辺境ののどかな丘に立つ工房。名は「妖精の手帳」とも「妖精の音色」とも取れる。
住人達が協力して立てている建物なのか、ちょくちょく改装がされている。
さほど大きな工房には見えないがしっかり二階建て。地下室もあるとか。
一階に受付があるロビーと作業室、そしてくつろぐのに最適なカフェスペースがある。
二階が居住スペース。住人の部屋がたくさんある。
あちこちに手作り感がある素朴な工房だが、ここでは小物から武装まで様々な品が作られている。
この工房にしかない技術「魔導」や、それを生み出した高い機械技術は相当なもの。
また、時折住人(工房主含む)が傭兵としてどこかで力を発揮している。
住人は少年少女ばかりだが、どういった訳か様々な能力のエキスパートが集まっている。
《住人構成》
□フォナ性を名乗っている住人
アミュ・フォナ 【工房主 半人間(半天使)】
ティル 【ジアス体】
アディ 【ジアス体】
シェリル 【ジアス体】
シーラ 【ジアス体】
ティンク 【アンドロイド】
□個別の性を名乗っている住人
シュウ・シルナス【半人間(半悪魔)】
ルノー・キャズ 【人間】
ミア・ノルディック【アンドロイド】