1};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|70|69|&color(Red){63};|
|~操縦性&br;Controllability|74|77|&color(Red){65};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|>|600|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|>|1,380,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~2x 23 mm VYa-23 (W)|110|390|740|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|~|
#br
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~2x 7.62 mm ShKAS (1941) (W)|34|1,500|440|
|~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|740|
// |~2x 7.62 mm ShKAS (1941) (W)|34|1,500|400(v1.9)&br;440(v2.0)|
// |~2x 23 mm NS-23 (W)|125|420|740|
#br
''[[旋回機銃>武装#turret]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|CENTER:SIZE(11):80|>|>|CENTER:SIZE(11):70|c
|旋回機銃|ダメージ/秒|有効射程&br;(m)|射界&br;(度)|仰角&br;(度)|俯角&br;(度)|h
|~1x 12.7 mm UBT|72|700|40|50|-10|
|~1x 20 mm B-20EN|120|800|~|~|~|
// |~1x 12.7 mm UBT|79(v1.9)&br;72(v2.0)|600(v1.9)&br;700(v2.0)|40|60|-10|
// |~1x 20 mm B-20EN|120|650(v1.9)&br;800(v2.0)|~|~|~|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x FAB-100|2,100|60|90|
|~2x FAB-250|4,400|75|~|
// |~4x FAB-100|2,100|60|BGCOLOR(Grey):|700|90|
// |~2x FAB-250|4,400|75|BGCOLOR(Grey):|1,200|~|
// |~4x FAB-100|2,100|60|BGCOLOR(Grey):|350(v1.9)&br;700(v2.0)|90|
// |~2x FAB-250|4,400|75|BGCOLOR(Grey):|600(v1.9)&br;1,200(v2.0)|~|
#br
''[[追加武装2>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[ロケット弾>武装#rocket]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|最適距離&br;(m)|h
|~8x ROFS-132|1,200|45|90||
// |~8x ROFS-132|1,200|45|BGCOLOR(Grey):|550|90|
// |~8x ROFS-132|1,200|45|BGCOLOR(Grey):|275(v1.9)&br;550(v2.0)|90|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~IL-10|800|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~IL-10M|900|
// |~IL-10|875(v1.9)&br;800(v2.0)|
// |BGCOLOR(#BBBBBB):~IL-10M|950(v1.9)&br;900(v2.0)|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// レシプロエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|馬力&br;(hp)|冷却方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~AM-42|2,000|水冷|30|
|~AM-43|2,300|~|~|
// |~AM-42|2,000|水冷|20(v1.9)&br;30(v2.0)|
// |~AM-43|2,300|~|~|
#br
''[[搭乗員]]''
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|~2|Gunner|
#br
''派生軍用機''
|>|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[I-220]]|[[IL-2 (t)]]|
|~派生先|>|[[IL-20]]|
#br
*解説 [#reference]
-v2.0
初期状態が余りにもひどすぎる。
機体→機関砲の順に開発しなければならず、しめて44k経験値。
フリーで何とかしよう。
NS-23四門装備でも、四桁耐久が当たり前になるこのTier帯の対地攻撃機相手にはまだまだ非力な印象を受ける。
大口径砲を積んでいない上に良好な弾速と収束を持つため、味方対地攻撃機を狙う防衛機や敵機を十分撃破可能。
砲がひどいなら追加装備で何とかしたい所だが、初期から使えるのは爆弾のみ。
ロケットも開発が必要になる(約5k経験値)。
#br
優秀なのは旋回性。
Tier5以上のドイツ対地攻撃機を上回る性能は対地攻撃機狩り以外にも、地形とのキスを避けやすくなる。
[[IL-2 (t)]]から速度も大きく向上しているが、[[Me 265]]の方がまだまだ早いしブーストも1.5倍有る。
それでもこれまでよりはるかに移動が楽になっているはずだ。
-v1.9
ソ連Tier7地上攻撃機
初期装備の内VYa-23機関砲をNS-23機関砲に換装し、さらに機体を交換すると、[[BSh-2]]以来の翼内7.62mm ShKASもNS-23に交換できるようになる。
後方機銃も、改良すると機関砲になる。
[[IL-8]]と比べると、37/45mm砲が搭載できないため火力は劣り、耐久値も低いが、代わりに機動性が地上攻撃機としては非常に良く、速度は100km/h以上速く旋回も10秒ほど速い。
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*史実 [#history]
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イリューシン Il-10(ロシア語:Ил-10、イール・ヂェースャチ)は、ソビエト連邦のイリューシン設計局が開発した攻撃機である。
ソ連を中心に「重シュトゥルモヴィーク(Тяжелый штурмовик)」として使用された。
戦闘機なみの空中戦能力を有していたことから、「戦闘攻撃機(Ударный истребитуль)」と呼ばれることもある。
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ソ連空軍では、大祖国戦争開戦以来[[IL-2]]を主力シュトゥルモヴィークとして運用してきた。しかしながら、多くの戦果を挙げたIl-2も、敵の戦闘機や防空能力の向上により、飛行速度、防御等の不足が隠せなくなってきた。
そこで各設計局にIl-2の後継機の開発が求められたが、イリユーシン設計局では、戦闘機として開発していた[[IL-8]]を基に新たな機体を開発することとなった。
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設計された機体はIl-10と名付けられ、外見こそ前任機の[[IL-2M>IL-2 (t)]]に似ていたが、実際には全く別の航空機であり、Il-8から受け継いだ高度な空戦能力は、当時のソ連主力戦闘機[[La-7]]と互角のものであった。
Il-10は新たな主力シュトゥルモヴィークとなるべく生産が開始されたが、そのペースは遅く、大祖国戦争中にはIl-2ほどは用いられなかった。
また、1945年5月の終戦に伴い総生産予定数も大幅に削減された。また、戦後しばらくはソ連軍の主力シュトゥルモヴィークとして使用されたが、1940年代後半のジェット機の台頭によりレシプロ機であったIl-10は旧式機と見られるようになってしまった。
Il-10はハンガリー、ブルガリア、ポーランド、チェコスロヴァキアなどに輸出され、特にチェコスロヴァキアではアヴィア社によりB-33の名称でライセンス生産が行われた。
B-33は約1200機生産され、この機体も東欧諸国や中東各国に輸出された。また、ソ連本国では主翼形状を改設計するなどしたIl-10M(Ил-10М)が開発され、1951年に初飛行をし、生産・配備された。本機の生産は1955年まで続けられ4966機が生産された。
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出典: Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Il-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
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*コメント [#comment]
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