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基本情報
性能諸元
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基本性能
搭載兵器
艦載機
搭載可能装備
アップグレード
船体
主砲
副砲
火器管制
エリート艦艇特性
...
ゲーム内説明
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日本Tier8戦艦。Kongo以来の巡洋戦艦(BC)に分類される艦である。
抗堪性
HPは前級から微増。同Tier内では平均的。
艦首・艦尾の装甲が25mmから32mmとなり、420mmのAP弾までなら弾けるようになったため、16インチ砲に艦首・艦尾を強制貫通されるようなことはなくなった。ただし460mm砲だけは例外。*1とはいえ殆どの船は艦首・艦尾を強制貫通されるため、仕方がない。受け止める時は少し傾けると良い。
甲板なども32mmとなっており、対AP弾耐性は大きく上がったものの、依然としてIFHE付き152mm砲や203mm砲が刺さる点は要注意。
いわゆる巡洋戦艦に分類される艦のため、速力が高い代わりに装甲厚は犠牲となっている。とはいえVPが小さく水面下にあるうえ、VP本体の水平甲板の厚さは最低でも76mmあり、加えて艦尾部分に側面の装甲を延長する形で254mmの装甲があることから、腹を晒した場合こそ柔らかいものの、傾けさえすればむしろかなり硬いと言っても過言ではない。敵戦艦に腹を晒すと大打撃を受けるのは全ての艦共通であり、本艦だけの問題ではない。
また、対水雷防御が43%と充実しており、腹部で魚雷を受けた場合被ダメージ量を半分近くまで減らせる。とはいえ日駆の魚雷は1本あたりのダメージ量が2万前後と多いため、油断は厳禁。
主砲
搭載している砲は前級と全く同じもの。砲塔が1基追加され、5基10門となる。これはTier8において最も多い門数である。
砲塔旋回速度やリロード速度も向上し扱いやすくなっている他、他国戦艦と比べて高精度なため対戦艦、対巡洋艦、対駆逐艦とあらゆるシチュエーションで活躍できる。艦首・艦尾を向けているなど、AP弾が通らない相手にはHE弾を撃ちこむと良い。ただし射程は長門より若干ではあるが短くなっており、Tier10戦場などで格上艦と相対した場合は戦いづらいと感じる事もあるだろう。特にTier9からは巡洋艦が射程延長アップグレードを装備している可能性があり、その場合射程はほぼ拮抗、場合によってはアウトレンジ攻撃を食らう。
特徴ともなる3基の後部主砲の砲旋回角は、3基とも35度程度(初期位置の後ろ向きから左右に145度)まで前を向けられるため防御姿勢を取りながらの全門斉射が容易となっている。
副砲
片舷に8門ずつの12.7cm砲と14cm砲が搭載される。これは片舷に球磨と吹雪3隻分の砲力が載っているのとほぼ同じである。初期状態の射程は長門と同等の5.0km*2でありアップグレードやスキル、旗で強化すれば7.6kmまで嵩上げすることが可能となる。
肉薄してくる駆逐艦や巡洋艦に対して馬鹿にならない火力を発揮し、視覚的にもかなりのプレッシャーを与えられるため副砲を強化するのも悪くは無い。戦艦に対しても接近戦において12.7cm砲が着火してくれるので相手に動揺を誘いこちらが有利になる かもしれない。
機動力
初期状態から28.4ノットの高速を発揮し、機関改装後は30ノットに達し巡洋戦艦らしい高速を発揮する。陣地転換などでのストレスは全くないだろう。ただし舵の応答速度は長門と比較し5秒ほど遅くなり、旋回半径も悪化しているため咄嗟の魚雷回避が難しくなっている。アップグレード(操舵装置改良2)を装備して少しでも補ったほうが良いだろう。また魚雷発見距離を延長できる艦長スキルの警戒の採用も候補に入る。しかし艦の速度そのものは速いため旋回を開始すると想像以上に速く曲がることができる。
対空
A船体では対空機銃が低ダメージ、かつ短射程であり雷撃機にしろ爆撃機にしろ爆弾や魚雷投下後にしか発砲せず攻撃機に対してほぼ無力である。
B船体に改装することによって対空機銃の射程が3.1kmに統一されかなりの数の銃座が増設される。アップグレードや艦長スキルで底上げすることで日本ツリーの戦艦にしてはかなり強力な対空射撃を行うことができるようになり、格下空母程度ならほぼ攻撃をシャットアウト出来るようになる。とは言え単艦では同格、格上の艦載機を対処できるほどではなく、船体の長さが大和並みに伸びるので常に味方のフォローを得られる場所で行動することが重要となる。
隠蔽性
前級と比べてわずかに悪化し同格では紀伊に次いで悪いものの、このTierから隠蔽システム改良1が搭載できるため、隠蔽特化で13.0kmまで縮まり、かなり動きやすくなる。
総評
金剛の機動性、扶桑の手数、長門の砲威力の全てを兼ね備えた万能艦である。すべてのステータスが優秀なため、様々な種類のスキル・アップグレード編成で戦える。
だが、Tier8に上がったことでTier10マッチングに投入されるようになる。各ツリーの頂点に位置する艦艇との遭遇に加えて、スキルの高いプレイヤーとの戦闘も格段に増えるだろう。
自艦の性能に慢心することなく、これまで以上に繊細な操艦と状況判断が必要となってくる。
史実
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小ネタ
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