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添付大会結果発表 
5月27日に開催した第一回タッグマッチ大会の結果は以下の通りです。
チーム表
以下のチームで三つ巴戦となります。
対戦を繰り返し、一番最初に二連勝したチームの優勝
| チームメンバー | T-Akf × patra | K_Nine × 風邪氏 | RAID5 × tricktrap | |
| チーム名 | チーム赤鴨 | ボインレンジャイ | GAPLANT TR-5 | |
| 先鋒 | patra | 風邪氏 | RAID5 | |
| 次鋒 | T-Akf | K_Nine | tricktrap |
各試合詳細
主催のT-Akfの主観が入ったレポートなので、正確な試合結果を見たい方は対戦ログファイルをダウンロードしてください。
ログファイルのダウンロードは右クリックから行ってください。
チーム赤鴨 VS ボインレンジャイ
| patra | 風邪氏Win |
| 白単鋭利な手札コントロール | 闇単ビートダウン |
鋭利な手札を出してから軽減、回復などでHPアドバンテージを取り続けるpatraのデッキに対し、
闇属性の強力なクリーチャー群で攻め込む風邪氏のデッキがダメージレースで勝利し、風邪氏が初戦を制した。
対戦ログファイル
| T-Akf | 風邪氏Win |
| 赤白緑全生ミサイル | 風単ホード |
全生完壊や灼熱波動などの全体除去を利用して場の制圧をはかり、さらに魔力加速からのミサイルファストキャストを狙ったが、
それよりも風邪氏の繁殖地を利用したクリーチャーの展開力の方が早く、二枚目のミサイルを引く前にT-AkfのHPがそこを着いた。
対戦ログファイル
ボインレンジャイ勝利
ボインレンジャイ VS GAPLANT TR-5
| 風邪氏Win | RAID5 |
| 黒青手札抹殺デッキ | 白緑壁デッキ |
2ターン目に手札抹殺を詠唱するというとても理想的なハンデスの滑り出しに、ゆっくりを時間をかけて場をコントロールする壁デッキは苦戦を強いられる。
さらに付喪神効果によって壁属性を失ったクリーチャーが霊魂逆流によって戻されても
壁デッキの真骨頂である「動くようになった壁の圧倒的な攻撃力での展開」を広げ、一気に逆転するかと思われたが、
突然死によって破壊され、結局首なしプラナリアやオゴポゴにHPを削られ敗北。
ここでまさかの風邪氏三連勝によるボインレンジャイの優勝へのリーチがかかる。
対戦ログファイルは残っていません。
| 風邪氏 | tricktrapWin |
| 青緑ボインビート | 赤青アクティスパーク |
周囲からの「風邪氏空気読め」オーラによって、風邪氏は即興で組んだボインキャラを中心にした青緑のビートダウンを組み、試合に挑んだ。
さっそく初手からボインの緑クリーチャー竹林の探索者を展開する風邪氏に対してtricktrapは宿り貝を召喚。
宿り貝が力尽きるよりも早く、ニューネッシーや溶岩巨人へとつなぎ、
風邪氏もまた分裂ボインである再構築Liteなどで手札を加速させるが、
tricktrapが風邪氏の巨乳軍団を突破、tricktrapがついに風邪氏による4タテを阻止することになる。
対戦ログファイル
| K_Nine | tricktrapWin |
| 赤黒火砕流マリス | 黒青カウンターコックローチ |
序盤はtricktrapが展開するコックローチによってやや不利だったK_Nineだったが、コックローチが並びきる前に、加速技術から火砕流とマリスの人形をキャスト。
丁度tricktrapがカウンターを持っていなかったのを良いことに、加速を繰り返し全てのコックローチを流したあと、12/12のマリスが誕生。
そのまま逆転勝ちかと思われたが、突然死を警戒しすぎるあまりあと一撃の攻撃に転じることができず、その間に展開したコックローチたちに押し切られる形となって敗北。
tricktrapのコックローチの展開力が勝る形となった。
対戦ログファイル
GAPLANT TR-5勝利
GAPLANT TR-5 VS チーム赤鴨
| RAID5Win | patra |
| 詠唱場ロック再構築 | 違法融資バーン |
RAID5が黙々と青クリスタルを並べているところにpatraが違法融資機をキャスト、そこを待ってましたとばかりに風のクリスタルから再構築Liteを展開。
この時点でpatraの負けがほぼ確定するが、それでも負けじと劣化マグネシウム弾を詠唱、しかしそれを呪文停止によって引き伸ばされ、さらに手札が流れていく。
結局、ミサイルもロックされ、ほとんどダメージを受けることなく、RAID5改めRAID Sが勝利を収めた。
対戦ログファイル
| RAID5 | T-AkfWin |
| 詠唱場ロック再構築 | 100枚全生再構築 |
RAID5は再び先ほどと同じデッキを使うが、T-Akfの100枚デッキの前に色めき立つ。
壮絶な長期戦の予感を感じさせることとなる。
再構築に呪文停止などをかけ、さらに図書館の掟も利用してライブラリを操作するRAID5に対し、
せっせとクリスタルを並べては直下型流星群で無に返すという犀の河原かのような所業を繰り返すT-Akf。
そのうちT-Akfの山札が10枚程度まで減少し、さらに1枚差でRAID5側が有利となり、RAID5の勝利かと思われたが、T-Akfが図書館の掟をキャスト、しかも通ってしまい、ここで決着がついた。
対戦ログファイル
| tricktrapWin | T-Akf |
| 赤青不死鳥 | カウンターバーン |
二人ともが赤青ということで、お互いに牽制するかと思われたがここでT-Akfが勇んで劣化マグネシウム弾をキャスト、tricktrapもエイリアン・ビッグ・キャットをキャストし、場が動き始める。
その後tricktrapが不死鳥の雛の詠唱を始め、何を混乱したのかT-Akfが不死鳥の雛に対抗呪文を当てずに、エイリアン・ビッグ・キャットを火炎弾で破壊するという暴挙にでる。
そのまま、雛一匹を除去することもできず、最後の悪あがきに短距離弾道ミサイルに呪文加速をぶつけて7点ノダメージを与えるが、間に合わずに敗北。
対戦ログファイル
GAPLANT TR-5勝利
優勝 : GAPLANT TR-5
エキシビジョンマッチ
優勝したGAPLANT TR-5の二名に、エキシビジョンマッチとして対戦していただきました。
| RAID5Win | tricktrap |
| 風単ホード | 三本足の人魚火砕流 |
開始早々に理想的な展開をするRAID5のホードに対し、tricktrapが人魚のミイラと三本足の玩具人形を場に出した後、火砕流を加速し、全てのクリーチャーとクリスタルを流す。
しかしtricktrapのHPが6と、人魚のミイラが発動するには1点HPが多く、その1点を削ろうとする間に、RAID5は再びクリスタルとクリーチャーを配置、tricktrapが引いた闇炎鉱のキャストにあわせ、きっかり5点のダメージを与え、闇炎鉱の自爆によって決着がついた。
対戦ログファイル
対戦ログの一括ダウンロード
全ての対戦ログで残っているものを一つのファイルにまとめたものを下記に添付しておきました。
添付ファイルは左クリックでの保存ができないようです。
InternetEplorerならば右クリックをして「対象をファイルに保存」等を選び、保存してください。
