白狼

Last-modified: 2022-08-28 (日) 16:59:30

基礎情報

通り名:白狼 (読み方:バイラン)
本名:白藤火華(読み方:しらふじ ひばな)
種族:人間
性別:女
年齢:24
出身:肆界
所属:便利屋「道連」

個人履歴

好物:仙鶴の煙草/チョコレート
嫌いな物:/壱界の空気/鳳家

中層から下層まで雑用から怪異祓いまで手広く対応出来る便利屋を経営している。怪異の修祓は、煙草や香の匂いで怪異を祓う独自の手法を取っており、怪異祓いの術は完全な独学で身に付けたもの故に、専門機関の怪異祓いたちには偽物呼ばわりされている。
活動拠点は弐界に構えている。弐界の中でも下層階寄りの場所で、参界の人々と顔を合わせる機会は少なくないため顔見知りが多いらしい。

第一資料

基本に性別や年齢関係なく誰に対してもドライな性格。「触れたら溶けてしまいそうなか弱い女性」のように扱われることを嫌い普段から女性らしい服装や口調を嫌っているが、自身の身体が時には武器になる事を分かっており仕事のためには自分から女性らしさを曝け出すこともある。
普段からかなりのヤニ吸いで怪異祓い用の煙草の他に常用の煙草を持ち歩いている。煙草は参界の「煙閻堂」で独自に調合された「白雪姫」を愛用している。仙鶴に会いに行く口実に購入している為、部屋に未開封のものが増え続けている。

第二資料

煙閻堂の「仙鶴」との出会いは12年前。鳳家の四女である「鳳 鶴仙」の元に参界のマフィアから献金と献上品の一つとして送られてきたのが「白狼」だった。