| [ns] "や、やった……!" |
| アリス ゲーム開発部 |
| これが……先生の言っていた預言者なのですね! |
| アリス ゲーム開発部 |
| すごかったです!まるで中ボスを倒した気分でした!! |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| アリスの表現を借りるなら――これまでとは少し変わったボスでしたね。新マップに来たからでしょうか? |
| リオ セミナー |
| 預言者の形態に決まりなどないわ。 |
| リオ セミナー |
| けれど……そうね、たしかに異質だと感じるわ。 |
| トキ C&C |
| パーツが合体して、メインユニットを補助していたように感じました。 |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| それにしては過剰じゃなかった?あの火力、守ってる種まで燃やす勢いだったよ。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| 種子の保管より、侵入者の排除を優先していたのかもしれません。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ……本末転倒な気もしますが。 |
| モモイ ゲーム開発部 |
| 排除って、自分に向けられたらこんなに怖い言葉なんだ……。 |
| ミドリ ゲーム開発部 |
| 預言者は他にもいるんですよね……?先生は今まで、どんな戦いを……? |
| ユズ ゲーム開発部 |
| うぅ、怖い……ロッカー……どこ……。 |
| [ns1] "けど、今までは何とかなってきたからね。"[ns2] "これも、みんなのおかげだよ。" |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| あら、もっと褒めてくださっても良いのですよ? |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| ああ、また部長が調子に乗っちゃう……。 |
| トキ C&C |
| 先生は、C&Cでもあり特異現象捜査部のメンバーでもある私をもっと褒めるべきです。 |
| ケイ |
| ……こんな人たちに囲まれて、先生も大変ですね。 |
| オウル |
| ティファレトが、負けた……? |
| アイン |
| うっ……うえぇーん! |
| ソフ |
| まさか……そんな……!? |
| マルクト |
| ティファレトからメッセージが届きました……謝っています。 |
| マルクト |
| ソフには、自分の身勝手のせいで、このような結果を招いてしまったことについて。 |
| マルクト |
| そしてアインには、せっかくの信頼を裏切ってしまったことについて。 |
| マルクト |
| 最後にオウル……管理者を失望させてしまったことについて。 |
| オウル |
| いえ、失望だなんて……。ティファレトが無事でいてくれればそれで。 |
| ソフ |
| 王女と侍女……あの変数さえなければ……!! |
| ソフ |
| もっと早く補足できてれば、ティファレトは……。 |
| アイン |
| ティ、ティファちゃん!ちょっと待っててくださいね、今すぐ何とかしますから! |
| ソフ |
| オウル!最後のコンテナにスペース作れる? |
| オウル |
| まだ何とかなります。アイン、お願いします! |
| アイン |
| はっ、はいっ!あっ、で、でも……。 |
| アイン |
| このままじゃ時間が……!あと30分はかかっちゃいます……! |
| ソフ |
| そんなに時間ないよ! |
| アイン |
| で、でででで、では、どうしましょう……? |
| ソフ |
| それなら、地下のコンテナ・ランチャーをティファレトの下まで移動させて―― |
| アイン |
| 移動させて……? |
| ソフ |
| 地面を爆破!そうすれば積み込みから発射まで、そのまま行けるはず! |
| アイン |
| え、ええええええ!? |
| オウル |
| それ、採用です! |
| アイン |
| 本当ですかぁぁぁ!? |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| 大きく揺れていますね……次から次へ、何が起こっているのでしょう? |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| ……巨大な何かが動いてるみたい。 |
| アナウンス |
| ――現時刻を以って、当施設は閉鎖されます。 |
| アナウンス |
| 繰り返します……現時刻を以って、当施設は閉鎖されます。速やかに退去してください。 |
| トキ C&C |
| 先生、しっかり掴まっていてください! |
| リオ セミナー |
| みんな、脱出するわよ! |
| ケイ |
| アリス、先生、無事ですか? |
| アリス ゲーム開発部 |
| はい、アリスは大丈夫ですが……。 |
| [ns] "何が起きてるの……?" |
| アリス ゲーム開発部 |
| ……先生、あれを見てください! |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| あれは……何でしょうか? |
| トキ C&C |
| 輸送用設備のように見えます。 |
| リオ セミナー |
| まさか、こんな方法で鋼鉄大陸まで資源を輸送していたというの……!? |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| 大きなコンテナに貨物を積んでいるだけのようにも見えますが……。 |
| ユズ ゲーム開発部 |
| えっ、あれって……!みっ、皆さん、伏せて!爆風が来る―― |
| [ns] "うわあぁっ!?" |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| 先生、大丈夫? |
| トキ C&C |
| ご無事のようで何よりです。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| コンテナが飛んでいきましたね……なんという荒業を……。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| どうして打ち上げられると分かったのですか? |
| ユズ ゲーム開発部 |
| なっ、なんか……そんな気がして……。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ……なるほど、直感の力は侮れませんね。 |
| リオ セミナー |
| 下へ降りてみましょう。 |
| ケイ |
| 皆さん、気をつけてください。まだ熱気が残っているようです。 |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| あ、じゃあ、私はここで見張ってるね。 |
| ケイ |
| はい?行くならまとめて……ああ、そういうことですか。では、お任せしました。 |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| うん、任されたよ。 |
| リオ セミナー |
| レールはここに続いていたのね。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ええ、ここが資源の集積地だったのでしょう。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| そしてコンテナに積み込まれ―― |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ――あのように、鋼鉄大陸めがけて空を飛んでいった、と。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ロマンあふれるシステムですね……。貨物を打ち出すという意味で、「コンテナ・ランチャー」とでも呼んでおきますか。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| 各所で採取された資源は鉄道で運び込まれ――コンテナ・ランチャーによって、鋼鉄大陸へと空中輸送されていた。これでやっと全体像が見えてきましたね。 |
| リオ セミナー |
| コンテナの軌道を分析すれば、鋼鉄大陸の座標が割り出せそうね。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| ここに残されている施設も、調査の価値がありそうです。 |
| トキ C&C |
| ……なるほど。では、私たちは何をすれば良いでしょうか? |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| うーん……そうですね。 |
| ヒマリ 特異現象捜査部 |
| 力仕事になりそうなので、エイミを呼んできてくれますか? |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| そこ、まだ暑そうだから行きたくないんだけど。 |
| [s] "帰ったらいっぱいアイス買ってあげるよ!" |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| ……。 |
| エイミ 特異現象捜査部 |
| 約束だよ、先生? |