01

Last-modified: 2024-02-21 (水) 19:50:35

TSURU17623000_TP_V4.png

私の鳴き声を聞いて
いつかきっと
誰かが
7日間の青春を
過ごせるようになるだろうから


もう誰もいない終末世界で空を仰いで呟いて


☆゚+. あなたは 10539278757774 人目の来訪者 +.☆

俺は大人になっちまったし、ネバーランドはここには無かった。ティンカーベルは魔法をかけてくれないし、空も飛べない。でも擬人化のおかげで幸せだからそれでいい。爆散。


‧₊˚ About ˚₊‧
‧₊˚ Real ˚₊‧
‧₊˚ Days ˚₊‧
‧₊˚ Semi ˚₊‧
‧₊˚ Bbs ˚₊‧
‧₊˚ Link ˚₊‧






゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+


-無料ほむぺ作成-
































ナニコレ

4月5日は㈱9ineverseのCEOこと中村悠飛さんの22歳のお誕生日です!
お誕生日おめでとぅ(´・∀・ノノ゙☆パチパチ


記念にエモセミを引用した限定ページを作成しました


TOPへ戻る


-無料ほむぺ作成-
































えもせみ

「おはようございます。セミです。まだインターホンに居ます。人間にはまだバレてないみたいです。ところでこのインターホンという機械は、人間が人間を訪ねる時に使うそうです。これがあれば僕らも一生懸命声を張り上げなくて済むかもしれません。」――2023/8/9 5:19:06


「ごめんなさい、木には帰れません。いま、インターホンにいます。人と人の出会いを横断する存在に、私はなっています。本当は土にいた頃が懐かしいけど、でも……今はもう少しだけ、バレたくないので静かにしています。私の鳴き声を聞いて、いつかきっと、誰かが7日間の青春を過ごせるようになるだろうから。」――2023/8/9 5:28:22


「おはようございます。いつものセミです。今、人間がゴミを捨てに行ったようです。人間は生きる上で沢山のゴミを出すようです。ゴミは少ない方がいいかもしれませんが、幸せで豊かな生活の為には必要な事だともセミは思うのです。セミが捨てた最後のゴミは抜け殻です。今日も明日も、最後まで声を張り上げるのです。」――2023/8/9 6:46:59


「おはようございます。いつものセミです。人間がどうやら何か忘れ物をしてしまったようで、お家に入れないようです。セミには力になれそうにありません。でもセミは人間と同じ時間を過ごせて嬉しいです。人間は大変そうですが、セミはちょっぴり嬉しい。盗み聞きしていた:nozarashi_usachan_pouch:さんのラジオで言っていたことはこれかもしれません。同じ気持ちにはなれないけど、同じ景色を見ることは出来る。セミは賢くないので合っているのか分かりせんが、それでもこの言葉を大切に抱えています。」――2023/8/9 8:14:29


「おはようございます。いつものセミです。今朝、人間がサボテンさんに話しかけていました。サボテンさんはじっと聞いています。セミもじっと聞いています。セミは人間の話を聞くのが好きです。公園に行くと色んな話が聞けます。セミには長く生きた先輩が居ません。だから、「今年の夏は暑い」というお話が聞けるとラッキーなのです。セミは色んな夏があるんだなと感心します。セミも違う夏を見てみたいですが、それは叶いません。でも、聞いていました。土の中でも色んなことがわかります。いつも遊びに来る人間の足音が大きくなっていったり、もう来なくなったり。今度はセミの番です。この夏限りになってしまいますが、セミの声を聞いてくれると思うと、セミはちょっぴり嬉しくなるのです。」――2023/8/10 7:04:18


「おはようございます。いつものセミです。昨日、道端でひっくり返ってしまっているお友達を見ました。セミはわかっています。大人になってからのセミはあっという間に死んでしまいます。それでも、何処か遠くの事に思えてしまいます。そんな事をぼんやり考えていると、お友達は親切な人間に空に投げてもらっていました。セミもそろそろ別の所へ向かおうとしたのですが、先程鳥さんに捕まりました。鳥さんは凄いです。力強く羽ばたいて空を飛びます。セミを挟む嘴もびくともしません。ふんわりと考えていた終わりはすぐそこに来ていそうです。」――2023/8/11 8:58:48




TOPへ戻る


-無料ほむぺ作成-
































一言bbs

匿名で投稿できました





TOPへ戻る


-無料ほむぺ作成-




























































えぐい。なんか変な汁が頭の真ん中で弾けた。俺の脳細胞が俺という小宇宙の真ん中で愛を叫んでいる。

-無料ほむぺ作成-