竜滅・ネロ=エレオス

Last-modified: 2013-07-16 (火) 18:46:01
竜滅・ネロ=エレオス(SR)竜滅・ネロ=エレオス+(SR)竜滅・ネロ=エレオス++(SR)[蛮にして凛なる天浄]竜滅・ネロ=エレオス(SSR)[蛮にして凛なる天浄]竜滅・ネロ=エレオス[極](SSR)
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攻撃力:2800~攻撃力:2926~攻撃力:3080~攻撃力:3220~攻撃力:3220~
防御力:2350~防御力:2455~防御力:2585~防御力:2702~防御力:2702~
コスト:20 売却価格:5150コスト:20 売却価格:5381コスト:20 売却価格:5665コスト:20 売却価格:5922コスト:20 売却価格:5922
スキル:遥か悠き黄金大地 
(月属性の攻撃 大アップ)
スキル:遥か悠き黄金大地 
(月属性の攻撃 大アップ)
スキル:遥か悠き黄金大地 
(月属性の攻撃 大アップ)
スキル:遥か悠き黄金大地 
(月属性の攻撃 大アップ)
スキル:遥か悠き黄金大地 
(月属性の攻撃 大アップ)
対暴竜: ?倍以上対暴竜: ?倍以上対暴竜: ?倍以上対暴竜: ?倍以上対暴竜: ?倍以上
『ネロよ…天使を破壊せよ…』「しつけー梟だな…やってんだろーが」歪な形の大剣が前髪を飛ばす「今度の天使野郎はすばしっこいな…ウラアアア!!」静止を要求する声を出す暇もなく剣戟は迫り来る『ネロよ…天使を破壊せよ…』「だから、やってんだろうが!!…開け!!ドムスアウレア!!」歪な大剣が歪な剣閃で迫る…軌道が読めない!!―ガキィィィィン!!重々しい衝突音が響く「やっと抜いたか…遅ぇっつの」衝撃で互いの距離が開く―「さて、仕切り直すとするか!!」『ネロよ…天使を破壊せよ…』「ミネルバ…お前そればっかりだな」その青年は横の小さなフクロウと会話中―相棒?「そんな急かされなくてもやるっつの」重い一撃が飛び掛かる「さっきのが本気だなんて言うんじゃねーぞ…コッチもまだまだエンジン掛かってねーからよ」―ビュォォォォ!!これまで聞いた事の無い風切り音―おそらくは、掠めただけで肉を抉られる事は必死『ネロよ…天使を破壊せよ…』「待ってろ、すぐ見せてやる」数歩退き深く構える青年…そして不穏な距離が開く―――『ネロよ…天使を破壊せよ…』「オォ!!その望み叶えてやるよ!!」青年から感じるのは明確な敵意と圧倒量の闘気…!!天候をも左右する程の気迫…これは覚悟が必要「…終わりだ」そう聞こえたかどうかの刹那、反射的に全身が防御に徹する!!彼の単純な突進…だが目で追える速さじゃない!!「伸びろ!!ドムスアウレア!!」その状況から伸ばす!?駄目だ!!捌き切れない!!ならば―ズガアアアアア!!!!!横の梟への雷撃!!「ミネルバ!?」一瞬の躊躇が、首と刃の間に紙1枚の距離を生んだ『…ネロよ!!そやつは《天使》ではない!!これは撹乱だ!!』「なっ!?」ネロと禍々しい存在が睨み合っている「よぉ、天使野郎やっと捕まえたぜ」『卑劣な天使よ…この場で朽ちるが良い!!』ネロの雰囲気が、ガラっと変わっている…「摩天に咆えろ…ドムスアウレア…ッッ!!!」歪な大剣がその姿を変えていく…恐ろしい威圧感…これは…質量限界を突破…だと!?「俺はなぁ…騙し討ちとかそういう姑息なやり方が嫌いでな…」ネロの髪が逆立つ「完全にブチギレてるんだよ!!」これがネロの本気!?物理法則すら平伏すほどの皇帝の資質…!!圧倒的なまでの才ッッ!!「さぁ…開場の時間だぜ?破滅の席までご案内だ…ドムスアウレアッッッ!!!!」ネロと禍々しい存在が睨み合う…「てめーが親玉か、会いたかったぜ?」『卑劣なる天使よ…永劫に朽ちるが良い!!』ネロの闘志が更に燃え昂がる…「喝采に煌めけ…遙かなる黄金…悠き大地!!!ドムスアウレア…ッッ!!!!」歪なる大剣は禍々しく高貴に輝く…天使の…聖なるチカラ…!?「醜い天使よ…俺の芸術の完成の為に美しく朽ちろ」ネロの髪が逆立つ…神の法則を捻じ曲げるほどの存在力…まさに《例外》…運命線上の暴君…!!!「さぁ劇は最終幕、喝采に跪け…座して滅びを迎えよッッ!!」―KKKKHHHHRRRRR!!!!!―耳を裂く悲鳴が轟く!!『天使よ…終末の時ぞ!!』「さぁフィナーレの幕引き…終幕だドムスアウレア…ッッッ!!!!」