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添付安土城・・・そこは来るものを拒む呪われた城・・・。
かつての城主の怨念がそうさせるのか、
今日もまた何人もの冒険者がその洗礼を受けることになるとは、
この時点では誰も知らない・・・。
変なテンションで始まってしまいましたが、
それだけノリノリと言うことでｗ
今日は冒険部の初活動でしたが、なんとリタは遅刻ですよ！
それも１時間も！
見てる？ 聞いてる？ 店長！ あなたのせいですよｗ
昨日淡水まで移動していたので、
堺まではそんなにかからなかったのが唯一の救いでした。
まずは前提クエをこなします。
参加者は冒険部部長のミニ姉様、ライラ姉様、りんご姉様、エメ姉様、
そしてあたしリタです。
堺でクエを受けて長崎→ゴア→リスボンと移動するのですが、
これがミニ姉様の指揮の結果、適材適所というのでしょうか、速い速いｗ
まず、スタートダッシュはエメ姉様の急加速ガレアスが皆を引っ張ります。
ある程度スピードに乗ったところで、追い風なら商大クリのミニ姉様、
向かい風ならあたしリタのロンスクで引っ張りますｗ
そんな艦隊にミニ姉さまが「乙女艦隊」と命名＾＾
堺からリスまで実質１時間程、最速船リーデフ号には敵いませんが、
かびちゃん肴にガールズトークしながらの航海は輸送船なんかに
揺られて行くのとは段違いの楽しいひと時でした＾＾
（下は乙女艦隊航行の図ｗ）
無事前提を終え、カリカットに戻ってきた乙女艦隊の面々。
次なるクエは「覇業の残光」とうとう安土城に迫ります、迫るはずです、
迫ると思います。。。
と、ここで「信長の呪い」が炸裂します！ｗ
結果から言いますと、調査不足でした＾＾；
多分「日本語無いと出ませんねこのクエヽ( ´ー｀)ﾉ ﾌｯ」って感じですｗ
冒険部で一番冒険の経験のあるあたしがノーリサーチでどうするって話です。
結局斡旋書を１００枚くらい使ったところで方針転換。
楽山大仏（中華のダンジョン）を発見してから、
長崎でミニ姉様が日本語を覚えて来ようと言う一粒で二度美味しい的な
東アジア探訪を決定。
泉水で情報を集めた後、無駄に長い長江を遡りパンダの故郷重慶へ。
ここでエメ姉様が普段見せない乙女な一面を皆に披露したりしながら、
楽山大仏へ向かい、最後の最後で乙女艦隊にナンパしてきた
「盗賊団Lv52」さんをみんなでボコボコにした後、楽山大仏とご対面ですｗ
いや、いつ見ても大きいです。
大仏をＳＳで撮ろうとすると、ちびっこは画面から見切れてしまいます。
無事楽山大仏を発見した一行は、一路長崎へ向かいミニ姉様が日本語を覚えました。
最後にカリカットへ移動し、楽山大仏を報告。
と、第一回冒険部活動「乙女艦隊極東遠征記（前編）」はここで終了です。
安土城にたどり着けなかったことで、部長であるミニ姉様がいろいろ気に病んでいましたが、
「信長の呪い」なのでまったく気にする必要なしです！
次回「乙女艦隊極東遠征記（後編）」この次もサービスサービス♪ｗ
（冒険終了後カリカットにて、ここであたしが目をつぶってしまいます。
これも信長のしわざに違いありませんｗ）
