桐森 リヨ

Last-modified: 2021-10-22 (金) 09:21:13

かつての八百小の生徒で、天子の親友である少女。八百小を転校する際、彼女のリボンの一つを友情の証として天子に渡した。転校から1年経った日に八百町に遊びに来た時、今では彼女がゴクオーや美知代とすっかり仲良くなったのを見て、それに対する孤独感からリボンをわざと外して美知代の近くに置いた。しかし、ゴクオーにウソを見破られ、美知代と共にウソのつけない舌を与えられた。その後、転校先の小学校で天子以外の友人が出来ない寂しさを重ねて自身から事件を作った張本人だということを告げた。事件解決後、天子に詫びて美知代とも和解し、友人も出来たようである。