MP5

諸元

カテゴリ:サブマシンガン
	垂直リコイル制御	64
	水平リコイル制御	40
	エルゴノミクス	70
	精度	22
	腰だめ射撃の安定性	75
	有効射程	43
	連射速度(rpm)	800
	銃口初速(m/s)	400
	マガジンを含まない重量(kg)	2.29
	射撃モード	セミオート/フルオート
	使用弾薬	9x19mm
	射撃力	高

入手方法・必要条件

短評

9x19mm弾を使用するサブマシンガン。
入手性・カスタム費・弾種による汎用性が高く、UZIと並びコスパに優れるSMGの筆頭としてよく名が挙がる。

史実

独ヘッケラー&コッホ(H&K)社が、1966年に同社製のバトルライフルであるG3*1をベースに開発した短機関銃。射撃精度が高く、100m以内における精度はライフル並みと称される。しかしその分お値段も高額。
完成度の高さから60年近くに渡って各国の軍や法執行機関で使用され続けてきた傑作だが、近年ではさすがに設計がだいぶ古くなり拡張性などの現代戦への対応に難が出てきたため、新型のMPXにその座を譲ろうとしている。

コメント