[添付]
キングダム ハーツシリーズに登場するキャラクター。英語表記は「Hayner」。
日本語版声優:佐々木和徳(KHIIのみ)
日本語版声優 :須藤誠(KHIIIのみ)
英語版声優:ジャスティン・カウデン(KHIIのみ)
英語版声優:ザカリー・ゴードン(KHIIIのみ)
ゲーム『キングダム ハーツⅡ』
トワイライトタウンに住む少年。仕切り屋だが友達思いでもあり、思い立ったらすぐに動き出す行動派。運動神経が良く、街の住民からは「トンガリ少年」と呼ばれており、毎年恒例のストラグルバトルにも連続で参加している。三人組のリーダー的存在で、ピンツとオレットとは仲が良く、いつも三人で遊んでいる。
仮想空間のトワイライトタウンではロクサスとも友達で、四人で残りの夏休みを楽しんでいた。仮想空間での出来事がそのまま伝わっていたのか、街に訪れていたソラ達と出会った時に、ソラの中のロクサスの存在を無意識の内に感じ取り、一度は不自然に冷たい態度を取るも、ソラ達がイェン・シッドの塔に通じる電車に乗る時にピンツとオレットと一緒に彼らを見送った。しばらくして闇の回廊を通ってトワイライトタウンに来たカイリと出会い、ソラ達の事について語り合い友達になったが、彼女をアクセルに連れ去られてしまい、後から再び来たソラ達にその事を伝えた。その後、もう一つのオレットの手作りの財布とストラグルバトルの優勝トロフィーのクリスタルの存在から「もう一つのトワイライトタウン」の存在を推測し、カイリを助ける為に街外れの古い屋敷を訪れ、後から来たソラ達と一緒に仮想空間に通じるディズのコンピューターを見つけて彼らを見送った。
ゲーム『キングダム ハーツ 358/2 Days』
『キングダム ハーツⅡ』より過去の話で、実際にXIII機関に居た頃のロクサスと出会っていたが、名前までは聞いていなかった。