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Last-modified: 2024-01-15 (月) 10:23:02

無振り
ここで言う無振りは、Hに努力値を振った方が総合的に耐久があがるが、あえて振らない調整です
ほぼシングル向けの調整ですが、やどりぎのタネを刺して身代わりで回復する戦法をとる場合、こちらのHPは少ない方が長持ちします
よって少しでも場持ちさせるためには重要な調整です

2n調整
腹太鼓で確実にオボンの実が発動するのを目的とした調整です

2n+1調整
シングルの調整ですが、ステルスロックが4倍で通してしまうポケモンの調整です
66用のポケモンならば必須ではないのでしょうか……

4n調整
身代わり2回でオボンを、また3回でカムラのみやヤタピのみを発動させるのを目的とします

4n+1調整
身代わりを4回出せる調整の最小HPでできる調整です

8n-1調整
「どく」や「やけど」のダメージをもっとも押さえることができます
やけどを貰いやすいポケモンでは調整しておいた方が良いですが、まず食らわないようなプレイングが最重要
仮に食らった場合を考えるなら、ラムのみ等で対策を考えた方が良いです
では、この調整はいったい何のためか?
特殊型メタグロスなど、本来物理型として使われる機械の多いのポケモンはおにびなどを誘いやすいので、この調整にすると得になる場合があると言うことです

10n-1調整
命の珠の最小ダメージ調整です
命の珠を使ったアタッカーで、耐久がそこそこある場合、しておくと終盤に助かる場面が生まれやすいです
攻撃面や素早さの調整で余った努力値があれば、まずこれに回すべきでしょう

16n-1調整
天候ダメージ最小調整です
HPの高いポケモンや耐久型のポケモンは天候ダメージの蓄積力が痛くなってくることを未然に防ぎます
わずか1ですが、されど1……・
しておいてそんはない調整です
また、天候の取り合いが激しいGSルールでは、この調整の需要は高いです

16n調整
たべのこしを持たせるポケモンで、一番体力の回復が効率の良い調整ですお
ただ、どくどくを食らう且つ、天候ダメージを受ける場合、ぴったり7ターンで落ちてしまうので、注意です

16n+1調整
たべのこしを持ち物と考えていて、且つみがわりを構成に搭載したい場合、おすすめな調整です
まず身代わりを連続で使用しても5回使える点、
また、まもるorみきりがある場合、まもるとみがわりをこうごに使うだけで、身代わりが7回、最長15ターン生き残ることができます
これはプレッシャーを持つポケモンだったら30も相手のPPを削る事ができるので非常に強力です
また16n調整ではどくどくを食らうと7ターンでぴったり落ちましたが、8ターン残ることができます

24n調整
本来こらえると併用して使う、じたばたやきしかいせいですが、半端な攻撃が来てHPが微妙に残ってる……っという状況で最も威力があがるのに効率が良い値は48nですが、24nでも48nと変わらない場合があります
具体的には、私の過去の記事の「じたばたときしかいせい」参照ですが、分子が2の倍数の時に変わらなくなります

48n調整
24n調整で解説したとおりです
本来こらえると併用して使う、じたばたやきしかいせいですが、半端な攻撃が来てHPが微妙に残ってる……時に最も効率よく最高威力を出せます

50n+1調整
地球投げ等レベルダメージの確定数を増やす最も最小の値です
シングルバトルの調整ですが、ハピやヨノワに受けられやすいポケモンはしておいて便利かもしれません
http://www.dailymotion.com/video/xffdfh_raixlgun-ova1_shortfilms#from=embed&start=7
http://www.dailymotion.com/jp?ff=1&urlback=%2Fvideo%2Fxffdfr_raixlgun-ova2_shortfilms