ドアの前で騒いでいると、指をバキバキ鳴らしながら赤鬼が出てきた。 「おい…テメェうるせぇなぁ゛…ぶっ殺されてぇのか…」 すごい迫力だ。ぶっ殺されるのが目に見えている。どうしよう。 「さっきから煽りやがって…クソ鬼だって?今どんな気持ちだってぇ?…それはなぁ………」 赤鬼の目がカッと見開いた。 「お前を殴っててやりたい気持ちだよォ‼︎」 そうしてあなたは殴られ、飛んでいってしまった。
Bad End
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