概要
全国の探偵を統括する巨大な探偵組織《探偵連合》。その組織には、占術師を自称する探偵がいた…という作品の設定を書き連ねるページです。
登場人物
用語
- 《探偵連合》
全国の探偵を統括する巨大組織。様々な情報の相互伝達や特定の分野を得意とする探偵の派遣等を行っている。6800人以上の探偵が所属していながら全員最低でも10件以上の事件を解決しており、その実力は確かなもの。元々は世界規模の推理小説ブームにより急増した探偵事務所の中から難事件を解決していく名探偵が大量に現れた事に端を発し、探偵たちと関係を作ることで協力関係を作る為に作られた。 - 《NCDカード》
全探偵が携帯する犯罪捜査許可証。所属時に本人の決めた九色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫・黒・白)の色が付けられており、成績によっては更新によって色が追加されたり、経験を意味する★が増えたり(最初は1個、最大5個)する。 - 《班》
探偵連合で探偵たちが所属する班。雲仙、物部、寺澤、橋前、谷崎、九条、近衛、矢車、大宮班の九つからなる…のだが、名前は創始者がくじ引きで決めたものの為、名前と実際の得意分野に特に関連はない。連合内の探偵は好きな時にどの班へも所属可能で、「三日だけ橋前班に出張」なども珍しくない。それ故に班長は形式上のリーダーであり、厳密な上下関係はない。