
手にしたものは、ちっぽけな夢のかけらだった。
ドリームアカデミーの斎藤ゆうみ、大國智子、桜街玉枝、松本千花の4人ユニット。
考案・発案者は桜街玉枝。その時の旬のドリームドレスで統一してステージに上がる事が多い。
元々は3人ユニット『Overture.D』として考案されていたが、そのまま形になる前に進級。
その後新入生が現れてから再び考え直され、4人ユニットとして企画された経緯がある。
松本千花以外は同学年で交流も多く、千花が3人に誘われて編入し4人目のメンバーとなった。
千花が玉枝と交流があった為、他2人ともそれなりに面識がありすんなりと輪に溶け込んだ模様。
期間限定で活動する為、活動期間はそんなに無い。
ドレスの統一する場合が多いが、稀に4人がそれぞれ好きなドレスを着る時もあるとか。