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マップ内旗名
上　　Bombsite A（瞬間キャプチャー）
左下　Bridge（瞬間キャプチャー）
左　　Back（瞬間キャプチャー）
下　　Side（瞬間キャプチャー）

全ての旗が瞬間キャプチャー化され、CT側にSideが追加された。
シンプルなマップ構造の上、侵攻ルート上に旗が配置されている。このため、主ルートが交わり合う中央の部屋で、敵味方入り交じっての混戦となりやすい。個人の技量以上に、プレーヤー間の連携が問われるマップ。

Terrorist側の基本戦略
中央の部屋への侵入はT側の方が早いので、開幕直後はTに速攻のチャンスがある。Bombsite AはCT側からの侵入口が狭く、旗側にマップが開けているため、Tが一度占領してしまえば防衛し易い。逆にCTが押さえれば、中央の部屋まで見通せるスナイプポイントを取られてしまう。開幕直後、T側はBombsite Aを急襲しよう。

速攻が失敗すると、中央の部屋で銃弾や投げ物の飛び交う大混戦となる。攻撃の波を捉えて、敵の一斉攻撃を押し返した後、一気に敵陣へなだれ込もう。

• 中央の部屋での力相撲は、"受けて"しまった側がHE, FB, SG, 毒ガスの餌食になりやすい。常に攻めの姿勢を忘れず、前線の位置を変化させることで、相手の予測を裏切り、その隙をついて攻撃していこう。失敗しても松岡修造の応援を思い出して、めげないことが大切。
   

中央の部屋での激戦を征しても、T側はBombsite Aに続く通路で、スナイパーやキャンパー相手に、苦しい戦いを強いられることになる。SGやFBを活用しつつ、人数で押し切るしかない。覚悟を決めよう。通路からCTホーム側に切り込んでいくことで、敵増援のSniper, Grenader, Reconを追い払うことができる場合も多い。腕に自信のある人や、逆に全然自信のない人は、CTホーム側へ突撃して、増援を牽制してみるのも良いだろう。
Bombsite Aを押さえたら、近くのプレーヤーはSideへ突撃しよう。狭い通路上にある旗なので、人数で押せば簡単に旗に触れることができるはずだ。

Counter-Terrorist側の基本戦略
CT側はTの突撃を一度"受ける"形になるが、Bombsite Aに守備の人員を配置までの時間稼ぎができれば、余裕を持って撃退できる。中央の部屋へ通じる通路へ投げ物を投げ入れるなり、少人数で突入するなりして、Tの侵攻を遅らせよう。

Bomb site A確保後は、Back周りに大量にキャンプしているTの待ち伏せに苦しめられることになる。
飛び出してくるTをちまちま倒していても、すぐにリスポンしてきてしまうので、FB, SGで視界を奪い、一気に突入・奪取したい。キャンプしている場所は決まっているので、FBを効果的に投げることのできるスペースを中央の部屋に確保できれば旗を取ることは容易だが、視力の回復した大量の敵を一気に相手にしなければならない。ラジオ等を活用して仲間と一緒に突入し、視力を回復する前に敵を可能な限り排除してしまおう。Tベースに近いところへSGを投入しておくと、敵の後続を撃退し易い。
Backを確保したら、数人で一気にBridgeへ飛び込もう。Bridge付近のスナイパーが気づいた時には勝負が付いているはずだ。