SPAS-12

概要
高レート&スピードタイプのショットガン。
高い連射力で敵を制圧、殲滅するのが得意で、八発装填により多数を相手にしても勝て得る。
しかしアイアンサイトが見づらく、腰だめ撃ちが基本となるのでショットガンに慣れてないと扱いが難しい。
また、高レートショットガンの常ながら射程距離は短く、リロードが遅い。
唯一のアタッチメントであるサプレッサー装備で更に射程が縮まるが、いっそ強襲用と割り切るといい。
音もなく一瞬で敵を葬る様はまるで死神である。
銃器紹介
フランキ社勢の散弾銃Special Purpose Automatic Shotgun(特殊用途自動式散弾銃)。
クレー射撃や狩猟ではなく戦闘のみを目的として作られている。
セミオートとポンプアクションを切り替えられ、その利便性と威力から『小さな大砲』と呼ばれる事も。
映画『ターミネーター』ではT-800が最初に発砲した銃でおなじみ。
他にも『コマンドー』『ジュラシック・パーク』『マトリックス』などでも登場している。
B級映画から日本のアニメ、漫画に至るまで様々な場面で出演、高威力である事が強調された。