AK74u

概要
やや大型で汎用性を追い詰めたようなサブマシンガン。
アイアンサイトの見易さ、ランダム反動による近距離戦の強さは勿論、最大の特徴はアタッチメントの多さ。
基本的な一式は勿論、デュアルマガジン、更にはグレネードまで装備可能と、若干アサルトライフルに近い。
組み合わせ次第で運用法も大きく異なり、相手がこれを所持していてもどんな戦法を取るかわからない。
ただし威力35という中途半端さが弱点で、ヘッドショットの恩恵がない器用貧乏さを持つ。
また銃自体が大きめなので、目立ってしまう。
銃器紹介
AKS-74uはカラシニコフ設計のアサルトライフルAK-74の銃身を切り詰めた物である。
初期のAK-74はストックが折り畳めないので、後期型であるAKS-74がベース。
アルカイダの面々が護衛用に持っている事で有名である。
映画『007シリーズ』では複数作品に出演しており、『ワイルド・スピード EURO MISSION』では兄弟銃と共演。
漫画、アニメ『ブラックラグーン』や『ヨルムンガンド』にも度々登場している。