〇二二、鬼の居処

Last-modified: 2021-01-10 (日) 22:49:15

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・登場人物

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634 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:03/01/04(土) 17:53 ID:???
私も何度読んでもわからないところが…。
6巻の「鬼の居処」で、病気の怜の手を握ってたのは結局
鬼灯だったんですよね?青嵐はいつ、どこから現れたのですか?
あの話が、青嵐初登場の話だと思うのですが、2巻の「雨夜の衝立」で
怜は青嵐のことを「未熟な術でこちらの世界に招んだ」と
律に説明しているのに、そういったシーンがなかったので…。

635 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:03/01/04(土) 19:45 ID:???
>634
言葉自体の整合性はあってないと思いますが、意味自体は、
塚のあるじの腕を燃やして、命名をした、ということが
”術”に相当するのでは? 結局はやり方(願掛けの
解き方)を失敗して、周囲の人を失ってしまうわけですが。。。

636 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:03/01/04(土) 20:43 ID:???
>635
古塚の主(の手?)が青嵐だったのですか?
病気が治る時、切り取られた手が伶の手を握っていましたよね?
あれはやはり鬼灯ではなく青嵐だったのでしょうか?
手を握っていたのが青嵐だとすると「俺の血を覚えて混じり合う云々…」と
いう伶の言葉が青嵐との繋がりを暗示していてしっくり来るのですが、
最後まで読むと手を握っていたのが鬼灯になっているので、わからなく
なるんです。

一番しっくりくるのは、今さんが「伶が術で招んだ」という設定を
忘れてしまって、6巻の話を書いてしまった、という説明なんですが…。

637 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:03/01/04(土) 21:10 ID:???
それは忘れている可能性が高いです(笑