ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は曲数も多く傑作揃いです。
作品１８の６曲は、ハイドンやモーツアルトなど古典派の曲を聴きなれた人には聴きやすいでしょう。
ラズモフスキーなど中期の曲は人気があります。
後期の曲は、内省的でとっつきにくさはあるようですが、その音楽を理解したときには無上の体験となるでしょう。
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曲目
- 弦楽四重奏曲第１番 ヘ長調 作品１８－１
- 弦楽四重奏曲第２番 ト長調「挨拶」作品１８－２
- 弦楽四重奏曲第３番 ニ長調 作品１８－３
- 弦楽四重奏曲第４番 ハ短調 作品１８－４
- 弦楽四重奏曲第５番 イ長調 作品１８－５
- 弦楽四重奏曲第６番 変ロ長調 作品１８－６
- 弦楽四重奏曲第７番 ヘ長調「ラズモフスキー１番」作品５９－１
- 弦楽四重奏曲第８番 ホ短調「ラズモフスキー２番」作品５９－２
- 弦楽四重奏曲第９番 ハ長調「ラズモフスキー３番」作品５９－３
- 弦楽四重奏曲第１０番 変ホ長調「ハープ」作品７４
- 弦楽四重奏曲第１１番 ヘ短調「セリオーソ」作品９５
- 弦楽四重奏曲第１２番 変ホ長調 作品１２７
- 弦楽四重奏曲第１３番 変ロ長調 作品１３０
- 弦楽四重奏曲第１４番 嬰ハ短調 作品１３１
- 弦楽四重奏曲第１５番 イ短調 作品１３２
- 大フーガ 変ロ長調 作品１３３
- 弦楽四重奏曲第１６番 ヘ長調 作品１３５