手塚治虫の漫画「どろろ」の主人公。
概要
ボリュームのある前髪が特徴の青年。
戦国武将、醍醐景光の子だが、景光が48の鬼神に野心の代償として当時まだ生まれて居なかった我が子を差し出すと誓約したことから、目鼻、手足、骨等体の48の部位を欠いた状態で生まれる。
景光は誓約が成った証と歓び、赤子を桶に入れて川に流し捨てるが、子は医師寿海に拾われ、驚異的な生命力とある種のESPによって生き延びる。
寿海に「百鬼丸」と名付けられ、人工の手足や目鼻等を与えられ、ぱっと見には普通の若者に見えるようになる。
成長するにつれ、次々に妖怪の襲撃を受けるようになり、妖怪を倒さないと自分の人生を生きられないと判断。寿海から刀や薬品、着物等を貰って旅立つ。
影響
体の多くを欠損して生まれた主人公、戦って体を取り戻す毎に普通の人間に近づいて弱体化する等のプロットは摩陀羅を始め、多くのキャラクターに影響を与えている。
また、直接的には手塚の後発作品『ブラックジャック』の原型になったキャラとも言える。
関連キャラクター
関連ワード
- 時代劇