ビスマルク級戦艦 2番艦 ティルピッツ
海軍旗が帝政ドイツなのは筆者の趣味。modで変えている。
Kriegsmarine時代が良いならmodで変えることを推奨する。

1944年フィヨルドにて。雲の間から日の光が差し込むよい写真である。
性能諸元
・基本性能
| Tier | 8 | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦? | 派生元 | - |
| 国家 | ドイツ | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 69300 | |
| 装甲 | 32mm-315mm ・防郭 45mm-315mm ・艦首/艦尾 32mm-60mm ・砲郭 160mm ・装甲甲板 50mm-100mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 24% | |
| 機動性 | 最大速力 | 30.5[kt] | |
| 旋回半径 | 850m | ||
| 転舵所要時間 | 16.0秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 16.4km | ||||
| 航空発見距離 | 14.8km |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 21.4km | 276m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 380mm/47 | 4基×2門 | HE弾 4400(34%) AP弾 11600 | 26.0秒 | 36.0秒 | Spr.Gr. L/4.6 P.S.Gr. L/4.4 |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 105mm L/65 Dop.L.C/37 150mm L/55 SK C/28 | 8基×2門 6基×2門 | HE弾 1300(9%) HE弾 1700(8%) | 3.4秒 7.5秒 | 4.5km 4.5km |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 533mm G7a T1 | 2基×4門(4門) | 13700 | 90.0秒 | 6.0km | 64kt | 1.3km |
| 対空砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 20mm Flak 38 20mm Flakviering 38 37mm Flakzwilling 30 105mm L/65 Dop.L.C/37 | 12基×1門 8基×4門 8基×2門 8基×2門 | 36 48 21 134 | 2.1km 2.1km 3.5km 4.5km |
・アップグレード
| スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| B | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
| D | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
| 操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| E | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% | ||
| F | 隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% | |
| 目標測距装置改良1 | 敵艦艇の強制捕捉範囲 +50% 最大目視範囲 +20% 魚雷捕捉範囲 +20% |
ゲーム内説明
ティルピッツは、ドイツ海軍最強のビスマルク級戦艦の2番艦です。ビスマルク同様、重装甲と強力な主砲、高い速力を誇りました。本艦においては、水平装甲防御力の不足というビスマルク級最大の欠点は、対空能力の向上によって補われていました。
解説
ドイツTier8のプレミアム戦艦。高いが十分に買う価値はある。
北海に君臨していた孤独の女王をいかに使いこなすか…
芋の多いASIAで彼女に何をさせるべきか、筆者の経験をもとに書いていく。
現在工事中
- 抗堪
さすがはビスマルク級といったところで、VP貫通は容易にさせない。
HPもそこそこ高く、ドイツっぷりをいかんなく発揮している。
よく勘違いされるが、ティルピッツはソナーがない。
甲板からの砲撃と魚雷に弱いことを考えると、なるべく死なない程度に突っ込むこと、常に魚雷警戒をすることは必須といえるだろう。
できれば艦長スキル「警戒」は必ず取っておきたい。 - 主砲
38cm砲を連装4基、計8門搭載。
独戦ツリー実装前から使っている方には釈迦に説法であるが、遠距離での貫通は望みにくい。
代わりに手数と砲旋回、近距離貫通と弾道は優秀で、14km以内が最も威力を発揮する。
ビスマルクとほとんど変わらないが、本艦は副砲射程の都合から、副砲アップグレードを使わないので射撃改良1をたいていの人は積むことになるだろう。
このことからビスマルクとは違い、十分に巡洋艦や腹をさらした米戦、近距離の腹をさらした日戦のVPを狙える。これはビスマルクと比べて大きな利点なので使いこなそう。
ただ、ASIAの芋っぷりでは思うようにいかないのも事実である。このせいで後述する魚雷も使用機会などほとんどないのが事実である。
いかに死なない程度に突っ込んでダメージを出せるか。ASIAにおける独戦のセオリーはきちんと守ろう。 - 魚雷
4連装両舷に1基ずつ搭載。
近接戦では魚雷のない相手を葬る武器になるが、相手がわかっていれば警戒されてあっさり回避されるので過信しないように。
また、本艦はビスマルクと違い、魚雷搭載の代償に副砲射程を失っている。
一応覚えておくべきだろう。
また、砲撃されて大破使用不能となることも珍しくないのであまりアテにするべきではない。
戦艦の主兵装とは何か、よく思い出すべきだろう。 - 対空
本艦において対空は数値上は普通より少しいい程度である。
ビスマルクの方が圧倒的に見えるのは仕方がない。
だが、内訳をよく見てみよう…
長距離対空は秒間134の火力を持つ。ビスマルクでも133で、NCでも154と考えると決して見劣りしない。
中距離と短距離が弱いだけなのである。今の時代は中距離対空まで艦載機をぶつけることすら難しいので長距離対空が強いのは何よりも利点であり、気になることではない。対空手動制御との相性は最良と言える。
グナイゼナウが150と、本艦の対空は落ちているようにも見えるが、大した差はない。艦長スキルを付ければ十分に落ちる。
また、本艦は課金艦ということもあってクソザコナメクジも使う。よって、そもそも対空などないも同然のティルピッツも多い。スキルがないのだろうとは思うが。
このことから、「ティルピッツの対空は弱い」と思い込んでいる空母乗りは高レートでも存在する。
そんな連中には基本射撃、上級射撃、対空手動制御で落としまくろう。この対空ティルピッツは空母乗りにとって大きな不意打ちになる。
さすがに集中攻撃されると落としきれないがそこは戦艦。ある程度は船体で耐えられるので大した問題ではない。
また、多くの空母は本艦に対する間違った印象のために、たいてい艦載機を引かせることなく攻撃してくる。
本艦の対空は、敵艦載機が投下するまでに粘って艦載機を落とし、帰るときでも長距離対空が生かして返さないものになりうる。
翔鶴の艦載機なら2中隊の雷撃機が来ても十分に落としきれる。生き残っても各中隊1機が良い方だろう。
ただし、上記のことは対空特化にした前提である。艦長スキル14は最低必要なので覚えておくこと。
追記:ASIAで空母は少ないので常に対空を発揮するなら優秀な空母乗りは身内に確保すること。013LEXとは特に相性が良い。戦闘機もかまわず落としてLEXを援護してあげよう。無論翔鶴でも援護してあげると喜ばれる。30機撃墜して「ナニコレ」と驚かせよう。

相手は202レキシントン。戦闘機も爆撃機も叩き落せるので楽しい。ただ、この戦果はうまくいったときのものなので注意すること。 - 機動性
30ktで転舵も含めてビスマルクと変わらない。
昔独戦ツリーがなかったころはぶっちぎり最高の機動力だった。
ただ、ビスマルク同様に魚雷が安心してかわせるほど強くないので気を付けること。 - 隠蔽性
突っ込むのでどうでもいいところではあるが、アップグレード込みで14.3km。
視界はいざという時に切れるので安心である。
史実
ティルピッツはビスマルク級戦艦の2番艦であり、ドイツが就役させた最後の戦艦である。
就役から半年も経たぬ間に姉妹艦であるビスマルクが喪失したために当初予定されていたビスマルクと共同しての大西洋での通商破壊を行うという計画は立ち消え、ドイツ海軍はティルピッツを出撃させないことによって温存、悪く言えば死蔵することとなった。
しかしイギリス海軍はビスマルク同様ティルピッツの戦闘能力を大きく評価しており、ティルピッツの出撃に備えある程度の戦力を割き温存することを強いられることとなった。
イギリス海軍にとってティルピッツは「存在する」ということそのものが脅威となる存在であったから、ティルピッツは空母艦上機を始めとする航空機による雷爆撃やX艇による艦底への爆弾攻撃などといった様々な手段で攻撃を受けた。これらの執拗な攻撃やドイツ海軍が取った現存艦隊主義的な運用によって満足に艦隊作戦や通商破壊に従事することが出来なかったことからティルピッツは"孤独の女王"とも呼ばれた。
1944年11月12日、ノルウェーのハーコイ島南岸にて5トン爆弾「トールボーイ」による攻撃によって命中弾3発、至近弾1発を受け着底沈没。戦後解体された。
小ネタ
雷装はIF装備ではなく、史実準拠の装備である。
課金迷彩は写真史料に基づいており、再現性は高い。
北海に君臨した彼女をいかに使いこなすか…
史実も踏まえればもうお分かりだろう…
???「失ったものは、この手で取り返す。今度こそ勝利は我らの手の中にある」

