情報
サーバー可否 | 可 |
配信 | 可 |
大会成績
FTT大会第6回リーグ | ビギナー 2位 |
FTT大会第7回リーグ | 予選 オープンA 3位 |
FTT大会第8回リーグ | 予選 オープンA 5位 |
第1回D1グランプリ | 3位 |
FTT大会第9回リーグ | 予選 オープン 10位 |
第1回GI 裏FTTカップ | 5位 |
第1回レアリティ限定3冠ロード:平凡賞 | 予選 Part2 5位 |
第2回ネタデッキ対戦会 | 3位 |
FTT大会第10回リーグ | 予選 オープンC 4位 |
RAID5主催突発大会 | 10位 |
レジェンドカップ | 初戦敗退 |
第1回猫熊杯(DD限定構築) | 予選BR 16位 |
第12回FTTリーグ大会 | 1次予選 オープンA グループ1 6位 |
第2回猫熊杯(禁止カード指定構築) | 予選BR 9位 |
3/22 TWC | 1回戦敗退 |
ウェブサイト
プレイヤー情報
タワーデッキ専門という異色のABCDプレイヤー。また、あまり知られていないが絵師としても活動しており、いくつかのカードイラストを手がけている。
コンペティションランキングは2005年に10位に入っており、大会では3度の入賞経験を持つ。勿論、大会でもルールの許す限りタワーデッキを使用しているらしい。ソロモンドラフトでは段位こそ3段だが、当然のように、塔将ダイモス(ソロモンドラフトにおいて、80枚以上のデッキを構築し勝利する)に殿堂入りしている。
非常に研究者肌な人物で、タワーデッキに対して独自の理論を高度なレベルで構築している。氏のウェブサイトには「ライブラリ80枚デッキのアドバンテージ」という氏が著した論文が掲載されているので、興味のある方は覗いてみると良いだろう。論文の終わりには「問題は現環境で組まれた展開速度よりもワンテンポ遅れること」と書いてあるが、同時に「構築を詰めていけば克服される」と結ばれている。氏は今よりも遥かにカードプールの少ない時代からタワーデッキの研究者だった。そしてカードプールは今も少しずつ増えている。いつか氏の研究が真の完成を迎える日も来るのかもしれない。
2008/12/8