ストーリー
ALICEの中枢を支える柱の一つ「クリプト・ゲート」。
そこは世界中のあらゆるアクセスを管理するカギの役割を果たしている。
ある日を境に、その機能を統べる麒麟システムが何者かに乗っ取られたという噂がまことしやかに流れ始めた。
厳重な防衛システムに守られ、何人たりとも姿を見ることさえ叶わなかったこのシステムに、一体何が起こったのか…?
不可能とまで言われている管理システム麒麟の奪還は、ALICE世界の復旧を大きく前進させるはずだ。
登場ユニット
セリフ
1F
朱雀
- 姫を落としに来ただと…?
玄武を先に倒した場合
- 玄武爺の死…無駄にはしない!
玄武
- 嬢ちゃんは儂らが守るぞい
朱雀を先に倒した場合
- 朱雀の奴め生き急ぎおって…
2F
白虎
- オレ様についてこれるかー?
青龍を先に倒した場合
- 青龍…憧れてたのに ( ;_; )
青龍
- 私は ほどほどにお相手しよう
白虎を先に倒した場合
- 白虎を止めるとは…!
3F
麒麟
- 妾に楯突くとは…命知らずが!
- しつこい奴め…返り討ちじゃ!
4F
麒麟
- この力…手放すものか!
- …ワタシ ナゼ ココニ…?
- 「オネガイ…ワタシヲ トメ テ」
- 「ワタシハ アノ エリアヘノ カギ…」
TIPS
四神の役割
麒麟の異常な動作に気づきつつも彼女を守る使命を全うした四神
本当は彼女を止めてくれる人を待っていたのかもしれません
鍵の権能
あらゆるアクセスを監査する麒麟は同時にALICE内の全領域に繋がる鍵になり得ます
何者かがこれを狙ったのでしょうか
女王暴走の影響…?
麒麟が自我を失い暴れ回っていた理由は
彼女が落ち着いてからも不明瞭なままでした
ともあれシステムは正常に復旧したようです
麒麟システム
世界中で申請されるALICEへのアクセスを監査するシステムです
不正が認められれば入場すら許されず然るべき処置が下されます