調査任務 「學問ノススメ」

遊び方

• イベント期間中、図書館の「調査任務」もしくは「潜書」に入ると有碍書の上にイベントバナーが表示されています。
  「調査任務」またはバナーをクリックするとイベント特設ページへ移動し、限定ステージへの潜書、報酬の受け取りが可能となっています。
• 「調査任務ー學問ノススメー」は入学試験 第一章～第三章の3ステージ構成となっています。
  各ステージを浄化すると、次のステージに潜書できます。
  潜書することで点数を獲得することができ、点数は文豪ごとに加算されます。
  点数が貯まると報酬を受け取ることができます。
• 「入学試験　第三章」は潜書する会派に「萩原朔太郎」「北原白秋」「室生犀星」のいずれかの文豪を入れるとボスに到達しやすくなります。
  また3名全ての文豪が会派にいる場合、必ずボスに到達します。

点数の獲得方法について

• 「点数」はイベントステージ入学試験 第一章～第三章からのみ獲得することが可能です。
  ステージと潜書結果によって獲得できる点数は異なります。
• 獲得点数はイベント特設ページの「獲得点数」から確認でき、報酬の受け取りは報酬一覧から行えます。
  潜書中に通信が切断された場合は、潜書結果をもとに点数が加算されます。
• また、新アイテム「ネコの手」を使用することで点数が2倍獲得できます。(効果時間30分)
  「ネコの手」は購買にて購入できます。

報酬一覧について

• 報酬一覧は文豪毎に分けられています。
  初回のみイベント特設ページへ遷移時、室生犀星専用の報酬一覧が設定されている状態となっています。
  設定している文豪に合わせ点数が加算されていき、点数に合わせて一件ごとに受け取りが可能です。
  受け取ったアイテムは「司書室」の「道具」より確認できます。
• 点数が加算される文豪は随時変更可能です。
  貯めた点数は文豪毎に記録されます。
  報酬一覧を別の文豪に変更すると、以降イベントステージで獲得した点数は変更した文豪に加算されます。
  (点数は本イベント期間中のみ記録され、次回イベントへの繰り越しはできません。)
  設定した文豪の点数が「満点」となった場合、自動的に別の文豪の報酬一覧に変更され、
  変更された文豪に点数が加算されます。
• ''また、本イベント限定で全ての達成報酬を獲得すると、内装家具「校旗」が獲得できます！
  さらに、ループ報酬として1000点追加毎に魂(中)が受け取れます。''
  ※文豪によって受け取りできるアイテムは異なります。
  ※ループ報酬は3文豪の衣装、内装家具「校旗」を受取済の状態で発生します。
• 衣装は対象キャラクターを所持している場合のみ受け取ることができます。
  報酬内容はゲーム内のイベントページでご確認ください。

イベントの会話について

• 導入の会話を含め、10のイベント回想があります。
  潜書する会派に「萩原朔太郎」「北原白秋」「室生犀星」を入れていると発生します。
  ※組み合わせにより発生する会話は異なります。
  ※発生する会話は1回の潜書につき１つとなります。
• 一度見た会話は「図鑑」の回想一覧に表示され、いつでも確認することができます。
  ※導入の回想は図鑑に登録されません。
  ※イベント終了後は図鑑に登録できません。
  ※ボイスは再生されません。

限定アイテムについて

• イベント期間中、ネコの手を限定販売いたします。
  ◆ネコの手
  効果：ネコの手を借りてイベントポイントを2倍獲得できる(効果時間：30分)
  価格：200DMMP
  販売期間：1月25日（水）～2月8日（水）13:59まで
• 「ネコの手」は特定のイベント開催期間中に限り使用することができます。
  また「ネコの手」には使用期限はございませんが、イベント開催期間外では購入できませんのでご注意ください。

萩原朔太郎

北原白秋

室生犀星

イベント回想について

• 10あるイベント回想のうち、導入の回想だけは図鑑に登載されない。

• 導入
  ※イベント初回時のみ

  徳田秋声	司書さん、ちょっといいかい？ 図書館の本棚にこんな本があったんだけど……　中に何も書かれてないんだ ……身に覚えがない？　それはおかしいな 不思議な力を感じるけど、有魂書とも少し違うようだから、一応報告しようと思って えっ……調査？　わかったよ……仕方ないな 本音を言わせてもらえば、こういう調査って館長さんたちがいる時にやるべきだと思うけど……

• 第1章
  萩原朔太郎、ネコ？、館長？

  萩原朔太郎	また変な所に出ちゃった……何なんだろう、ここ……
  ネコ？	お前たちも我が帝國学園の最後の入学希望者だな…… 遅刻で失格にさせるところだったぞ これから実技試験の説明を行う
  萩原朔太郎	おわあ、ネコさん……こんばんは
  館長？	彼は試験官だ。 合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ
  ネコ？	お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう 試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ
  萩原朔太郎	戦闘……戦うの？
  ネコ？	……質問は受け付けニャイ、萩原朔太郎君。不合格になりたいかね
  萩原朔太郎	……どうしたんだろう、二人とも。病気なのかな
  館長？	準備はいいか？ では、戦闘開始！

  北原白秋、ネコ？、館長？

  北原白秋	ふむ。いつもと違うと聞いていたけど、少し拍子抜けだね
  ネコ？	お前たちも我が帝國学園の最後の入学希望者だな…… 遅刻で失格にさせるところだったぞ これから実技試験の説明を行う
  北原白秋	ん、君か。一体どうしたんだい？
  館長？	彼は試験官だ。 合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ
  ネコ？	お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう 試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ
  北原白秋	……いきなり出てきて命令とは、君も偉くなったものだね？
  ネコ？	……質問は受け付けニャイ、北原白秋君。不合格になりたいかね
  萩原朔太郎	僕は根拠のない命令に従うつもりはないのだけれど ……この敵の気配は、どうやらそれを許してはくれないようだね
  館長？	準備はいいか？ では、戦闘開始！

  室生犀星、ネコ？、館長？

  室生犀星	うーん、身構えていたけれど、意外と普通の世界だな
  ネコ？	お前たちも我が帝國学園の最後の入学希望者だな…… 遅刻で失格にさせるところだったぞ これから実技試験の説明を行う
  室生犀星	ん、ネコ？いつの間に……
  館長？	彼は試験官だ。 合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ
  ネコ？	お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう 試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ
  室生犀星	戦闘、試験？ っていうか試験って、普通は紙とペンでするものでしょ？
  ネコ？	……質問は受け付けニャイ、室生犀星君。不合格になりたいかね
  室生犀星	む、むちゃくちゃだ！
  館長？	準備はいいか？ では、戦闘開始！

  ネコ？、館長？

  ネコ？	お前たちも我が帝國学園の最後の入学希望者だな…… 遅刻で失格にさせるところだったぞ これから実技試験の説明を行う
  館長？	彼は試験官だ。 合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ
  ネコ？	お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう 試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ
  館長？	すまないが、時間がないから質問は受け付けないぞ
  ネコ？	不合格になりたいなら別だがな
  萩原朔太郎	……どうしたんだろう、二人とも。病気なのかな
  館長？	準備はいいか？ では、戦闘開始！

• 第2章
  萩原朔太郎、室生犀星

  室生犀星	試験かあ……合格できるかな
  萩原朔太郎	……合格する気なんだね 自分は学校なんて大嫌いだけど
  室生犀星	そういえば朔は色んな学校に行っては退学してたよな
  萩原朔太郎	そうだよ。学校のことを考えると、今でも悪寒が走るんだ
  室生犀星	そうかあ。俺は学校に行くことはほぼなかったから、よくわからんよ 俺は学校って、遊べて学べる、楽しいところだと思うけどなあ
  萩原朔太郎	うーん、どうだろう…… でも、あの頃に犀に出会えてれば、また違ったのかな……
  室生犀星	ほら、放課後はカフェにくり出したり、同級同士で詩の同人を作ったり…… まあ、これは学生じゃなくてもやってたことだけどな！

  萩原朔太郎、北原白秋

  北原白秋	やれやれ、入学試験か、面倒なことに巻き込まれてしまったね……
  萩原朔太郎	学校は呪わしい、陰鬱なところですよ！
  北原白秋	人嫌いな君ならそう言うだろうね
  萩原朔太郎	こんな冷たい敵意しかない場所に、1秒でもいたくない……！
  北原白秋	君の孤独癖は、どうやら学生時代に由来しているようだね
  萩原朔太郎	人生をひどく浪費してしまいました…… もっと早く諦めていれば、白秋先生みたいに詩に没頭できたのに
  北原白秋	大事なのはどこで学ぶかではなく、何を学ぶかだよ ……まあ君の場合は、「どこ」は学校じゃなかったというだけだね

  北原白秋、室生犀星

  北原白秋	犀星くん、頑張っているようだね
  室生犀星	ほら、せっかくなんで、憧れの学園生活を楽しみたいじゃないですか
  北原白秋	まあ、仲間と自由な生活をできるのは、学生ならではだね
  室生犀星	白さんは学生時代には天才学生歌人現る！ って有名になっていましたよね
  北原白秋	そんなこともあったかな でも僕などは不良生徒で、結局は学校を辞めてしまった
  室生犀星	白さんって、なんというか、「生徒会長」みたいですけど、 ……意外と不良なんですよね
  北原白秋	僕は規則を定めるより、破る性分だよ。 君もそうだろう？

• 第3章
  ネコ？、館長？

  ネコ？	お前たち、なかなか有望だな
  館長？	いやはや、若いというのは実に羨ましいことだな！
  ネコ？	さて、次が最後だ…… 由緒あるこの帝國学園の名に恥じぬ者かどうか、みせてもらおう……
  館長？	数多（あまた）の者が挫折してきた、我が学園の最終試験だ…… だが、君たちなら大丈夫だろう！
  ネコ？	ここを越えることができれば、お前たちは文句なしの合格だ 健闘を祈っているぞ

  萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星

  室生犀星	やった、親玉を倒してやったぞ！ これで合格間違いなしだな！
  萩原朔太郎	犀、途中からすごく楽しんでいたよね……
  北原白秋	細かいことを気にしない陽気さは、犀星くんの美点ではあるね。
  萩原朔太郎	細かいことを気にしないのは、むしろ二人の方でしょう！ 俺は諦めてませんよ、あのネコと館長のそっくりさんの正体を暴くのを…… 気になるじゃないですか！
  萩原朔太郎	え……あれ館長とネコさんじゃなかったんだ……
  北原白秋	そっくりさんだろうとなんだろうと、この世界で起こることをいちいち気にしないほうがいいよ 小説家のように話の脈絡なんて気にしていてもね
  室生犀星	はあ、そうですか…… ……この本の続きはないのかな？
  萩原朔太郎	ないみたいだよ。残念だったね、犀
  北原白秋	何はともあれ、報告に戻ろうか 変な本だったけれど、実害はないみたいで安心したよ
  室生犀星	うーん…… 続き、図書館を探せばあるかなあ

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