火曜サスペンス劇場[狙われたカボチャ]第1話
あなたは…誰かに見られていると…感じる時はありませんか?
いつも…気のせいだと思い込もうとしていませんか?
もし…それが…気のせいなどではなく…本当に見られていたら……
これは、アレスの誇る記憶喪失!ぽてちょんに起こった、本当のお話。
その日ぽては、リスの街でショッピングを楽しんでいました。
いくらなんでも、そろそろ海に出て、大砲撃ったりしないと
運営から、これ!船のゲームだからっ!って怒られそうな予感がしていたからです。
海に出るにはまず服装!
手頃な値段の海事に使える服を探していました。
ぽては、こう見えてもオシャレさん。
頭のカボチャも季節によって、色を変えるオシャレさん。
アントニオ猪木はシャクレさん…
あぁ~まって!真面目に書きますからw
ぶらりぶらりとバザーを覗いていましたら、なかなか素敵スキルの服を見つけたのです。
その服には、ライザ専用服と書かれていました。
パッと見は、ただ白シャツに見えますが、着てみないと分かりません。
ここは店主に、試着の交渉です。
店主:こんばんビィ^^(挨拶)
ぽて:そのライザ専用服を試着したいのですが…
店主:試着はできないビィ~
ぽて:そこをなんとか!
店主:面倒くさい客だビィ~
店主:お~い!嫌な客を追っ払うビィ~
その時!奥から異様な雰囲気を漂わせた男が出てきた!胸に七つの傷がある。
ボソボソと何か言っている…「お前…う…でいる…」よく聞き取れない。
なんかイラッとしたので、胸に八つめの傷をつける。
仕方なく試着をあきらめて、店主に値段を聞いてみる。
店主:40Mだビィ~
高いと思ったが、めったに海に出ないこの体…あの服さえ手に入れれば
アイツもしかしたらやるんじゃねぇーの的な雰囲気は出せるかもしれない…
買うかどうするか…セレブの仲間入りを果たしたとはいえ…40M…
覚悟を決めたぽてちょんは、銀行に走る!
急がないと、他の誰かに買われてしまう!
その姿を、木陰から見つめる赤い目が…
つづく
出演…アレスのポックリ王こと「ビィ」さん
友情出演…ケンシロウ