Data
2004年/香港
- 監督
- バリー・ウォン
- キャスト
- ショーン・ユー
エリック・ツァン
ラム・シュー
ロイ・チョン
エメ・ウォン
スーキ・クワン
リウ・カイチー
Story
黒社会のボスドラゴンは引退を決意、部下を集めて息子に組織の資金の半分を譲ると宣言。組織内外に不穏な空気が漂い、ドラゴンは古くからの部下チャンに養成させておいた若者達を呼び寄せ、ボディ・ガードと裏切り者の始末を依頼する…ひとり、またひとりと消されて行く部下たち―しかし、裏切り者が誰なのかは不明の侭だった…
My Review
バリー・ウォンだと思ってのほほんと観てたらえらい目に遭います…
無口で一途な瞳のショーン・ユーが非常に強い印象を残します。バリー・ウォンってこのくらいの歳の青年描かせると天下一品じゃありませんかね?
相変わらず「何処かで観た様な」シーンは多いのですが…全体にトーンを落とした画像が雰囲気を引き締めています。
なんといっても特筆すべきはリウ・カイチー!小汚い雑貨屋でのファイトシーンは、もしかすると黒社会モノの中でも屈指のシーンかもしれない。この冴えないおっさんに、痺れた。
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