女といふもの

ストーリー

登場ユニット

• カフカ
• トルストイ
• 樋口一葉

1F

カフカ

• 囚われていては…世界は狭まるだけ
  樋口一葉を連れて行った場合(開幕)

  まずは私に任せて　私達の作品…しっかり届けてみせる

  夏目漱石/夏目漱石(クリスマス)を連れて行った場合(開幕)

  夏目くん誘ってくれてありがとう

  トルストイを連れて行った場合(開幕)

  あなたはとてもまっすぐで……羨ましいな

  芥川龍之介/芥川龍之介(正月)/シェイクスピア/太宰治を連れて行った場合(開幕)

  これは、私の…私達の自信作　あの時はごめんね…

   
• 広いはずの世界が狭くなる…
• …それを強要される世界に　価値なんてある…？

2F

トルストイ

• 他人から与えられた価値に価値などない
  樋口一葉を連れて行った場合(2F開幕)

  安心して見ていると良い　私も自信がある

  与謝野晶子を連れて行った場合(2F開幕)

  こちらのほうが私には合っているかな…　君との合作も楽しかったがね

  森鴎外を連れて行った場合(2F開幕)

  そうだな…今度は是非君とも合作してみたい

  シェイクスピアを連れて行った場合(2F開幕)

  君も今度はこちらのチームに合流するか？

   
• 自分の価値は自らが決めなければ意味がない
• 自分の属するカテゴリーが何だというのだ
• 自分は自分…他の誰にも縛ることなどできない

3F

樋口一葉

• 一つの考えに固執してはいけない　そうは思わない？
  宮沢賢治を連れて行った場合(3F開幕)

  あなたの考え方…ある種囚われているけれど、自由で好きだな

  新美南吉を連れて行った場合(3F開幕)

  自分に囚われすぎないで　あなたは一人じゃないはずだよ

  中島敦を連れて行った場合(3F開幕)

  柔軟に考えることも時には必要だよ

  与謝野晶子/森鴎外/夏目漱石/夏目漱石(クリスマス)/芥川龍之介/芥川龍之介(正月)/カフカ/トルストイ/シェイクスピアを連れて行った場合(3F開幕)

  さて…どう思うかは人それぞれだ　私は私の考えを書くだけだよ

   
• 古くからの習わし、世間の考え　…それは私のものではないのに
• 好きで選んだわけではないのに　好きで選びたいものがあるのに
• 私の進む道は私が決める　私にしか決められないはずだ
   
• 「女だから」「女のくせに」　…だから何？私は私だ
   
• ただ反発すれば良いというものでもない　…難しいものだな
   
• まずは受け入れなければならない　そうしないと何も始まらないからね
• 一度受け入れて　やっと何が問題かがわかり　全体が見えてくるんだ
• 最後にやっと全てに意味があったとわかる　…難しいものだ、とてもね
   
• われは女成りけるものを…
   
• 「女といふもの」…楽しんでもらえたかな？

TIPS

「女」のありかた

樋口一葉は
「性別に囚われなくても良い」
という思いを
自身の体験記に込めています

主な投稿作品

樋口一葉は
主に「女」をテーマとした自身の体験記を
ピクリスに投稿しています

交流と学び

樋口一葉は
他の文豪達と交流することで
様々な考え方が学べるだろうと思い
合同創作合宿を開催することにしました

様々な「合作」

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