おとぎ奉り/井上淳哉
126 名前:おとぎ奉り 投稿日:04/09/02 01:05 ID:???
聞くだけじゃ、なんなので。
まとめスレにあった漫画をちょっと簡潔に。
K県宮古野市の田舎町の神社で、謎の惨殺事件が起きた。
そこに住む少年、駿河妖介(するが ようすけ)は友達と神社に野次馬に来てふざけていたところ、
誤ってそこにあったホコラを壊してしまう。
すると、そこから光った鳥が現れるが、それは妖助にしか見えなかった。
その日の昼間、妖介は倒れ、夢の中で「鳥」と会う。
その中で「鳥」は「汝の一番大切な物は何だ?」と聞いてきて、
妖介は「未来」と答える。
すると「鳥」は「ならばそれを頂こう」と答える。
放課後、その神社の巫女である因幡(いなば)よもぎと、
自分の夢について相談していたところ、
惨殺事件の犯人である巨大猫蜘蛛が現れて二人を襲う。
その化け物から逃げる内に、妖介の左手からあの「鳥」が現れ、
「朱雀の弓」に変化する。
妖助は食われそうになりながらもその弓で化け猫を倒す。
ここまでが己の章。
127 名前:おとぎ奉り 投稿日:04/09/02 01:26 ID:???
庚の章
妖助は自分の通っている高校の教師、蝦夷龍一から、
昼休みに話しかけられる。
自分は「青龍の槍」の神器を持つもので、
神器を持つためには、自分の最も大切な物を奉る必要があるという話をする。
そこで、妖助は自分の奉った物「未来」=「寿命」であることに気づく。
蝦夷が言うには、おそらく一年の猶予があると思われるということだ。
その後、精気を吸うカゲロウを無限に召還する化け物を蝦夷先生と協力して倒す。
これで一巻終了
で、この漫画はまだ続いています。
詳しいエピソードが作者のサイトに載っているので、興味を持った方は見てみてください。
ttp://www5.airnet.ne.jp/jokerjun/