THUD!!

Last-modified: 2022-02-28 (月) 00:00:28

THUD!! 設定一覧

注意

世界観

種族

ヒューム

  • 人間の種族名称。

デューム

  • 身体構造や知性等の特徴に、人間に近いながらも異なった要素を持つ種族。正確にはデミヒュームと命名されているが多くの人はそれを略してデュームと呼ぶ。

ネスト

物語の主な舞台となる。地中の階層都市のこと。地上に近ければ近い程危険が伴い、地下深くは安全になっている。各階層間の移動には一定の社会的地位・評価が必要となり、それらを獲得するためには「ロスト作業員」として、ロストでの放射能除去作業や突然変異体狩りや、階層都市内部での都市拡張事業に参加しなければならない。
技術体系はかなり発達しており、都市拡張のための掘削機器はもちろん、人体の機械化による作業の効率化なども行われておりサイバネティクス技術が一般的なものとして普及している。

ロスト

地上のこと。100年以上前の「大厄災」と呼ばれる戦争で使用された百を超える核爆弾によって放射能汚染が加速してしまった大陸。ロストでの行動には放射能を防ぐマスクや防護服の着用が必須であり、生活はおろか長時間の滞在すら危険な状態にある。

ハイヴ

空中に広がる鉄の大陸のこと。人類のほとんどが地下深くに逃げた今、住んでいる人間が居るのか、そもそもいつ建てられたのか、誰が何のために建てたのかが一切分からない場所となっており、記録も一切残っていない。下から見上げた様子が蜂の巣のように見えることからハイヴと呼ばれている。
神々が暮らす摩天楼だと唱える者も多く、それを信じる者たちも一定数存在する。

タール

惑星外から飛来した隕石に付着していたアメーバ的な生物が地上の放射能によって突然変異を起こし生まれた新種の生命体。通常種(α種)は電気を好物とし電気を生むトーテム周辺に多く群生しているが、動物に寄生し血肉の味を知ってしまった特異種(β種)は動物を宿主として更に遠い地に自身の子を残すようになり、世界各地に繁殖してしまった。このβ種に寄生された動物を「ラヴェジャー」と呼んでいる。
タールは低温環境での活動は可能だが、逆に高温環境下での活動にはめっぽう弱く、炎を嫌う特性がある。トーテムに寄生するα種の除去などには火炎放射器が用いられるが、β種は超高温な熱を纏った武器で宿主の心臓(核)を破壊する必要がある。
黒い粘性の液体のような生命体であることから「タール」と名付けられた。タールの名に相応しい不快な匂いを周囲に撒き散らす。

ホール

タールが本来生息している巨大な異空間。何の前触れもなく突如空間に顎を開くように出現し、その一帯を丸ごと飲み込んでしまう。異空間内に流れている時間は現実とは異なる早さで時間が進んでいる。とある者はホールの中に三十年もの間幽閉され奇跡的に生還した時には、現実ではたった三年間しか経過していなかったらしい。

トーテム

時折ハイヴからロストに飛来する筒のような装置。ネストの有識者の見解ではロストの放射能観測装置だと考えられている。ネストのクリーナーたちはトーテムのスリッドから覗く光の色でその地点の放射能濃度を判別し、トーテムに付着したタールの除去や給電などの簡単なメンテナンスを行っている。
実際のところ詳細な構造や動力原理、何を目的として送り込まれたものかを分からないまま使っている状態となっている。

デストーテム

放射線濃度がトーテムの既定値を越え危険な状態となったことを指すトーテム。既定値を超えた場合スリッドからの光が緑から赤に変わる。
デストーテムの周囲10Km圏内は浄化対象となり、クリーナーたちによる浄化作業を必要とする。しかし10Km圏内では普段のロスト探索で使われる防護服よりさらに強力な防護服・防護マスク・浄化装置を用いなければ命に関わってしまう。

ラヴェジャー

高濃度の放射線に適応し、ロストでも生きていけるように変化した生物で既存の生態系を破壊するものとして、各ネスト政府の指示でハンターによる駆逐が命じられている。
死体は研究材料や趣向品の素材として高値で取引されることが多く、一攫千金を狙った低所得層の住人がロストに狩りに出て死亡するという事故が毎年多発している。

ハンター

ロストに蔓延る突然変異体「ラヴェジャー」を狩ることを生業としている。ラヴェジャーの死骸を持ち帰り、放射能が生物に及ぼす影響などを研究している研究員に渡したり、デストーテムの浄化作業中のクリーナーの護衛などが主な仕事内容。クリーナー同様死と隣り合わせな危険な職場だが、クリーナーに比べ与えられる報酬も多い。しかしハンターになるためには厳しい訓練とロストで生き抜くための力が必要とされ、簡単にはなることは出来ない。ハンターは主に各ネストに専属で雇われることが多いが、ネストを渡り歩く「ノマド」というハンターも稀に存在する。
ハンターとしての実力の指標として「等級(クラス)」というものがあり、クラス1が最上位、クラス8が最下位となっている。

ビースト

ヒュームはロストでは防護服とマスクの完全防備でないと活動出来ず、タールが放つ特徴的な匂いに気が付かないまま背後から襲われるケースが多い。それを回避するためにハンターたちはロストの環境に適応した野生動物を調教し、タール狩りのパートナーとしている。ハンターの視覚外やハンターの感知出来ないタールの匂いなどをビーストが感知し、ハンターに知らせることで以前に比べてタールの奇襲攻撃による年間の死者数も減少していた。

クリーナー

各ネストに所属し、ロストの浄化作業を行う作業員のこと。トーテムの清掃やデストーテム圏内の浄化作業などロストでの作業を中心とする清掃作業員だが、常に死と隣り合わせの仕事。その危険度に比べて支払われる報酬は少なく、派遣される作業員の多くは貧困街に暮らす低所得層であることがほとんどで年間で百人単位で死亡者を出している危険な仕事。

コレクター

かつてまだ地上に人類の文明が栄えていた頃、大規模な都市が建設されていた地域の地下階層都市であるアストロなどの大型階層都市に多く見られる。旧文明の遺物を収集し、旧文明機器の復元や再現を行う事で過去を研究する謂わば歴史学者のような存在。仕事上、ロストを探索する時間が長期的になりやすい為、ネスト政府から強力な装備を支給されるハンターと兼業する者もいるが、研究に没頭したいというコレクターの多くは護衛としてハンターを雇うことは少なくない。

追放者

ネスト内で犯罪を犯し、ロストに追放された人のこと。
追放されてしまった時点でほぼ死が確定してしまうが、元々ハンターやクリーナーとして活動しロストでの動き方を知る人間であれば、そのままロストで生き延びていく事例がある。追放者の多くは防護服の新調、防護マスクのフィルター交換などを目的にクリーナーやハンターを襲うことがあり、ロストにおけるラヴェジャー以外の危険要素として常々警戒されている。

ワーム

惑星オーレリアにおける最大の脅威。その危険度はタールの比ではなく、タールすらも恐れる巨大生物。特定の巣を持たず常に地中を潜行している。地下階層都市の都市拡張事業における最大の壁であり、時には地上で窮地を打開してくれる救世主となることもある。
目を持たない代わりに異常発達した器官によって地下深くでも地上の音を聞き逃さない常軌を逸した聴覚を持っている。惑星の食物連鎖の頂点であり、惑星外からの侵略者にも物ともしない絶対的な立ち位置とその巨大さから神として崇める宗教も存在している。
かつて地下階層都市同士が拡張戦争でワームを呼び起こしてしまった事例があった。しかしその大国で一人の男が三枚の丸鋸を搭載した超巨大な大剣を手にワームと渡り合い討伐した記録が残っている。討伐されたワームの死骸から溢れた膨大な生命エネルギーによて地下に新たな生態系が生まれたという話も残っている。ワームを倒すことが出来たのは後にも先にもその男ただ一人だけだった。

SS

Drizzle
Shower?
Heavy Rain Warning?

Rain? [#s64cd15d]
Petrichor?[#yf5f08db]