小技、戦いのコツなど、便利な知識を自由に書いてください。
弾薬補給
戦闘中に弾薬が尽きた場合、Hキーで弾薬箱を出すことができる。
ただし、出した本人には補給されない。仲間にのみ供給することができる。
積極的に弾をあげると、チームのためにもなる。
キャプチャー状況
チャットで!scoreと入力すると、以下のように現在のキャプチャー状況がポイントごとに確認できる。
Hudと合わせれば戦況の詳細を把握することが可能だ。
武器重量
Aichi鯖では、武器の重量(火力)に比例して走る速度が変化します。
ナイフ→SMG(サブマシンガン)→ショットガン→ライフル(デフォルト速度)→スナイパーライフル→マシンガンの順です。
respawn中にできること
!menu、!classが使用可能。respawn中にクラスを変更すれば、変更先のクラスで開始できる。
わざわざ生存中にクラス変更する必要はない。
また、!buyはできないが、!bp、!buyhealはrespawn中でも購入可能。
生存扱いなので、無線、チャット、VCすべて問題なくできる。
雑事はrespawn中に行って、タイムロス削減に努めよう。
パラシュート
パラシュートを使用し飛行することで、高低差のあるマップで有利に行動可能になる。
購入はチャットで!BPと入力($1000)
- buyエリア外でもパラシュートの購入ができるようになったので、実際使う状況に遭遇してから購入すると無駄がない。
また、バインド設定でも購入が可能になった。
毒ガス要請
チャットで、!gasと入力すると、カラフルな毒ガスを航空支援で投下してもらうことができる。見た目はファンシーだが、まともに食らうと一瞬で80以上も体力を持って行かれる極悪兵器だ。煙が上がっている間は広い範囲にダメージ判定があり、判定に敵味方の区別はない。リスポン毎に1回ずつ、毒ガスの航空支援を要請することができる。
投下位置の指定はレーザー誘導の様な仕様で、aim線上で最初に当たる物体が投下点に指定される。指定後、約6-7秒で、航空機の飛行音?と共に毒ガスが投下される。プレーヤーを投下点には指定できないので注意。
誘導先の指定は正確にaim線上で、走ってもジャンプしてもぶれることがない。aimが正確なら、ジャンプしながら遙か先でキャンプしているAWPerの足下を投下点に指定することもできる。キャンパーを排除する強力な武器として活用していこう。
敵の侵攻経路に予め撒いておき、敵の進行を遅らせる、という使い方がより簡単で一般的だ。しかし、煙が消えるまで暫くかかるので、敵を撃退し更に攻め込む段階になって逆に味方の邪魔になる場合もある。投下するタイミングに注意しよう。
- 積極的に活用できるよう、コマンドは使いやすいキーやボタンにバインドしておきたい。
- リスポン後、約15秒間は!gasコマンドを使用できないので注意。
ノックバック
SupportとGunnerの武器(M3, M249)には、敵味方関係なく被弾したプレーヤーをはじき飛ばしてしまう、
ノックバックと呼ばれる効果が付加されている。
横方向からノックバックを受けると、自分の位置を見失ってしまう程、その移動距離は大きい。
ノックバック攻撃を受けた場合、素早くそちらの方向へ向き直り、敵と正対することで、aimのズレを
最小限に抑えることができる。冷静に対処しよう。
ノックバックを生かせば、相手のaimを狂わせたり、キャプチャー範囲から敵を押し出して旗を守ったり、
崖っぷちにいる敵を突き落としたりすることができる。
特に、斜め・横方向からノックバックを食らった敵は横方向に視界がズレ、その後のaimも乱れがちだ。
撃ち合いに入る前のポジショニングにも気を配って、ノックバックを活用した立ち回りを身につけよう。
- ノックバックは味方にも効果がある。極力FFを避け、味方を混乱させないようにしよう。
ラジオコマンド一覧
1 | Hi! |
2 | Bye |
3 | Good game |
4 | Great shot |
5 | Sorry |
6 | No problem |
7 | Thanks ! |
9 | Next | |
1 | You're welcome | |
2 | Oops | |
3 | Move | |
4 | Hold your fire | |
5 | Attacking | |
6 | Defending | |
8 | Back |
0 | Cancel |
メディキット
戦闘中に、敵を倒した時に出現する救急箱。
これを拾うとHPが10回復できる。
メディックがいない場合、タイミングよく拾うことによって
前線で長く活躍できたり、負傷した仲間を救うことも可能だ。
一定時間で消えてしまうので、見つけたら早めに回収しよう。
ハンドガンのオートモード
一部のハンドガンでは、+attack2(武器の特殊機能ボタン)を押した際に、
通常のセミオートであるnormal modeと、オート連射可能なautomatic modeが切り替わる。
現在これが可能な銃は、P228.Fiveseven.Dual Elitesの三種類。
因みにオートモードでは、手動で連射するより速く撃てる仕様の様だ。
なお、USPは通常よりも連射が少し早くなる。(オートにはならない。)
- glockにオートモードはないが、バーストモードの射撃レートが通常より引き上げられており、オートモードの代りとして使用できる。
火炎放射器
"sm_flame" のコマンドで火炎放射器を使用できる。射程距離は円錐状で、至近距離では多少aim線上からずれていても効果があるが、ある程度の距離からは対象をクロスヘア内に正確に捉えてないと効果が無い。火炎放射を受けると、炎で視界が奪われ、移動速度が極端に低下する。
ベスト・ヘルメットがあればダメージを防ぐことができるので(ベスト・ヘルメットの値が減少する)、直接的な被害は大したこと無い。しかし、視界の悪化と移動速度の低下で、その後の撃ち合いで一気に不利な状況に追い込まれてしまう。火炎放射器で燃やされてしまったら、可能な限り素早く後退するか、こちらも火炎放射器で対抗して対等な状況に持ち込もう。範囲内のプレーヤー全てを燃やすことができるので、敵陣に切り込んで敵をまとめて火炎放射器で燃やし、後続の仲間が燃えている敵を一掃してしまうことも可能だ。味方と連携して火炎放射器を有効に活用しよう。
火炎放射器は壁を貫通して効果がある。壁の向こうに敵がキャンプしていそうな時に索敵用に用いたり(燃えている音とダメージ音で居場所が分かる)、dust2のCTホームをT側に囲まれた際に、テラスにキャンプするTをCTホームから火炎放射器で攻撃する、といった使い方も可能だ。色々な使い方を試してみよう。
- とっさの判断で使用できるよう、使いやすいキーにバインドしておこう。
- 火炎放射器は便利な武器だが、リスポン毎に一回しか使用できない。ここぞという場面で使用したい。
- 火炎放射器は味方にも有効だ。有効範囲が広いので、使用する際は味方を燃やしてしまわないように注意しよう。
スキンの統一
Aichi鯖では、クラスによって自動的に4種類のスキンが割り振られる。
(参考までに、Classや各クラスのページに、クラスに対応するスキンが書かれている)
長く遊んでいるプレイヤーは、自然とスキンと対応するクラスを覚えているのではないだろうか。
このシステムは、相手を見た瞬間に武装を把握できる、というメリットがある反面、とっさの敵味方の識別を間違えてしまうこともある。
そのため、スキンを一種類に固定する、といった戦略もあり得る。以下にconfig設定を示す。
cl_minmodels "1"
cl_min_t "*"
cl_min_ct "*"
(数字は固定したいスキンの番号に合わせる)
このようにすることで、スキンが一種類に固定される。
特にde_forestのような敵を見つけにくいマップでは、Tをスキン3の白服に、CTをスキン2のドンブリ頭に固定してしまうと索敵しやすくなる。