クラン内イベント/20150822

Last-modified: 2015-12-22 (火) 20:23:33

やった日

2015年08月22日(土)
19時.から順次スタート
ティア3制限
ティア6制限
無制限

イベント内容

マップに入ってコース誘導後プラクティス
スタートは一列になって!

活動の様子

ティア3制限からスタート。
多数のBT7勢にまぎれた3号A戦車のラムが光る試合展開となる。
ティア6制限マッチから動く要塞E100がギミックとして逆走!!
多数の参加者に悪魔の口付けのごときラムを行い死者多数となる。
無制限においてはFCM50tが祖国を取り戻すべく獅子奮迅の働きを行った。
多くのファシズムは崖の中身動きもとれずに沈黙していった。

 
 
 

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結末

本命視されたのは、ベテランドライバーLysander_RADEとkunoerin擁するチームB-Cレーシング。
カテゴリー10でも最速を誇るマシンを駆る両名が、どのような戦略を立てるのかが注目された。

 

一方、下位カテゴリマシンで参戦するELC bisスポールやLuchsスピード等のチームは、十分な競争力を備えているとみなされてはいたものの、過酷な環境下で行われる本大会での耐久性の問題を指摘されていた。

 

レースはスタート直後から大きく動く。
スタート直後の混乱の中、B-Cレーシング両ドライバーに大きな差が生じたのである。
混乱の一因となったのはELC bisスポールであった。
最速スタートを決めたドライバーredokoであったが、直後のターン1におけるブレーキング勝負で砲弾を一身に浴び、本大会における最初のリタイア車輌となった。
その中で下馬評どおりの速さを見せたkunoerinに対し、Lysander_RADEは注目度の高さから自然と形成された包囲網を抜け出せず、下位からのスタートとなる。
まさに壮絶を極めた本大会にふさわしい波乱の幕開けであった。

 

レース半ばにはチームCromwellグランプリ、T37レーシングなど落伍者が現れる。
そしてレース後半に差し掛かると、本大会最大のアクシデントが訪れた。
トップを走っていたBulldogオートスポーツを含む5輌が絡む大クラッシュが発生したのだ。
この大クラッシュによりレースを序盤から牽引していたBulldogオートスポーツのonedoraone、B-Cレーシングのkunoerinが揃って脱落。
代わってB-CレーシングのLysander_RADEと、ストレートで最高速を記録したRuモータースポーツのRay_Tonが2位争いに浮上した。

 

総合優勝を果たのは、終始上位に絡む安定した走りをみたT54ltwt.レーシングのgorowasu_01。
最終ラップ後半の大クラッシュを尻目にアタックを決め、そのまま逃げ切った。