目次
概要
Javaの概要について説明。
Javaとは
Javaは、オブジェクト指向の汎用プログラミング言語である。Java仮想マシン上で動作し、各プラットフォーム環境間の違いを吸収できるとされ、「write once, run anywhere」を売りにしていた。
- 1996年にサン・マイクロシステムズ社によってリリース。同社エンジニアのジェームズ・ゴスリンが生みの親。
- 2010年にサン・マイクロシステムズ社がオラクル社に吸収合併され、オラクル社が提供するようになった
Javaの特徴
- オブジェクト指向言語
- プラットフォーム非依存
- ガベージコレクション
- マルチスレッド
Javaの歴史
- 1991年 Javaの前身Oak言語をジェームズ・ゴスリンが開発
- 1994年 Oakを「Java」に改称
- 1995年 Java Beta版が公開
- 1996年 JDK 1.0リリース。
- 1997年 JDK 1.1リリース。
- 1998年 J2SE 1.2リリース。
- 2000年 J2SE 1.3リリース。
- 2002年 J2SE 1.4リリース。
- 2004年 J2SE 5.0リリース。
- 2006年 Java SE 6リリース。
- 2011年 Java SE 7リリース。
- 2014年 Java SE 8リリース。
- 2017年 Java SE 9リリース。
- 2018年 Java SE 10リリース。
- 2018年 Java SE 11リリース。
- 2019年 Java SE 12リリース。
- 2019年 Java SE 13リリース。
- 2020年 Java SE 14リリース。
- 2020年 Java SE 15リリース。
- 2021年 Java SE 16リリース。
TIPS
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リンク集
重複を恐れないリンク集。
Javaバージョン毎の機能
- Java8の新機能に関するメモ - Qiita
- Java 10新機能まとめ - Qiita
- Java8からJava11への変更点 - Qiita
- Java12新機能まとめ - Qiita
- Java 14新機能まとめ - Qiita
- Javaバージョン別の改元(新元号)対応まとめ - Qiita
Javaサポート有償化問題
- 2019年にJavaを利用している人は全員理解すべきことを説明してみる
- Java 11 以降、どの JDK を使うか
- 「Javaの方針転換」リスクに関する考察
- Javaは今も無償です
- JDKの長期商用サポート(LTS)の提供ベンダー比較（無償利用についても言及あり）
- Oracle Code Tokyo 2019：オラクル、「Java有償化という誤解」を解き、未来を語る (3/3) - ITmedia NEWS
