Vol9

＜勝利の絆：（＾＾ω）ﾎﾙﾎﾙ＞
　

　　／ /　 ／ヽ::::::::::ヽ　　　―――――
　,ｲ　:/　/　/　i::::::::::::|　　　　　　　　　　　　 ＼
　i | /　/　/　 ∧:::::::::|　　　　　　　　　　　　　　＼
　| |i　 i　 i 　 / i|:::::::::|　 　 　　／ 　　　　　　　ヽ　ヽ
　| |l　 |　 |　/　 i:::::::/　　　　 /　i　　 　 　　　　　', 　 ',
　| ||　 | 　∨、 /:::::/　　　　　i　/ /i ;/i　 　 　 | 　:!　i i
　| ||　 |　　|　∨::ノ　　　　 ／i/∨-ﾚ、| i |　l　i| 　:l //
　| ||　 |　　|　//　　,　　／　　,=＝=、 i l/l i/,－/ｲ／
　| ||　 |　　| // r-く ｀i/　　　くｲｿ i　ヽﾚ　/ ,＝=j
　| ||　 |　　| i i　{ くi 　|　　　　 ヾノ 　 　　　 rﾘ７
　| ||　 |　　| Ｋ　ヽ_ 　 ヽ　　　　 ｀¨"　 　　　｀"i
　| ||　 |　　| |　ヾ´　　　 ｀　ヽヽ　　　　　　` ｀｀|　　
　| ||　 |　　| |　　i　　 ヽ、　　　　　　　_ _　 　 /
　| ||　 |　　| |　　|　　 　 ＼　　 　 　 　　 　／　
　| ||　 |　　| | i＝＝=＿＿_`　、　　　　, イ　　　
　| ||　 |　　| | |:::::::::::::::::::::::::::::＝ ー―く i :i
　| ||　 |　　| |_j:::::::::::::::::::::::::( >:::||/i　 il　i :|
　| ||　 |　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::||i/ 　|| :| :|
　| ||　 |　　| |=＝=＝＝＝＝＝くi 　 || :| :|
　| ||　 |　　| |　　i./　　　　　　　　ヽ. || :| :|
　| ||　 |　　| |　 /　　　　　　　　　　 ＼_| :|


あの人に・・・

任せます。

.






















＜青火＞
　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{| 　　あの人
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 ! 　　　　　　
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､ 　　　　　　　　　
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|


やる夫くんにヘビスマをぶち込んでいいのは僕だけだよ。

　　　　　　　　 l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:｀丶､;:;:;:;l
　　　　　　　　,l;ｨ'----┴――--､、;:丶､!　　　・・・・・・！！
　　　　　　　 ,ﾉ7 '"＾　　　^`'　　 ,ｨ'三ミ､_〉
　　　　　　 {:/, ﾆ丶　　,r,=-、　ヾ:::::::ﾐヾ　　
　　　　　　　〃ｨ'｡｀>ｿ { ィ'｡｀'ｧ::..　 !::::::ミ:l
　 　 　 　 　 l:! ｀~´/　,l、 ￣´ 　 ,. }:::::三<　お前は青火
　　　　　　　 ll　　 (､ っ）　　　　 : ,l::::ｼ久'l　
　 　 　 　 　 l　　 ,.,__､　　　　　,:' f::/ﾝ ﾉ/　　何故ネツがここにいる！？
　　　 　 　 　 l ､ f{二ﾐｧ ,）　　　　{,ﾂ>-‐'′
　　　　　　　 ヽヽ`ー '　: ヽ　　　,_ｿ/　　　　　
　　　　　　　　 丶､＿＿,　-―''"/,/　　　　
　　　　　　　　　,} ヽﾆニ　 =彡ｼ,ンヽ,
　　　　　　　　,/(`＝- r‐ ''"　／ ,／丶、

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／ノ 　 ヽ､_＼
　　　／（ ○）}liil{（○）＼　　　青火おっ！！！！！！！！！！！！！
　 ／　　　 （__人__）　　　＼
　 |　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|　　　いつもやる夫を追いかけて来る奴だおっ！
　 ＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　 ／

　　　　　　　　　 　 　 　 j/! ｌ !　　　　.　 　 　 !: l/!
　　　　　　　　　　 　 　 　 j/! !　　　　　　 　 / ∧!
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽｌ lヽ､　 ´’ 　 ／!:/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ!　j/ト-　ィｌ/ j/　　　…。
.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r‐l　 　 ト､
　　　　　　 　 　ｌ　　　　 -┬＜´ : ト -―ｌ : `ｰ┬　、　|
　　　　　　　 　!|__　／.::: ::::!: l l : : l二二 ! : : : : ! ! : ト､!!　　｀ヽヽ
　　　〃 __|ｌ　 /ｌ　ヽ|! :::: l ::l: :ｌ !: : :!　 　 ｌ : : : : l l: : ! /|ﾄ､＿　ﾉﾉ
　　　ｌ| /　ヽ_ﾉ! ! 　 トヘｌ| :::! ｌ !: :｀ヽヽ　l: : : : :// ://　　 !　｀ヽ!| 　 ! 　 　 ､､
　　　　! 　　 ヽヽ　　! 　 !|ヽl__!|ノヽ ﾉﾉ / : : : // /∧　　∧　　|!|＼!|　!　　ﾉﾉ
　 j|＿∧　　ｌ| l　ヽ_ﾉ＼ !|　＼l＿ノ　 ／( ＿j|∠ノ　 ￣　/!　∧　　￣!|￣ﾉ
／ ! ＿ノヽ､_!lﾉ＿.. -―ヽ　　 ヽ从／　ムヽ､!|＿ ノ＿_ / ｌ| /从` ー‐ｌ|＜＿
__ノ´　!ヽ､＿ノ＿_ ＞ｰ‐人ヽ、　＼　　 ≧ 　 !::::::::::::)＼!　!/　　≦‐-､!　　 ノ
　　　　＼:::::::::::::::::::::::::≦　　　ヽ､＿＼ ｀＞　 |:::::::≦　　＼j ／ ｀＞　　￣
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣

今は味方。

＜青火＞
　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{| 　　あの人
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 ! 　　　　　　
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､ 　　　　　　　　　
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|


（ホルのサブキャラで戦争にＩＮしておいて、途中でフィールドアウト。
　その隙にこの僕がシッポリとその穴に納まったのさ…。そう、しっぽりとね）

やる夫くん、今回は味方のようだね！君の後ろは僕が守る！（性的な意味で）

----------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　ダガー崖下
----------------------------------------------------


　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 そういえばダガーの崖下は
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 ハッテン場のトイレがあることで
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　有名なところだった
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　ｇｔｈｍ率の高い両手達が
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　ヘビスマをぶち込むチャンスを
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　今か今かと待ち構えてるのであった
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　「fj.||＿＿|＿＿| ＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　　 |エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬--　 .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_　　　　 　 |⊥ |＿＿

＜やまぐち＞

　　　　　　　　 l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:｀丶､;:;:;:;l
　　　　　　　　,l;ｨ'----┴――--､、;:丶､!　　　・・・・・・！！
　　　　　　　 ,ﾉ7 '"＾　　　^`'　　 ,ｨ'三ミ､_〉
　　　　　　 {:/, ﾆ丶　　,r,=-、　ヾ:::::::ﾐヾ　　
　　　　　　　〃ｨ'｡｀>ｿ { ィ'｡｀'ｧ::..　 !::::::ミ:l
　 　 　 　 　 l:! ｀~´/　,l、 ￣´ 　 ,. }:::::三<　やる夫にレグブレさえ
　　　　　　　 ll　　 (､ っ）　　　　 : ,l::::ｼ久'l　　　　もらわなければっ！！
　 　 　 　 　 l　　 ,.,__､　　　　　,:' f::/ﾝ ﾉ/　　
　　　 　 　 　 l ､ f{二ﾐｧ ,）　　　　{,ﾂ>-‐'′
　　　　　　　 ヽヽ`ー '　: ヽ　　　,_ｿ/　　　　　
　　　　　　　　 丶､＿＿,　-―''"/,/　　　　
　　　　　　　　　,} ヽﾆニ　 =彡ｼ,ンヽ,
　　　　　　　　,/(`＝- r‐ ''"　／ ,／丶、

＜青火＞
　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{| 　　やまぐちくんか・・・
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 ! 　　　　　美味しく頂かせてもらうよ　
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､ 　　　　　　　　　
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

＜やまぐち＞

　　 | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
　　 |丶､;;; _;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,: ィ";_|
　　.ﾄ､;;;;;;｀ ` '' ー --- ‐ '' ";;;;;:ィ;:;!
　　{;:｀`' ､ ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - -'ヽ;:;:;;;{
　　l;:;:;:;:;ﾐ　 ＿` '' ｰ -‐ '"　　　ﾘ;:;:l
　　|;;;;;;rﾞ　'´ﾞ゛ﾞ゛ﾞ`ヽ　　/'ﾞﾞﾞﾞ゛`ヽ';;;;|
　rヾ;;;;;| 　　r旬-､　　　ｨ旬-､　　|;;|
　|`ヽ;;;|　　　｀￣´　　　ｉ`─'ﾞ　　 };|´）
　ヽ　|::|　　 　/　r　　　'､　　u 　!:| /
　　!､ |:} し　　　弋r､_r-ﾉ　　　　|:lﾉ
　　　`'|　　　　,ｨ'　　　　ヽ　　　 /´　やる夫ぉぉぉぉおおおおおお！！
　　　　| 　 　　|　,ィ=＝､ `､　U/
　　　　| 　 ヽ. ヽｉ}⌒⌒}lノ　　./
　　　./|ヽ u ヽ 弋､ｪｪｪﾉﾉ /::/
　,r'ﾞ^|　| ＼　､　｀──'´ﾉ／
´　ヽ{::::::|　 ＼ヾ､　　　ノ'ﾞ/::::＼

＜やまぐち＞

　　　　　　．（● ）　　　’、　　　′　’.　　 ．
　　　　　　’、ヽ′・ 　’、．・”；　　” 　’、
　　 　’、′　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；　（ ●）
　　　　　.’;^｀⌒)∴⌒｀．・　 ”；　’、′・　　　 〃
　　､’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"'人 　 　ヽ　　　　ぐぇあ
　　 ､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　ヽ
　　　　（　´;`ヾ,;⌒::　:: :．从⌒;) :｀．・__人__）
　　　　 ＼:::::．　::: 　　´⌒（,ゞ､⌒） ;)r┬-|
　　　　　　＼.;:;_)　　...::ノ　 ソ　...::ノ :;; ; -'
　　　　　　　 ＼　、′　　　　、　’、　　′

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　　　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼　　　
　　　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　青火もたまには役に立つおっ！
　　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 |
　 　 　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　,／　　　　どんどんエルをやっつけるといいお！
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

　　　　　　　　　 　 　 　 j/! ｌ !　　　　.　 　 　 !: l/!
　　　　　　　　　　 　 　 　 j/! !　　　　　　 　 / ∧!
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽｌ lヽ､　 ´’ 　 ／!:/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ!　j/ト-　ィｌ/ j/　　　…。
.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 r‐l　 　 ト､
　　　　　　 　 　ｌ　　　　 -┬＜´ : ト -―ｌ : `ｰ┬　、　|
　　　　　　　 　!|__　／.::: ::::!: l l : : l二二 ! : : : : ! ! : ト､!!　　｀ヽヽ
　　　〃 __|ｌ　 /ｌ　ヽ|! :::: l ::l: :ｌ !: : :!　 　 ｌ : : : : l l: : ! /|ﾄ､＿　ﾉﾉ
　　　ｌ| /　ヽ_ﾉ! ! 　 トヘｌ| :::! ｌ !: :｀ヽヽ　l: : : : :// ://　　 !　｀ヽ!| 　 ! 　 　 ､､
　　　　! 　　 ヽヽ　　! 　 !|ヽl__!|ノヽ ﾉﾉ / : : : // /∧　　∧　　|!|＼!|　!　　ﾉﾉ
　 j|＿∧　　ｌ| l　ヽ_ﾉ＼ !|　＼l＿ノ　 ／( ＿j|∠ノ　 ￣　/!　∧　　￣!|￣ﾉ
／ ! ＿ノヽ､_!lﾉ＿.. -―ヽ　　 ヽ从／　ムヽ､!|＿ ノ＿_ / ｌ| /从` ー‐ｌ|＜＿
__ノ´　!ヽ､＿ノ＿_ ＞ｰ‐人ヽ、　＼　　 ≧ 　 !::::::::::::)＼!　!/　　≦‐-､!　　 ノ
　　　　＼:::::::::::::::::::::::::≦　　　ヽ､＿＼ ｀＞　 |:::::::≦　　＼j ／ ｀＞　　￣
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣

青火はしばらく下がらせる。

＜青火＞
　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}　　　　　　　　
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }　　　ぶち込んだはいいけど　　　　　
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　　　　ガドブレをもらってしまった　　　　　
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､ 　　　
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ 　　ウホれるようないい男が来るまで　
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ 　　　　　　後ろのベンチで休ませてもらうよ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___........,,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>-''''': : : : : : : : :'''-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'''": : : : : : : : : : : : : : : :＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'''": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼,
　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'"　: : : : ::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　,,,-'''"-'/　　::: : :: : : : : : : ::...: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/::: :::./ : ::: : :::: : ::: : : : ::::...: : :::.: : : : :..: : : : : 'l
　　　　　　　　　　　　　　　　/::/: :::::: :..　　:::: : :::::.: : : : :::ヽ:..: :::.: : : ::::..: : : : :'l
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/::::|:::: :::: : :. ...　　:::::..: : : : ::ヽ::..:::.: : : ::::::.: : : :　l
　　　　　　　　　　　　　　　l:::/|: ::l:::::: :/|: : ::::|: : ....l..　　　　l　::::::: : : :::　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　|:/ |: ::ヽ:::l:|┤: ::::|ヽ: :::l､:::::::.. : :.|::::::::: : : ::::::::: : : :|､|
　　　　　　　　　　　　　　　|l　 |:::1ヽ:|ﾑヾ、:::.l ヽ、ﾒヽ、::::..::|:::::::: : : ::::::::: :::: :l ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　.'　 ヽ:ﾄ､:::lﾚﾅﾄﾞ.､:::l　　ヾ､￣'-,,,l::::::::: : : ::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l ヽ:::|ﾚ|ｶ　 ヽ　. ﾄ''''''ﾄ,,,,, |::/:::: : :/､::::::/:/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:::| " /　　　　.ﾄﾅｶﾞﾚ l:::|::::: : /| |::/|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:ヽ、ヽ　　　　'''''''''　/:/::: : /.／/ .'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .l::::|ﾄ､　-　　　　　 .//l:::　/"::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l::|'　＼"　　　__,,,/:ｸ::: :/|/l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　　''''''''l"-,,/':/:／,-l'''':ヽ

短スカで最もセンスを問われるのが各ブレイクの選択。
敵の職は何か？自分の立ち位置は自軍側か？敵側か？残りHPは？
ブレイクを当てに行く瞬間に判断しなければならないことは多い。
ただ当てさえすればいいスキルではないということは覚えておいて。

やまぐちは瀕死の状況にも関わらず周りの状況を確認し
ガドブレを置いて行った。あの状況では青火と言えども下がらざるをえない。

＜エル；無エンチャ野良集団＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　くまー
　　　　　　　　　　　　　　　　r -､,, -　､
　　　　　　　　　　　 __ 　　　ヽ／　　　　ヽ__
　　くまー　　　　 ,"- `ヽ,　/　●　　　　 l　）
　　　　　　　　　／　　●　＼__　(●　●　i"
　　　　　　　 __/　　　●） 　 　 ￣ ）"__　"`;
　　　　　　.（_i　 ● 　 　' __, '" ￣`'（__＿／.i⌒i
　　　　　　　　丶_ ,i⌒i,,_（_/　　　　● i￣￣ ）_|__
　　　　　　__, '"　　￣　ヽ!　●　●)　 ミ~￣_● ヽ）
くまー　 　（_/　　　　　● i　　　 ∪　　/ ⊂{●　 |　くまー
　　　 　　　l　●( _●)　（ ￣）-　 　　/　　　-' 　i
　　　　　／ヽ､ 　 |∪l　　 T　　　 　　i 　 　 ● '"）
　　　　　　　　　　　　　　　くまー

　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼！？？
　　　　 　／　　u　　 ノ　　＼
　　　　／ 　　　　 u （●）　　＼
　　　　|　 　　　　　　　（__人__）|　　なんか急にわらわら出てきたお！
　 　　 ＼　　　　u　　　.｀ ⌒／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___........,,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>-''''': : : : : : : : :'''-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'''": : : : : : : : : : : : : : : :＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'''": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼,
　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'"　: : : : ::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　,,,-'''"-'/　　::: : :: : : : : : : ::...: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/::: :::./ : ::: : :::: : ::: : : : ::::...: : :::.: : : : :..: : : : : 'l
　　　　　　　　　　　　　　　　/::/: :::::: :..　　:::: : :::::.: : : : :::ヽ:..: :::.: : : ::::..: : : : :'l
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/::::|:::: :::: : :. ...　　:::::..: : : : ::ヽ::..:::.: : : ::::::.: : : :　l
　　　　　　　　　　　　　　　l:::/|: ::l:::::: :/|: : ::::|: : ....l..　　　　l　::::::: : : :::　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　|:/ |: ::ヽ:::l:|┤: ::::|ヽ: :::l､:::::::.. : :.|::::::::: : : ::::::::: : : :|､|
　　　　　　　　　　　　　　　|l　 |:::1ヽ:|ﾑヾ、:::.l ヽ、ﾒヽ、::::..::|:::::::: : : ::::::::: :::: :l ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　.'　 ヽ:ﾄ､:::lﾚﾅﾄﾞ.､:::l　　ヾ､￣'-,,,l::::::::: : : ::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|l ヽ:::|ﾚ|ｶ　 ヽ　. ﾄ''''''ﾄ,,,,, |::/:::: : :/､::::::/:/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:::| " /　　　　.ﾄﾅｶﾞﾚ l:::|::::: : /| |::/|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:ヽ、ヽ　　　　'''''''''　/:/::: : /.／/ .'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .l::::|ﾄ､　-　　　　　 .//l:::　/"::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l::|'　＼"　　　__,,,/:ｸ::: :/|/l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　　''''''''l"-,,/':/:／,-l'''':ヽ

キープレイヤーを最優先で離脱させたい理由がまさにこれ。

キープレイヤーは指示を出さずとも前線の押し引きに影響を与えている。

「～～さんが突っ込むんだったら自分も付いて行こう！」とか
「～～さんが倒された！まずい!下がろう！」とか
誰しも押し引きのきっかけを他者に依存した経験があると思う。

惰性で前線に来ているプレイヤーはそのきっかけを失った瞬間、簡単に崩壊する。

ここで一気に勝負を決める。

　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　 (ヽ　／（ ●） 　（●）＼ 　 /)
　　　(((i ):::::: ⌒（__人__）⌒::::＼ ( i)))
　　／∠ |　　　 　|r┬-|　　　　 |＿ゝ＼　今がチャンスってわけかお！
　 (＿＿＿ 　　　 `ー'´ 　 ＿＿＿＿　）
　　　　　　　|　　　　　　　 /
　　　　　　　|　　　　　　　/
　 　 　 　 　|　　　ｒ　　/
　　　　　　　ヽ　　ヽ／
　　　　　　　　>__ノ;:::......

　　　　　　 ,..-.:.￣.:..:..:.. : : : : ｀丶、
　　　 　 ／:..:..:.　..: : : : : : : : : : : : :＼
　　　　/:ﾍ=､､:.＿: : : : ＿＿:ヽ:_:　-^,.ﾄ､
　　　ノ:..:..:./:.. ￣: :７´:―― : :|‐: :´､: ヽヽ
　　ｰ-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:ｲ:.ﾊ:.. : j:.. :}:.､ヽ:. ﾄヽ
　　　 !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ﾉ '　}:.／_}_ｲ:. } |:.｜||
　　　 Vl:.:.|:. Vl´｢＿　､｀　ﾉ′ ＿ﾉ:ｿ:ｲ: ﾘ ﾉ
.　 　 　 }:ハ: : l f7｢::｀ﾊ　　　/:::7}7ｲ:/}/　　
　　　　 ﾉﾍｰl､: :!VZﾂ　　 　 ﾋ:ﾉ/:.//
　　　 　 　 ｀ｨﾍ:ﾄ､ _　　　_ 　 ノ:ｲ/　　　　　　　　　
　　　　　 rく､＼｀ ヽ二コ:千:|K、′　　　　　　　　　
　　　　　 |:..:ヽヽ＼: :Yﾆ|: :!:/j!:.l　　　　　　　　　　　
　　　　　 ﾄ:..:..:.＼ヽ＼!r|┴＝ミ!r ァ７　　　　 　　　
　　　　　｜!::.:..:.ヽ＼ヽ|!　　　 /７　/　　　　　　　　　
　　　　　 j::.l::..:..:.⌒ｰｧ⌒} 　 / / /^}　　　　　　　
　　　　　 |::.:.＼::..::.::.::>ｰ'―-L∠_¨´　　　　　　　　
　　　　　 l::.::.:..:.￣￣ト ､, --､―弋i
　　　　 　 ヽ::.:..:..:.::..∧/　　　 ヽ　 i _ ..　-―
　　　　　　 ｀｀ｰニ´／ー-､　　 |　_|
　　　　　　　_.　-―　￣　 ト―.:｢:.:l
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ:..__:L_|

・・・と言っても、スカは基本的に殲滅戦には参加しない。

このゲームは基本的に「凍結→バッシュ→ヘルorヘビスマ」という流れでキルを
取っていくことになる。つまり極論になるがキルまでの流れでスカウトが
参加しなければならない場面はない。

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　？
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　じゃ、何してればいいお？　
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
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味方が取りこぼした瀕死の敵の処理。それとハイドサーチ。

職に関わらずハイドサーチはすべきだが、
スカの立ち位置や、とっさに使うスキルの性能などを考えると
スカウトがハイドサーチを担当するのは当然と言える。

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　 ／　　─　 　 ─＼　　　　ふむふむ
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スカウトが弓を持っているときに近くの皿がパニられた場合、
極端な話だがそれはスカウトの責任だと言っても過言ではない。

皿を完全に砲台にさせるためにも皿の周りのハイドサーチは
状況に関わらず徹底して欲しい。この場合に警護する優先度は
氷皿が最優先となる。敵を見るだけでなく味方のどの皿が氷皿なのかも
しっかり把握しておいて欲しい。

地味な作業で当然スコアも下がるが、結果的に評価を受けるのは
自分のスコアにしか興味ないスカよりも味方の周りをしっかりと
ハイドサーチしているスカなのは間違いないだろう。

＜居酒屋；ガチャ夫＞

　　　　　　　。 ,. -ｰ冖'⌒'ｰ-､
　　　　　　　,ノ　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　/　,r‐へへく⌒'￢､　 ヽ　　　
　　　　　　 {ノ へ.._、 ,,／~`　　〉 　｝　　　　
　　　　 　／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く　　　　むむっ！　　　
　　　　ノ　/レ'>-〈＿ｭ`ー‐'　　ﾘ,ｲ}　　　　　　
　　　/　_勺 ｲ;；∵r;==､､∴'∵;　シ　　　　　　　　ネズミ発見！
　　,/　└' ノ ＼ 　 こ¨｀　　　 ノ{ー--､＿__
　 人＿_/ーー 个-､＿_,,..　‐'´ 〃;`-ー-ー＼
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　　　　　　　　　 　 　 　 j/! ｌ !　　　　.　 　 　 !: l/!
　　　　　　　　　　 　 　 　 j/! !　　　　　　 　 / ∧!
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　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ!　j/ト-　ィｌ/ j/　　　…。
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　　　ｌ| /　ヽ_ﾉ! ! 　 トヘｌ| :::! ｌ !: :｀ヽヽ　l: : : : :// ://　　 !　｀ヽ!| 　 ! 　 　 ､､
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　 j|＿∧　　ｌ| l　ヽ_ﾉ＼ !|　＼l＿ノ　 ／( ＿j|∠ノ　 ￣　/!　∧　　￣!|￣ﾉ
／ ! ＿ノヽ､_!lﾉ＿.. -―ヽ　　 ヽ从／　ムヽ､!|＿ ノ＿_ / ｌ| /从` ー‐ｌ|＜＿
__ノ´　!ヽ､＿ノ＿_ ＞ｰ‐人ヽ、　＼　　 ≧ 　 !::::::::::::)＼!　!/　　≦‐-､!　　 ノ
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￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣

残り数分、ネズミに仕事させるのはまずい。

排除に向かう

＜Ｃエル：卍ファルミィ卍＞

　　／∥ミ
　／::∥＿＿＿＿＿
／::::∥ 　 　 　∥
|:::::∥ガチャッ ∥
|:::::∥ 　／) ／) ∥
|:::::∥ /　⌒ ヽ ∥　　あ、ども。
|:::::∥｜●_ ● ∥
|:::::∥(〇 ～ 〇 ∥　　ネズミに来ました。
|:::::と_/　　 　 ∥
|:::::∥｜　 　L/∥
|:::::∥ ＼　 　　∥
＼::::∥　 L/￣L/∥
　＼::∥￣￣￣￣￣
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＜Ｃエル：lafe＞

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　　　▁▁▁　　　▔╲╳７▁▁▁
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　▕╳╳╳╳╳７╳╱▔╲╲　　╳▏╳▏▏▁▁
　　╲╳╳╳╱▕╱┈Ａ　　　　Ｖ　╳┈７╳７
　　　▔▔▔　▕　　▕╲▁　　　　　　　▔▏　　　ネズミに来たでチュー
　　　　　　　　╲▁　╲╳╲▁　　　▁┈▔
　　　　　　▁┈Ａ╳╲▁╲╳７▁╳Ａ┈▁ 　　　黄色いのには負けられないチュー
　　　　　╱╳７┈▔▕╳╳ＡＡ╳╲▔╲╳╲
　　　　▕╳╳▏　　╱╳７┈▔▔┈╲╱╳７
　　　　　╲╳╲７┈７▔　▁　　┈　╲▔╲▁
　　　▁┈▁╳┈▔　╲　　▏▏▕▁▏　▏　▏▏
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╲　　　　╲╲　　╲　╱╲　▔▁７▔　　▔╲
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　　　　続きはVol10へ！（＾＾ω）→