Tier別解説

Last-modified: 2021-04-28 (水) 08:56:55

概要

このゲームではTier別に戦闘がマッチングされるため、Tier毎に戦闘の特徴がある。
その点を各Tier初心者向けに解説していきたい。

Tier1旧式巡洋艦の砲撃戦

Tier2ともマッチングされるが旧式巡洋艦の砲撃戦がメインとなる。
Tier2の駆逐艦は耐久が低く、対処がまだし易い。
すぐに次のTierを開発出来るので練習用のレベルだと思い操作を学ぼう。

Tier2巡洋艦と駆逐艦の砲雷撃戦

駆逐艦が使用できるようになる。ここで駆逐艦の機動力と魚雷の使い方に慣れておこう。
駆逐艦は耐久が低いので回避行動(加減速や蛇行)を常に心がけ、魚雷の一撃離脱(ひっそり近づき、攻撃したらそのまま射程外に離脱)をしていこう。
Tier3ともマッチングされ、同Tierの駆逐艦が強力なので、そこに気をつけていきたい。
戦艦については鈍足で装甲と攻撃力もまだ対処し易い。

Tier3駆逐艦全盛期 

このTierでは駆逐艦が猛威を振るう。
巡洋艦や戦艦の打撃力がそれほどではなく速力も遅いため、駆逐艦の接近を許してしまうためだ。
巡洋艦や戦艦を使うときは注意しよう。

  • 駆逐艦
    戦艦と巡洋艦が速力が遅く、火力も控えめで対処しやすいので、駆逐艦を使う時は敵駆逐艦が一番の脅威に感じるだろう。
    アメリカ駆逐艦は3連装魚雷を4基積んでおり、全弾命中させれば戦艦も沈められる。
    駆逐艦の対処をうまくできればこのTierでもっとも活躍できる艦種といえるだろう。
  • 巡洋艦
    史実での艦種が異なるため、艦船により特色がでる。
    日巡は速力が早く、魚雷を積んでいるため駆逐艦に近い運用になる。
    米巡は速力最も遅いが耐久力(HP)と装甲が高く、戦艦に近い働きになる。独、ソ連は特徴が似ていて速力遅めだが砲門数が多いので手数勝負といったところ。
  • 戦艦
    戦艦にはAPとHEを使い分け、巡洋艦と駆逐艦には過貫通を避けるためHEを使おう。
    航空母艦にはAPだとバイタル貫通しやすいが、HEで火災を起こして艦載機の運用を妨害した方がいいだろう。

Tier4空母登場

このTierから航空母艦ならびに空母艦載機が登場する。
艦載機の攻撃力はまだ高くないので、サポート的な役回りとして索敵、攻撃をする事になる。
駆逐艦は相変わらず魚雷で猛威を振るう。
巡洋艦はまだまだ速力や攻撃力の面で前にでない。
戦艦は

Tier5大艦巨砲主義

このTierから巡洋艦は火力と速力で駆逐艦を圧倒できるようになってくる。戦艦の火力も強力になり駆逐艦は容易に接近出来ず、島影や隠蔽性を利用した隠密雷撃をする必要がある。
特に日本の駆逐艦は隠蔽性が高く魚雷は射程が長いため活躍する。
逆にアメリカの駆逐艦の魚雷は門数が多く瞬発火力は高いものの、射程が短く苦戦するので魚雷門数と砲火力で駆逐艦狩りが適任かもしれない。

Tier6大変になる

ここから戦艦が猛威を振るうようになる
また、駆逐艦が魚雷をたくさん流せるようになる
空母では戦闘機が操作できるようになり、操作も難しくなる
敵も強くなるので気を付けよう

Tier7

魔境である
主にTire9並の艦載機を持っているサイパン強力なAP爆撃や10kmを超える主砲(しかもとても強く駆逐で下手に仕掛けると返り討ちにあう)グラーフツェッペリン母艦が堅牢な上に無数の艦載機で攻撃してくる加賀等がひしめいており、ツリー空母や駆逐が割を食いまくっている状況
というかプレ空母多すぎだろ...アークロイヤル?知らない子ですね

Tier8

Tire7程ではないが、空母に関してはサイパンのようなぶっ壊れはいないものの、マッチによってはサイパンが出張してくるので駆逐は要注意。そしてアメリカ戦艦は対空が本格的になってくる。

Tier9 苦行!

Tier10

編集用コメント

編集用のコメントはこちら

コメント欄

  • 低ティアだと大体MVPをとって負ける。 低ティアはそもそもゲームのルール、艦種ごとの立ち回りの仕方など基本中の基本も理解していない方も多くいるので、個人的には面白くないなとつくづく思う。 ティア6以降はまともな試合ができる場面も多いので、ティア5までに基本はある程度見のつけるべきだと思う。 -- 名無し? 2020-10-27 (火) 23:33:43