MixA(みか)

Last-modified: 2018-07-01 (日) 02:44:16

 2018年7月更新。アイカツはフレンズ。こちらの小説はまだまだアイスタ。
アイスタ コンビ.png

 

 MixAがほぼMCを務めているアイカツ広報番組で流寧との1枚。一緒にステージに立ちたいと流寧から猛アタックをされ実現。MixAは流寧が「本当に似合うコーデ」に出会えるまでユニットを組むつもりはないと流寧に話している。

 
お名前みか
学年四ツ星学園事務職員兼月の美組幹部補助員
誕生日11月4日
血液型A型
星座蠍座
一人称あたし
二人称~さん、~ちゃん
イメージカラー(好きな色)アザレアピンク
好きなブランドドーリーデビル
好きなコーデドーリーレオパードコーデ、マジカルベリーコーデ
好きなものユーロビート、ハイパーテクノ、「盛る」こと
苦手なものつまらないこと、自分が興味を持てないもの、空気を読むこと
趣味・特技などデコること、創作活動、パラパラ、テクパラ
マイページ動画みてってよ
マイキャラ等についてのご意見ご感想はこちら
 

「MixA(みか)、月の美組幹部補助員、そして一応アイドルです。」

 

 本名非公開。年齢は「隠してはいないけど聞かれない限り言わない」。

 普段は四ツ星学園で事務職員をしながら月の美組の幹部の補助員(幹部の手伝い。美組の幹部補助員ではあるが四ツ星学園のイベントで他の組の幹部が忙しいときは助っ人として出動。)として活動している。

 幹部補助員として仕事をしている間は制服を着用、左腕に黒い腕章をしている。補助とはいえ幹部だから着るものは着ないと、
ということらしい(制服を着たかったということもあるが)。ちなみに事務員の仕事をしているときはかなり服装は地味で眼鏡を着用しているがステージやアイドル活動時には外している。

 

 「大人(神)アイドル」から四ツ星学園への「就職」

 

 両親ともに普通の家庭に生まれながらも、父親の影響からか子どものころからダンスミュージック(主にユーロビート)に親しんではいたがアイドルには一切関心をもっていなかった。が「財布に入っていた謎のチケット」を届けるためにプリ●ラへ行ったところ(引退済の為公開、以下「施設」と表記)あろうことか(大人になってから)アイドルとしての才能が開花。クラブミュージックや懐メロのMix(楽曲の製作には積極的に関与し、また懐メロをそのまま歌うこともある)を用いたディスコ風のステージ(ステージのデザインや仕掛けを手がけることもしばしばあり、振付もオリジナルのパラパラを一から考えている)、謎の歌唱力や卓越したセルフプロデュース能力で「(神とよばれてもおかしくない)賞賛」を手にしながらも…

 

 「運営が最初に選んだブランドのコーデを積極的に着用せず、セクシーなコーデが好きだと公言する(好きなブランドで察してください)」
 「運営主催のイベントに積極的に参加しない(「一期一会の出会いのお返し」に参加したものもあれば「なんかあれ嫌なんだよね」という理由でライブ後に観客の前で不参加を宣言したものもある。)」
 「支給される道具を勝手にデコった(アイドルをやめる際返却義務があったことを知らなかった。現在は四ツ星学園での仕事のギャランティーで買い取り済)」
 (まだまだありますが大人の事情で割愛)

 

 その他さまざまな問題行為、空気を読まないライブでの問題発言(発言に関しては正論ではあったが言った場所がまずかったらしい、いずれも本人は武勇伝、しくじりと言っている)により運営から「神のランク」として認められず(正確には「チケット」には「神のランク」表記はされているが運営からカウントされていない。イベント参加しないからカウントされないんだとは言ってはいけない)くすぶっていたときにスターライト学園の「短期事務職員募集」の求人票を見つけライブのDVDと履歴書を送ったところ見事に合格。その際送ったDVDが目に留まりアイドル活動を少しさせてもらえることになる。

 

 その後未体験の仕事(特にファッション関連の仕事)と「着てみたかったセクシーな衣装たち」に刺激され「もっとやってみたいかも」と思っていたところ四ツ星学園の「事務職員募集」の求人票を見つけ、ダメもとでライブのDVDと履歴書を送ったところ合格。さらに「施設」時代からスターライト学園までのアイカツぶりが評価され幹部補助員としてアイドル活動をする許可をもらい現在に至る。

 幹部補助員としての役職の固定(S4にはもちろんなれない)と引き換えにある程度自由に動けるようにしてもらっている(美組の公式の仕事以外ではロマンスキスの衣装の着用義務がない等)。
 現在は「ライブは自分の作品だと思ってやっててお客さんやファンに見てほしくてやってるんであってああいうのは望んでない」と声明を出し「施設」での活動の無期限停止(実質引退)を表明している。

 

 ちなみにアイドルとしての能力は(実は)S4に引けを取らないらしいが幹部補助員としてあくまでS4を引き立てるため、そして「自分のやりたいことができなくなる」という理由でごまかしている。

アイスタ写真_1.jpg

 

性格、そして現在、これから…

 

 性格はマイペースで大胆。空気を読むのが苦手。自由奔放だがきっちりする一面もある。優しい一面もあることはある。好きなことには負けたくないとは思っているが表面上は「未来のアイドル優先だから」と言っている。お察しの通り狭く深く人間関係を構築するタイプである。

 自分の着る衣装や持ち物には強いこだわりがあって濃いめのピンクのグッズ、使いやすさにこだわりつつも自分らしさを強調したデコグッズを所持している。美組の公式の仕事に参加する際は勿論ロマンスキスの衣装を着用するがフェス系のイベントなど個性が要求される仕事ではスターライト学園のころから「ドーリーデビル」の衣装を使用している。

 現在は幹部補助員としての仕事をしつつ「自分のやりたい仕事」には貪欲に取り組んでいる。勿論アイドル活動も美組所属で行ってはいるが基本学生の仕事は邪魔しないようにしており(といいながら一部学生と張り合っている仕事もあるが)基本四ツ星学園の広報的な仕事をしていることが多く、アイカツ!TVではない通常の放送局で四ツ星学園が単独スポンサーの大人向けアイカツ広報番組(深夜番組)のレギュラー(ほぼMC)を持っている。

 

 現在はあることがきっかけで知り合った弦田 流寧にアイドルとしてのいろは、セルフプロデュースのノウハウを叩き込みつつ流寧からも空気を読むためのアドバイスやMixAが興味を持たない行為を「一緒にやる人がいない」と称して参加するきっかけを作ったり友達として(?)接している。流寧の家が四ツ星学園からかなり遠方の為流寧のOFFの度にMixAの家に月1で泊めており、流寧の実家にも学生の夏休み等の長期休暇の時期に泊まっている。

 

 流寧に学園内であまり脅かさないように言ったのは幹部でのお仕事の一環で学生と話す際に「夜になると幽霊がたまにでてくる」とうわさになっており、さらに一部の生徒が幽霊を捕まえようと話していたのを耳にしていたから(流寧が正体がバレないために工夫していたのを知っていたため)。

 

 ちなみに流寧にたまに抱き着かれたり脅かすための練習台(?)にされることに関してはこれまでそういった経験がまったくなかったらしくスキンシップだと思っているためまんざらではない様子。

アイドルに質問コーナー

尊敬しているアイドル「Winkかなあ…あたしも自分だけの世界観を出してみたい」
将来の夢「とりあえず、お嫁さんかな」
好きな食べ物「たい焼き、ポップコーン、ハーブティ。全部決まったお店で買ってるよ」
苦手な食べ物「生もの、なんか食べられない」
好きなステージ・曲「ステージはないなあ… 歌はユーロビートとハイパーテクノ、懐メロもろもろ。多くてこれ!って言えないな」
親しいアイドルは?「流寧ちゃんと友達になれて嬉しいなー」
大切なものは?「お気に入りのコーデのカード達とCDかな、それと流寧ちゃんからもらったあたしを題材にした美人画かな、嬉しかったよ」
欲しいものは?「持ってないドーリーデビルのカードまだいっぱいあるからなあ」
秘密とか、ある?「本名!」
何か一言どうぞ~「学生のみんなには負けるつもりはないから!S4にはならないけどね」
 

 流寧と頑なに正式にユニットを組まないのは「演者としては一流だけどアイドルとしてはまだな気がする、少なくとも流寧ちゃんにぴったり合うブランドに出会えたら正式にユニットを組みたい」と思っており、流寧をMixAのバーター扱いしてほしくないという気持ちから。