マップ改造

Last-modified: 2009-10-21 (水) 20:50:15

配布用プラグインの修正をしました。
今回の修正で前回の設定ファイルとは互換性が無くなり、
設定ファイルの一部保存場所も異なるため
前回のファイルをお持ちの方は削除して新しくインストールし直してください。
主な修正は設定ファイルをマップ単位に変更したことです。
これで各マップごとに設定が保存できるようになります。

 

■■■■ 2009/10/21 改造箇所 map_custom[plugin]v2.zip ■■■■

 

●.cfg部分
・pickups.cfgの一部オプションを廃止>主にランダムピックアップ機能を廃止、他
・pickups_unload.cfgを削除>オブジェクトのunload機能自体を削除したため
・マップCFGにオブジェクトタイプを指定する際"physics"に"p"、"dynamic"に"d"、"entity"に"e"と省略名が使用可能
・あらかじめ定義していないマップに用に「default.txt」を設定

 

●ソースコード部分
・pickupsのユーザー定義アクション機能を廃止>オブジェクト配置のみに特化
・ランダムピックアップ機能を廃止>すべて手動で指定する方式に
・上の変更に伴って"frequency"をCFGに書き込む仕様を廃止
・pickupsDB.cfgを廃止し、マップ単位で管理する方法に変更>これに伴い「 mapcfg 」フォルダを追加
・追加した「 mapcfg 」フォルダにマップ単位でcfgを保存する方式に変更>「マップ名.txt」
・default.txtというファイルを「 mapcfg 」フォルダに追加。
・os.path.isfileを使ってマップに対応する設定ファイルの有無を確認して、設定ファイルが無ければdefaultを読ませる。
・上記命令のために import os.path の記述追加
・「 mapcfg 」フォルダにコンフィグファイルが無いマップの場合、エラーメッセージを出す
・「 mapcfg 」フォルダから正常に指定のコンフィグファイル読み込まれた場合もメッセージを出す
・info.name = "C Pickups[Custom Pickups]"へ変更(内部での呼称だけを変更)
・pickupType == "physics"に"p"、"dynamic"に"d"、"entity"に"e"と省略名を各割り当て(どちらでも指定できる)
・従来のpickupsと.cfgに互換性を無くしてしまっているのでurllibを利用した最新バージョンチェックを廃止
・config.write()の記述をコメントアウト

 
 

プラグインはこのページの添付ファイルをご覧ください。【最新】map_custom[plugin]v2.zip

http://wikiwiki.jp/css_aichi/?plugin=attach&pcmd=upload&page=%A5%DE%A5%C3%A5%D7%B2%FE%C2%A4

詳しくはZipファイル内部のReadmeファイルを読んでください。

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