| 蒸気娘廿壱號および廿弐號 通称「茜(あかね)」と「翠(みどり)」 |
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ヤクザが営む違法解体業者の若き現場監督:逸見毬夫が古民家の解体中に発掘した双子の蒸気娘
8~9歳程度の見た目であり、茜は赤色、翠は緑色の丈の短い着物を着ており、
茜はおかっぱ頭に赤い瞳、翠は肩にかかる長い髪に緑色の瞳を持つ
知性は見た目相応であり、茜は好奇心が強く悪戯好き、翠は若干臆病ながらも茜の悪戯には協力的
各々が平均の倍以上である64力士の出力を持ち、2人合わせて128力士の出力を発揮する
2人とも鬼の角のような突起が頭についており、力を出すときにはそこから蒸気が勢いよく噴出す
規格外の出力のため、製作者も制御不能となることを危惧していたらしく、
主従関係を定義する回路が通常より遥かに強固に設定されており、
主から拳骨を受ければその威力に関わらず泣いて平伏すばかりとなる
2人の主である毬夫は、蒸気娘を拾ってからも2人に手伝わせつつ解体業を続けている
ヤクザが絡む仕事柄ゆえ、あるいは2人の娘の悪戯のせいで数多くのトラブルに見舞われるも、
結果オーライ的に何とか修羅場を潜り抜けてきているようである
14/08/09(土)10:53:26 No.10777476
関連事項 蒸気娘
制作元ごとに蒸気娘の得手・不得手とか、名前の付け方とか特徴あったりするのだろうか
作者の家紋…みたいな
14/08/16(土)16:27:03 No.10802687

