翠竜王・ユートピア

Last-modified: 2014-01-28 (火) 14:21:17
翠竜王・ユートピア(SDR)翠竜王・ユートピア+(SDR)翠竜王・ユートピア++(SDR)[神緑救世たる幼き理想郷]翠竜王・ユートピア(LDR)[神緑救世たる幼き理想郷]翠竜王・ユートピア[極](LDR)
翠竜王・ユートピア.jpg翠竜王・ユートピア+.jpg翠竜王・ユートピア++.jpg[神緑救世たる幼き理想郷]翠竜王・ユートピア.jpg[神緑救世たる幼き理想郷]翠竜王・ユートピア[極].jpg
攻撃力:7286~攻撃力:7941~攻撃力:8269~攻撃力:8561~攻撃力:8561~
防御力:7155~防御力:7798~防御力:8120~防御力:8407~防御力:8407~
コスト:50 売却価格:14441コスト:50 売却価格:15739コスト:50 売却価格:16389コスト:50 売却価格:16968コスト:50 売却価格:16968
スキル:強制された神判の承認《ネバーエンドワークフロー》 
(星属性の攻撃 超極絶アップ)
スキル:強制された神判の承認《ネバーエンドワークフロー》 
(星属性の攻撃 超極絶アップ)
スキル:強制された神判の承認《ネバーエンドワークフロー》 
(星属性の攻撃 超極絶アップ)
スキル:強制された神判の承認《ネバーエンドワークフロー》 
(星属性の攻撃 超極絶アップ)
スキル:強制された神判の承認《ネバーエンドワークフロー》 
(星属性の攻撃 超極絶アップ)
「じゃっじゃーん!!神に代わってぺったんたん♪」終わってしまった遺跡都市群に響く、拍子抜けなくらいに甘く無邪気な明るい声。そこに居たのはツインテールが似合う華奢で可愛らしい少女、いや幼女…「っやだー♪かわいい?ねぇ、かわいいって言った!?キミはいい子のようじゃのっ!!」…ただし、「…ただし?」その巨大なハンマーはいったい何だ!?「ふぇ?だってワシは世界を緑に戻す神様じゃし、これは…うーん言うなれば《神様のハンコ》じゃのっ♪」…こうして自称神様幼女と汚れた世界を緑に戻す旅が始まったのだった…。「神様のハンコ、今日はぁ《裂》♪神に代わってぺったんたん♪」こうしてまた汚れた街の浄化が終わり、いつもの甘ったるい無邪気な明るい声が響き渡る。っていうか、お前が神なら『神に代わって』はおかしくないか? 「身長はおっきいくせに小さいことにこだわるのじゃな、はっ!!お前小さいもの愛好家か!?もしや、ワシのこの小さく可憐な胸とお尻が目的で一緒に行動を…」ちげぇよ黙れロリBBA「あー!!ババァって言った!!ひどい!!このまま《裂》で引き裂くしかない…」そ、そんなことより、なんで掛け声が『神に代わって』なんだ?「ふぇ?そりゃまぁ、長く生きているとな、いろいろあるのじゃよ、…ん?今の年齢…内緒じゃ♪」…こうして自称神様幼女と汚れた世界を緑に戻す旅は続いていく…。「神様のハンコ、今日はぁ《修》♪神に代わってぺったんたん♪」…何度見ても惚れ惚れする。これが彼女の技であり業だと言う。いつもの甘ったるい無邪気な明るい声が響き渡る。 「とかなんとか言って、ホントはワシの声が好きなのじゃろ?素直に言えば無料で好きな言葉を耳元で囁いてやるぞ♪」…それじゃあ、ずっと一緒にいるって言ってくれないか「…どうしたのじゃ、お前らしくもない、まぁ無理もないの…もう旅を続けて長くなる」あぁ、お前は本当に神様なんだな、一切歳を取る気配がないもんな、羨ましいよ…「何を言う、年を取ったお前も中々シブくてワシは好きじゃぞ?…じゃが、もうここらでワシとお前の関係を修正しようかの、ワシのことは忘れて、どこかで幸せに暮らせ、いつかはるか未来の理想郷(ユートピア)で逢おうぞ」…こうして自称神様幼女と汚れた世界を緑に戻す旅は、終わりを告げだ。「んー、また一人ぼっちにもどってしまったのぅ、何度経験しても辛いものじゃな、別れというのは…果たしてワシが誰かと関係を持つことは幸福なのじゃろうか……多くの神々が人々と交わることを避ける理由も、身を持って理解できたというところじゃな」少女の持つ巨大なハンコは今日は《創》の文字を示している。「甘ったるい無邪気な明るい声が世界に響く―、なんて自分で言ってみたりしての」はるかに広がる天空と、広大なる遺跡都市群、そしてその全てに根を張る大いなる緑。「んー…ワシも、そろそろ休んでいいかのぅ…」何弱気なこと言ってんだ「!?」お前は理想郷(ユートピア)で逢おうと言った、そう約束したじゃないか「…お前たち、そんな、なぜじゃ、ワシは確実に修正を…」しっかりしろよ神様、みんなずっとお前と一緒だ、決して一人じゃない!!「ふ…ワシはまだ神様として未熟者だったようじゃな!! さぁ、とくと見よ!!これが大いなる救世たる幼き理想郷の創造じゃ!!」 ―こうして自称神様幼女と汚れた世界を緑に戻す旅は、まだまだ続く。「ふぅー…いったいどれだけの時間を使ったのかのぅ…此処に来るまでにいったいどれだけの人々と出会ったのかのぅ……その両者を軽視する神々が大勢いるのにも、身を持って理解できたというところじゃが…」今日も、巨大なハンコを持つ少女は広大な天空を舞っている。「ワシはそんじょそこらの神様とは違うぞ?」甘ったるい無邪気な明るい声を世界に響かせ「ふふん」その小さな胸と小さなお尻と「それは余計じゃろ」決して折れぬ強気心をもって「そんなことはない、お前たちが居てくれたからじゃ」この世界の全てに根を張る大いなる緑の神。「神…いいや、ワシはただの一匹の竜じゃ、なんのことはない、普通のな、ただ少し運命が複雑だっただけ」…でも、だから出会えた「ああ、その運命に今は感謝しておるよ」今こそ約束を果たそう「…ああ、この長い翠色の歴史に終止符を」そして、新たなる物語のはじまりを 「さぁ、いくぞお前たち!!! とくと見よ!! これが!! 大いなる救世たる幼き理想郷の完成じゃ!!」 ―こうして自称神様幼女と汚れた世界を緑に戻す旅はついに終わりを迎えた。煌めく彼女の笑顔の側には《翠》の文字が輝いていた。