便利屋

Last-modified: 2018-08-22 (水) 18:12:27

Deer Stalker

リンデルにおいて、買い物代行やペット捜索から怪異祓いまで多岐にわたる仕事を依頼出来る。
街でもかなり名の売れた二人組。腕っ節も強く男前のため、女性に人気。
兄弟で便利屋を営んでいるが、あまり似てない。
店名の意味は「鹿猟師」。

怪異祓い稼業は二人が東京に住むようになったおよそ6年前から続けているが、年々怪異による犯罪の被害が増えていることから警察にも怪異犯罪に対する対策課が設立されたが、実戦経験などは便利屋の方が圧倒的に多い為、依頼料や早急な解決を求める客は皆便利屋に相談している。
兄弟揃って怪異の力を操るが正規の怪異祓いではない。

不死身のレイリー

人生ってのはさ刺激があるから楽しいんだ、そうだろ兄弟?

 

ジジィの通った道なら──俺に通れねぇ道理はねぇ!!


  • 名前:レイリー
  • 性別:男性
  • 年齢:26
  • 出身:不明
  • 職業:便利屋
  • 髪型:銀髪。ハーフアップ。
  • 目型:ツリ目。左目は金、右目は緑。
  • 体格:ややガッチリ。
    • 身長:178cm
  • 好きな物:ファストフード、煙草、兄
  • 嫌いな物:<首狩り> 、幽霊
  • 好きな音楽ジャンル:ヒップホップ、ロック
  • 好きな色:ワインレッド
  • 趣味:怪異譚の収集
  • 得物:二丁拳銃
  • 怪異:ゾンビ
    • 致命的なダメージを受けても元通りに回復する、不死身に近い肉体を持つ。何回致命傷を負っ多としても数分程度休憩すれば回復し始める。
    • 攻撃的な能力というよりも防御面で利用できる能力のため、戦闘面はほぼ実力でカバーしなければならない。
  • フェーズ:3
     
  • 過去
    • 幼少期:割と裕福な家庭に生まれるも、6歳の時に両親が何者かに殺され、怪異祓いの叔父の元に引き取られる。叔父より両親を殺したのが怪異持ちであると知ると、叔父と同じく怪異祓いになり復讐すると決める。
  • 少年期:小学校や中学校に通いながら叔父の元で修行を積む。この頃に兄がいじめに合う様になる。それに腹が立っていじめっ子グループを叔父に習った格闘術を使ってボコボコにする。当然学校では問題になり、叔父にもしこたま怒られた。しかし兄を守る為にやった行いだと知った叔父は改めて、怪異祓い然り強さは他人を守る為に使う物だと教えた。
  • 青年期:小中学での出来事が噂として広まり入学当初から孤立し、そういう類の人物達には目を付けられていたが常に兄弟で共に孤高を貫いていた。
    この頃から叔父の仕事の手伝いをし始める。
    最初は足を引っ張っていたが、徐々に成長し、兄弟だけで仕事を任された。
    この時、兄がメドゥーサの怪異に憑かれた。
    叔父は兄を怪異を解放しようと様々な術を試す中、兄自身は自ら命を絶とうとするまでに追い込まれていた。
    そこで自身も怪異に憑かれることで兄に一人ではないと呼び掛け自殺を留まらせた。結果として兄弟揃って怪異憑きとなったことに叔父は頭を悩ませたが、兄弟は怪異の力を制御し自身の力として扱う修行に切り替えると前向き思考に切り替えた。
    その考えに感心した叔父もその修行に協力した。
  • 成人期:およそ3~4年を経て怪異の力を制御することに成功し、叔父にも怪異祓いとして一人前と認められ、送り出される。リンデルで怪異祓い以外にも様々な仕事を請け負う便利屋稼業を始める。
     
  • イメージCV:櫻井孝宏
  • イメージカラー:黒と赤
  • イメージBGM:

隻眼のロイド

俺は神を信じない。信じるのは.....自分自身とレイリーだけだ。

 

レイリーに出来ないことは俺がやる、俺に出来ねぇことはレイリーがやれ。


  • 名前:ロイド
  • 性別:男性
  • 年齢:28
  • 出身:不明
  • 職業:便利屋
  • 髪型:銀髪。前髪で目が隠れてる。
  • 目型:ツリ目。左目は緑、右目は金、第三の目が額にある。
  • 体格:細め
    • 身長:183cm
  • 好きな物:健康食品、サプリメント、弟
  • 嫌いな物:<首狩り> 、芋虫
  • 好きな音楽ジャンル:ジャズ、クラシック
  • 好きな色:白
  • 趣味:ホラー映画鑑賞
  • 得物:刀
  • 怪異:メドゥーサの石眼
    • 目視した相手を石化する能力を持った第三の目。第三の目は額にあるが普段は閉じた状態にある。力の性質上、第三の目で直視する必要があるため、戦闘時はオールバック等、普段隠している顔を晒す必要がある。
  • フェーズ:3
     
  • 過去
  • 幼少期:割と裕福な家庭に生まれるも、8歳の時に両親が何者かに殺され、怪異祓いの叔父の元に引き取られる。叔父より両親を殺したのが怪異持ちであると知るが、弟のように復讐するというような考えにはならず、どうするべきかを迷っていた。
  • 少年期:小学校や中学校に通いながら叔父の元で修行を積む弟の姿を見て、何となく疎外感を覚え決意を固めぬままに修行には参加した。
    しかしこの頃にいじめに合う様になる。いくら修行を積んで強くなろうとしても根っこにある気の小さい部分が表に出て自分ではどうしようもなかった時に弟に助けられた。
    弟の行動は学校で問題になり、叔父にもしこたま怒られていた。しかしせめて叔父には自身を助ける為に代わりに怒ってくれた助けてくれた事実を知ってほしいと、叔父に改めて伝えた。
  • 青年期:弟よりも2つ歳上の為少し早くに高校に入学するのは必然。今までのように頼る相手がいない為初めから目立たないように生活を送っていた。
    結局決意を未だ固めていないままに、弟と共に叔父の仕事の手伝いをし始める。ほとんど弟の足を引っ張っていただけだったが、ある時兄弟だけで仕事を任された。
    この時メドゥーサの怪異に憑かれた。
    自身の不安感や弟の優れた力を妬む嫉妬心などに付け込まれ取り憑かれた。小さい頃からこうやって足を引っ張ることしか出来ない自分が不甲斐なく、せめて弟が叔父がなんの不安を抱えること無く怪異と戦えるように自身はこの世から消えようとしていた時に弟が怪異に取り憑かれた。というよりも自ら怪異を取り込んだ。
    弟も怪異に憑かれることで自分は一人ではないと説得され自殺は留まることが出来た。この時、ようやく決意を固め弟と共に一人前の怪異祓いとなって<首狩り>を倒すことを決める。
    結果として兄弟揃って怪異憑きとなったことに叔父は頭を悩ませたが、兄弟は怪異の力を制御し自身の力として扱う修行に切り替えると前向き思考に切り替えた。
    その考えに感心した叔父もその修行に協力した。
  • 成人期:およそ3~4年を経て怪異の力を制御することに成功し、叔父にも怪異祓いとして一人前と認められ、送り出される。リンデルで怪異祓い以外にも様々な仕事を請け負う便利屋稼業を始める。
     
  • イメージCV:増田俊樹
  • イメージカラー:白と赤
  • イメージBGM:

聖母の生まれ変わり

もう泣かないって決めたんだ!!

 

私が長老なんて荷が重いっすよぉ

  • 名前:ノエル
  • 性別:女性
  • 年齢:17
  • 出身:不明
  • 職業:シャーマン / 便利屋の電話番
  • 髪型:金髪。ショートボブ。
  • 目型:碧眼。丸目。
  • 性格:正義感が強い。好奇心旺盛。
  • 体格:スレンダー
    • 身長:165cm
    • B:86
    • W:55
    • H:86
  • 好きなもの:祖母、野鳥
  • 嫌いなもの:怪異、酒癖の悪い人
  • 好きな音楽ジャンル:聞かない
  • 好きな色:空色
  • 趣味:野良猫と遊ぶ
  • 得物:聖母の錫杖、妖術。
    • 家系的なもので怪異祓いの原点ともいえる妖術を扱える。
  • 怪異:なし。
     
  • 過去
    • 幼少期:昔からのシャーマンの末裔たちが暮らす森の街に生まれ、同じシャーマンの仲間たちに囲まれて幸せに暮らしていた。
      森の大長老と呼ばれるシャーマンたちの長の預言で初代長老で聖母と呼ばれたマリアの生まれ変わりと言われていた。その預言は的中したのか生まれながらに大人のシャーマンを凌ぐ妖力をその身に秘めていた。
    • 少年期:大人のシャーマンを圧倒する力を着々と身につけていく。それと同時期に周囲の環境で怪異に取り憑かれる事件が多発する。事件の近くには必ずノエルがいたが、聖母の妖力が怪異を退けているのか彼女自身には何の被害も被らなかった。
    • 青年期:ある日突然大長老が森から姿を消し、混乱を防ぐため森のシャーマンたちで話し合いノエルを次期長老へ推薦したが、本人にその気はまるでなく推薦を断った。自分の祖母でもある大長老を探すために旅にでると決め、そのついでに自分に取り憑いてるかもしれない周囲に被害を振り撒く怪異について怪異祓いに相談するため、情報集めのためまずは人の集まるリンデルに足を運んだ。
       
  • イメージCV:喜多村英梨
  • イメージカラー:白と檸檬色
  • イメージBGM: