▼STORY ▼関連商品 ▼感想 | |
タイトル | 枷の城 |
---|---|
ブランド | 月華香 |
発売日 | 一時開発凍結 |
定価 | ----円 (税抜:----円) |
ジャンル | 調教SLG |
対応OS | |
制作ツール | NScripter |
年齢制限 | PC / 18禁 |
原画 | 丸木文華 |
シナリオ | つらら |
キャスト | ボイスなし |
備考 |
STORY
「また・・・あの夢か・・・」
燃えさかる炎の中で血まみれの女が自分の名前を呼んでいる・・・
主人公ディルクは月の美しい夜に決まって同じ夢を見る。
傭兵として各地を渡り歩いていたディルクは、とある領地でかつての仇敵に追われ、古城にたどり着く。
古城には年老い、病に伏せた領主アルフォンスと見目麗しい三人の息子達がいた。
領主はゆっくりと口を開く。
「お前がこの城にたどり着くことは知っていた。しばらく滞在するがよい。」
古城で過ごすこと数日、ディルクは頻繁にあの悪夢に悩まされる。
そんなある夜、城主に呼び出されたディルクは思わぬことを頼まれる。
三人の息子を調教して欲しい――――――と。
CHARACTER
- ディルク・マイヤー(Dirk Meyer) cv:ボイスなし
衝撃的な母親の死を目の当たりにしたことが原因でそれ以前の記憶は無い。記憶を失ってからは傭兵として各地を転々としていた。ある条件において、他人の記憶が流れ込んでくることがある。
「また・・・あの夢か・・・」
「運命? そんなものは存在しない」 - レオンハルト・フォン・シャウエンブルク(Leonhard von Shauenburg) cv:ボイスなし
城主アルフォンスの長男で優秀な軍人。母親の身分は低いが、質実剛健な気質から部下の信頼も厚い。早くに妻を亡くし、その忘れ形見の息子を大切にしている。
「平和のため息子のため、この屈辱にも喜んで耐えよう」 - フェリクス・フォン・シャウエンブルク(Felix von Shauenburg) cv:ボイスなし
城主アルフォンスの次男。帝室出身の母を持ち、贅沢と華美を好む。自分より身分の低い人間を馬鹿にしており、異母兄弟のレオンハルトも見下している。同じ母を持つ弟にだけは優しい。
「下衆め。汚い手でこのオレに触るな」 - ユリウス・フォン・シャウエンブルク(Julius von Shauenburg) cv:ボイスなし
城主アルフォンスの三男。死期が近づいた母親により、突然、聖職の道を歩ませられた。たおやかな容姿と優しい性格から誰からも好かれているが…。
「初めから籠の中の鳥ならば、幸せだったでしょうに」 - フリッツ(Fritz) cv:ボイスなし
レオンハルトの一人息子。無邪気で人を疑うことを知らない。本名はフレデリック(Frederick)。
「えへへ…大好き、父上っ。」 - アルフォンス・フォン・シャウエンブルク(Alfons von Shauenburg) cv:ボイスなし
広大な領地を支配する三兄弟の父。ディルクに息子たちの調教を依頼する。
「――息子達を調教して欲しい。」 - リヒャルト(Richard) cv:ボイスなし
ユリウスの付き人。天涯孤独な身であり、陰湿な性格。
「…ええ…私は命など惜しくはありませんから…」 - ジーモン・シュミット(Siemen Shumidt) cv:ボイスなし
城下町でよろず屋を営む男。酒場に入り浸っている。
「あんたみたいな奴にとっておきのネタがあるんだが…」
Copyright (C) 月華香 All Rights Reserved.
このページでは一部、公式サイトよりデータを引用しています。当Wikiからの転載はご遠慮ください。
このページでは一部、公式サイトよりデータを引用しています。当Wikiからの転載はご遠慮ください。