『大正・二十七ノ匣篇』
15/04/25(土)22:26:02 No.11721695
■はたななのはこ■
宮前 美慧子(みやまえ みえこ)
都内でも屈指の女子校、聖ユリエス学園探検部の部長。17歳
凛々しい印象のツリ目と黒髪ポニーテールが特徴
赤い矢絣の着物と紫の袴と編み上げブーツという典型的な女学生スタイル
元旗本の家系で本人も薙刀術の達人
唯一の肉親だった父の急死で学費どころか生活費にも困って
薙刀と父が遺したわずかな蓄えで購入したその他の物資を携えて匣探索へとやってくる
自分一人だけの問題と部員達にも内緒にしていたが
お節介で無謀な一部の部員達がついてきたのに呆れ怒りつつも美慧子は内心うれしかった
さてさてこのかしましい集団の行く末や如何に?
(※便乗可。部員全員SSやFA等での殺害は不可・お色気描写は可)
『昭和・東京外殻篇』
15/07/03(金)21:50:29 No.11949507 del
乙!待ってたぜ。この瞬間をよォ!!
■はたななのはこ『昭和・東京外殻篇』■
宮前 美慧子(みやまえ みえこ)
聖ユリエス学園の学園長。41歳(未婚)
今でも日々の鍛練を欠かさず、実年齢の割には二十代後半程度の美貌を保つ
髪型はポニーテールから束髪に変え、色も少し落ち着いた赤系となったが袴着用
匣探索の一件を経て、旧主筋の徳川公爵家から援助を受けて教育者としての道を志した
東京外殻出現時にはかつてと同じ異様な空気を感じ、愛用の薙刀を手に校庭に飛び出し
逃げ遅れた生徒を校舎内に避難させながら匣を探索した頃と同じように異形の怪物を切り伏せた
その後は教員・生徒有志らと絶望的な籠城を続けているが・・・
(※教員・生徒有志枠で便乗可)
