ストーリー
ピクリスで偶発した融合事件がここまで大規模に広まった背景には、ある女性作家と、彼女の変身をテーマとした作品群の融合による影響がある。
これにより暴走した力が、周囲に眠る変身願望を呼び起こす強い「干渉」となって、融合発生率を無意識的に、しかも劇的に増長していたのだ。
この「干渉」を止めなければ事件は終わらない。暴走した彼女の元へ向かい、正気を取り戻せ!
登場ユニット
セリフ
1F
タイチ
- なし
影丸
- ……………!
- 何者かの強い「干渉」を受けているようだ
コウネン
- なし
2F
芥川龍之介
- この力…みすみす手放すわけにはいかねぇ…
- 間違ってるのはオマエだろ?
- 今にわかるぜ…力を持つことがどういうことか
- 何もかも使い方次第だ
- 身の程はわきまえるに限る…
- オレにはあるぜ。その覚悟が
- ふむ…お前に興味が湧いた
- 生への執着を見せてみろ…
- まだまだ序の口だろう
- これならどうだ?
- 気にいったぜ…もっと見せてくれよ…
- まだ平気なのか…?
- ハハッ…イカれてんなお前…!
- 忍ぶだけでなく、噛み付くか…!(HPを7割以上削った場合)
- その覚悟に免じて、ここは退いてやるよ
2ゲージ目倒せなかった場合
- 生きるため…お前を犠牲にする
夏目漱石を連れて行った場合各ゲージ開幕
- 夏目…お前がいくら動いてもこの世は犠牲に溢れている…
- 案外肝は据わってるらしいな
3F
ローレンス
- 彼女は望まぬ力に突き動かされているだけだ!
エゾ
- なぜそれが分からない!
4F
カフカ
- ねぇ、見て…私の繭…私の大切な子達…
- どうして否定するの…?
- 誰も認めてくれない…どうして…
- やっぱりまだ足りないの…?
- もっと力が…力が欲しい…!
- 認めてくれる世界が欲しい…ッ!!
- これなら認めてくれる…?
- 今までの私とは違う…!
- まだ足りないんだ…もっと…
- 私を見て…!よそ見しないで!
- あ、あはは!あはははははは!!
- そっか…やっとわかったよ…
- 欲しいものは自分で創るしかないんだ…!
- 私が欲しいのは世界…
- 私に優しい世界…
- 私が知らない世界…!
- 私が居てもいい世界!!
- きっとそのために私は「変身」したの…!
- 私の知らない世界なんて!
- 要らない!要らない!
- みんな壊してやるーー!
- あぁ…「変身」が解けていく…解け……て……?
- ……あれ。私、何をしてたんだっけ……?
パーティに夏目漱石がいる場合(ステージ開幕/3ゲージ撃破後)
- 夏目くん…見て…私にもできたの…やっと…
- あれ?夏目くん…?(3ゲージ撃破後)
- うぅ…なんだか頭が痛いな…私、こんなところで何をしてたの…?
パーティにヘラがいる場合
- ヘラ…環境管理AI… やっぱり私を歪みと見るのね…
- あぁ…「変身」が解けていく…解け……て……?
- えっ!ど、どちら様ですか…? 私…いったい何を…!?
パーティにゼウスがいる場合
- ゼウス…環境管理AI… やっぱり私を歪みと見るのね…
- あぁ…「変身」が解けていく…解け……て……?
- えっ!ど、どちら様ですか…? 私…いったい何を…!?
TIPS
止めてくれて……
正気を取り戻したカフカは暴走している間の記憶を失っていました
事の顛末を話すと恥ずかしそうにアナタにお礼を言いました
融合事件の収束
アバターと作品の融合事件は
カフカが正気を取り戻したことで
縮小化され落ち着いてきました
まもなく完全に収束することでしょう
創作仲間
普段のカフカは創作で行き詰った時
よく親友の夏目と作品の相談をしたり
批判をし合ったりしていたようです
アバターの変身?
カフカは変身願望を抱いた女性でした
アバターが虫のような姿になったのは
作品内容が関わっているのかもしれません