タイトル | といろ小町~紅に染まるそのときまで~ |
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メーカー | 月下氷人 |
公式サイト | http://www.russel.co.jp/hp/gekkahyoujin/toirokomachi/ |
ジャンル | 恋愛事件アドベンチャー |
年齢制限 | 18禁 |
発売日 | 2007年06月29日 |
定価 | 8,190円(税込) |
対応OS | Windows2000/XP/Vista、MacOS 10.1~ |
メディア | DVD-ROM |
体験版 | 公式サイトにて公開中(Windows版のみ) |
修正パッチ | 修正パッチver1.2(2007.7.19公開) |
シナリオ | 碧禾把眞? |
原画・キャラクターデザイン | 珠梨やすゆき |
音楽 | 金子剛、松宮豊 |
主題歌:「蒼月」:真理絵(歌)、松宮豊(作詞)、金子剛(作曲) | |
音声 | 主人公以外フルボイス |
主人公 | 名前未設定(CV:無し) |
キャスト | サリィ(CV:少林寺アキラ)、青山秀一(CV:空野太陽)、須賀郭公(CV:安芸怜須ケン)、藤崎祐介(CV:黄金原光輝)、杜若吾郎(CV:山口武)、山吹葵(CV:大文字妬)、二藍誠(CV:柴田秀勝)、二藍美代子(CV:SaRara?)、山吹萌(CV:中原まこと?) |
店舗別 初回特典 | |
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オフィシャル通販 | キャラクターミニドラマCD(オールキャスト)+主題歌収録 |
ソフマップ | ドラマCD「宿命!? 藤崎VS山吹兄妹」(藤崎/葵/萌)+主題歌収録 |
アニメイト | ドラマCD「杜若家でのお茶会」(サリィ/藤崎/杜若)+主題歌収録 |
メッセサンオー | ドラマCD「夏祭り de 男三人」(サリィ/須賀/青山)+主題歌収録 |
ストーリー
都会から少し離れた海あり山ありの都色町。
商店街の中央に位置する老舗のうなぎ屋「邑岬」を舞台に物語りは始まります。
近所でも評判の女将と腕っ節のいい店主のおしどり夫婦でお店は繁盛。
そのうなぎ屋の一人娘である主人公は、どこにでもいそうな大学生。
何かやりたいことがあるわけでもなく、次のアルバイトは何にしようかと始まったばかりの夏休みを過ごしていた。
ところがある日、働き者の母である女将が倒れ、主人公が女将・代理を務めることに!
稼ぎ時の夏本番、人手不足もたたってお店を切り盛りすることになった主人公。
女将が退院するまでの間とはいえ、今までとは全く異なる生活が始まった!
そんな中、ふと見つけてしまった母親宛の一通の手紙……。
『あの子……私の生んだあの子は元気でやっているのでしょうか……?』
「私ってお父さんとお母さんの子じゃなかったの!?」
混乱しながら、号泣する主人公の前に、突然、一人の男の子が空から舞い降りてきた……。
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目まぐるしく忙しい毎日を過ごす中で全ての謎は少しずつ紐解かれていく。
女将として、学生として、普通の女の子として、不思議な男の子に憑かれつつ、
複雑に絡んでくる人間関係の中、果たして自分の謎までをも解き明かすことができるのか……?
キャラクター
攻略対象
- サリィ(Sullivan)(CV:少林寺アキラ)
【異世界から来た天子】20歳、本名:カバレフ=スタニスラフマダー=サリィヴァン
主人公により地球に呼び出され、異世界からやってきた天子。一人前になるための修行を兼ね、定められた期間、主人公の親戚として、二藍家に居候することになる。自尊心が高く、縦横無尽に行動するが、おだてに弱いため、つい人の言うことを聞いてしまう。
「おぬしの言いたいことなど最後まで聞かずともお見通しだ。」
- 青山秀一(あおやま しゅういち)(CV:空野太陽)
【専門学校生】18歳
デザインの専門学校に通う学生で主人公の卒業した高校の後輩。短期で募集したアルバイトとして「邑岬」へ入ることに。人見知りをせず、明るくはきはきとしているのだが、たまに何を考えているのか表情から読み取れないことがある。
「僕、アルバイトって初めてなんです。」
- 須賀郭公(すが あつのり)(CV:安芸怜須ケン)
【板前】26歳
数年前からうなぎ屋「邑岬」で働く板前。誠、美代子からの信頼は厚く、気さくで正義感の強い青年。元気で愛想がよく、誰に対しても親しく接する。興奮すると自分の出身地の方言がつい出てしまう。
「なんだか変な感じだな。お嬢さんと一緒に働くなんて。」
- 藤崎祐介(ふじさき ゆうすけ)(CV:黄金原光輝)
【営業マン】25歳
爽やかで人当たりの良い営業マン。仕事で訪れた都色町だったが、「邑岬」の常連客となる。物事を理路整然にしないと気が済まず、つい、理屈っぽくなってしまう。頭の回転が早く、口喧嘩では負けない。
「君にね……なんだか興味が湧いたよ。」
- 杜若吾郎(かきつばた ごろう)(CV:山口武)
【華道家】30歳
都色町で生け花教室を営む華道家。「邑岬」店内に飾る生け花の世話をしている。常に落ち着いていて、物腰柔らかに人や花と接する。物事を正確に捉える能力に長けているが、少し飄飄としている面もあり、たまにとんでもないことを言い出す。
「ごめんなさいね。私はお客さんではないのですよ、残念ながら。」
- 山吹葵(やまぶき あおい)(CV:大文字妬)
【大学生】23歳
主人公の高校時代の先輩にあたり、現在大学生。「邑岬」と同じ町内にある「呉乃神社」の息子で主人公の幼なじみでもある。昔からおっとりしていて、聞き役に回ることが多いため、強く自分の意志を持たず、つい周りに合わせてしまうことも。また、思い込みの激しいところがある。
「……あれ?でもそれって……褒めてる?」
非攻略対象
- 二藍誠(ふたあい まこと)(CV:柴田秀勝 ※特別出演)
【店主】52歳
うなぎ屋「邑岬」の二代目店主であり、主人公の父。修行に出た先で一回り年の離れた美代子と知り合い、結婚。両親他界を機に都色町へ戻り、「邑岬」を継ぐ。大雑把な性格だが物分かりがよく、人望厚い。
「お、いらっしゃい。よく来たね。」
- 二藍美代子(ふたあい みよこ)(CV:SaRara? ※友情出演)
【女将】42歳
うなぎ屋「邑岬」の女将であり、主人公の母。パートのスタッフが引越しのため退職してしまい、忙しい日々を送っていたが、過労で倒れ、急遽入院することに。歳相応に見えない外見で、たまに主人公の「姉」だと冗談を言うことも。前向きで楽天家。
「もう、アンタが遊びに来てくれないから、暇で暇で仕方がないわ。」
- 山吹萌(やまぶき もえ)(CV:中原まこと?)
【神社巫女】20歳
呉乃神社の娘で、葵の妹。主人公とは小学校まで同じ学校に通う同級生であったが、中学からは別の学校に進み、高校卒業後は巫女として神社経営を手伝う。愛想が無く、冷めていて、何事にも関心を示さない。
「お前…………馬鹿だろ?」
オープニングムービー
&flash(http://www.youtube.com/v/hvJeqhSIl34,425x355);
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攻略
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