【プロフィール】
名前:ルツ
英語表記:Lutz
愛称:ルツ
性別:男性
種族:ヒューマン
年齢:27
職業:アークス
イメージCV:加瀬康之
イメージカラー:朱殷色
クラス適正:
- ハンター
- ファイター
- ガンナー
- ブレイバー
【外見・容姿】
- 朱殷色のコーンロウ。
- 切れ長のやや吊り上がった目つきで瞳はハニーゴールド。
- 高身長で細く引き締まった肉体をしている。俗に言う細マッチョ体型。本人曰く脚の長さが自慢だという。
- 脊髄・両腕(前腕部分)・両脚(大腿部分から下)をサイボーグ化している。
- 黒・白・灰色系統を好んでいる。私服のセンスはそこそこでモード系ファッションを着ていることが多い。
- 出力が60%を超えるとパーツとパーツの繋ぎ目などの僅かな隙間からリアクターからの光が漏れだす。
【性格】
- 人を惹きつけるカリスマ性を持ち、ユーモアに富んでいる。
- 飄々としており、特に戦闘中には相手を小馬鹿にしたような口調で余裕を見せ、敵の激昂を煽るのが得意。
- 今は大分丸くなったが10年前はかなり荒れており、今も時々その頃の片鱗が垣間見えることがある。
- 攻撃的な言動が多い一方で、思慮深く仲間思い。かつて仲間を人質に取られお互いに苦しい思いをしたことから、仲間を大切にしている真意を見抜かれないように、敢えて攻撃的・反抗的な態度で接している。
【人物】
- 延命治療で使用された人工細胞が体内に毒素を循環させており、放っておけば死に繋がる。その毒素の循環を遅める、または停止させる為、それらの成分が合成された特製煙草「ScareCrow」を定期的に摂取している。摂取しなければ体の自由が利かなくなってくる。(自由が利かなくなるというのは、動けなくというわけではなく、出力制御が難しくなるということ。つまり手加減が出来なくなるということ。)
また、出力を上げずに生身の身体能力を向上させるために、一般では流通を禁止された生体強化薬「アッパー」を過剰に摂取している。
【戦法】
- 特殊部隊に所属していた過去もあって軍用の武術などを扱うが、軍用や警察が使うような型にはまった戦闘方法は好まず、野性的な戦い方をする。荒々しく大剣を振り回し、鈍器で敵の頭部を容赦なく粉砕し、刀で容赦なく敵の心臓を刺し貫く。容赦・躊躇いなく攻撃し敵を完膚なきまでに叩き潰す。得物は様々だが、主に刀と二丁拳銃を多用する。
- 自分の身体に制限を掛けており、普段は本来の40%の出力しか解放していない。痛覚マスキングを設定していない40%が最も人間に近く、痛みを感じることが出来る。
- 出力60%を超えると痛覚マスキングが作動し、受けた傷を知覚することは出来ても、痛覚として伝達されなくなる。
- 出力が80%を超えると、動きに人間味がなくなり、より機械的になる。例えば真後ろからの攻撃を、正面からの攻撃と同じあるいはそれ以上の速度で
対応することが出来る。 - 出力が100%を超えると、ルツの意識は完全になくなり完全にキリングマシーンと化す。
- サイボーグならではの反応速度や移動速度、攻撃速度など速さに重点を置いた戦い方をする。出力40%の時点ではソードも使用するが、60%を超え速度にブーストが掛かり始めると刀や鋼拳を用いるようになる。