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開催期間：2019/7/1 15:00～2019/7/8 14:59
概要 
砦やビンゴで募集米を入手し、募集米と「じゃんチケ」を使用して各隊員と勝ち抜きじゃんけんをする。
じゃんけんバトルについて
- 各隊員ごとに、じゃんけんに必要なアイテムが異なる
トラップ → 募集米
シンハー ～ アンカー → じゃんチケ3等星
ヴァイエン ～ ソル → じゃんチケ2等星
カールスバーグ ～ コナ → じゃんチケ1等星 - じゃんけんの参加ハードルは、名簿順の後方に連れて高くなり、獲得報酬の質も上がる
- じゃんけんで勝利すると、クリスタルやサンドイッチ、各種「じゃんチケ」等が獲得できる
- 「じゃんチケ」は、各隊員とのじゃんけんで勝利することで入手できる
└ 隊員によっては2回勝利する必要がある
└ 交換所でクリスタルとの交換も可能 - 各種「じゃんチケ」は、交換所でオート機能や募集米等と交換が可能
七夕ストーリー
各隊員を選択すると、じゃんけん前に短い七夕ストーリーを話す。
七夕ストーリーの内容は、先頭のトラップから最後尾のコナまで順に繋がっている。
以下は、名簿順の七夕ストーリーの一覧。(※各隊員の勝ち負け台詞は個別ページを参照のこと)
| 隊員 | 台詞 |
|---|---|
| トラップ | 俺に勝てたら、七夕物語のはじまりだ |
| シンハー | 七夕、それは彦バトとハト姫の、 ビターな恋の物語… |
| リングネス | 彦バトは働き者の伝書バト。 ハト姫は、奔放な野生のハトだった |
| ベックス | ある日の配達帰り、 彦バトはハト姫に出会っちまった |
| ヒューガルデン | ハト姫のワイルドなオーラに、 彦バトはたちまち恋に落ちたという |
| サタン | それで彦バトはね、 ハト姫にラブレターを渡してねっ。 めでたくカップルになれたのよ！ |
| タイガー | だが真面目すぎる彦バトは、 ハト姫にゃ物足りなかったようでよ |
| オルヴァル | 彦バトはハト姫に言われちゃうんだ。 『刺激が足りないわ。貴方と居ると、 とっても退屈』って… |
| ランビック | ハト姫の言葉に感化された彦バトは、 己を変える決意をした。 ふむ、感心なことだ |
| シュヴァルツ | まず彦バトが始めたのは肉体改革だ。 確かに、悪くない選択だな |
| エルディンガー | 彦バトはプネブマ山に篭もって、 筋トレをしまくったんだよね |
| アンカー | ムキムキになった彦バトは、 次にギャンブルに手を出す事にした。 ………なんだ、このハト |
| ヴァイエン | そのギャンブルというのがな。 じゃんけんのルールを応用した、 『限界じゃんけん』というものだ |
| クアーズ | ハトの世界では、 『限界じゃんけん』のギャンブルが 流行ってたんだニャ |
| コロナ | ハト、狩りてえ |
| バド | 彦バトはアウトローになりたくて、 賭博場に足を踏み入れた。 刺激的な男に変わる為に… |
| ウルケル | しかしそこで彼は、 Badな出会いをしてしまうのさ |
| ハイト | 賭博場なんて… ミラーとバルチカには、 行かせたくない所です…… |
| キングフィッシャー | そこで彦バトちゃんはなあ。 ハト姫ちゃんの彼氏だっちゅう、 タナバトというのに、 会ってしまったんじゃ |
| ステラ | 彦バトが山ごもりをしている間に、 ハト姫はタナバトと浮気してたんだ。 しかもタナバトは、彦バトに絡んできた |
| ソフィエロ | 『てめえか俺のハト姫にちょっかい 出してんのは』ってよ。 言われた彦バトはショックでけえよな |
| フローリス | し、しかもタナバトは…… 彦バトをつついて、 怪我をさせたんだ… |
| デュベル | 失恋のショックに怪我の痛み。 彦バトさんの心境は、 大変お辛いものだったでしょう |
| モリッツ | だけど彦バトちゃんてば、 山ごもりのおかげで、 けっこう根性付いてたんだよね～ |
| ソル | 彦バトはタナバトに勝負を挑んだニャ。 もちろん勝負は、 『限界じゃんけん』ニャアよ |
| カールスバーグ | 彦バトは勝負を挑む事で、 己がしてきた努力と恋に、 けじめをつけたかったのだ |
| ミラー | 彦バトは、じゃんけんに勝ちました |
| ロシュフォール | ―その時。勝利した彦バトの元に、 途中から勝負を見ていた、 ハト姫が飛び寄ったのです |
| トゥイ | ハト姫はこう言いました。 『素敵なハト胸の逞しい方。タナバト よりアナタがいいわ。名前を教えて』 |
| ニュートン | ハト姫はなあ、忘れちまってたんだ。 彦バトの顔をよ。 ちょいと悲しい話だぜ |
| サンミゲル | フグ…ッ。ヒコバ……… ヒメ、メッ…！ |
| ブルームーン | <ヒコバト スコシ ショック デモ スコシ エガオ> |
| ギネス | そう！彦バトは笑顔で言ったのさ！ 『名乗る程のハトではありません。 ただ僕は、貴女のお陰で変われました』 |
| リヴァイアサン | それでハト姫は、やっと気付きました。 彼がかつて付き合った、 彦バトであることに…… |
| レフ | もう1度やり直そうというハト姫に、 彦バトは首を振ります。 『タナバトさんとお幸せに』…と |
| バルチカ | ソシテ職場ニ復帰シタ彦バトハ、 鍛エタ身体ノオ陰デ、 速達バトニ昇格シマシタ |
| フィックス | ちなみに彦バトは山ごもりの時、 貯まってた有給休暇を使ってたそうで、 抜かりないですねえ～ |
| カルフ | 山では美味しい果物、 たくさん食べたのかなあ |
| マーフィー | この経験でひと皮むけた彦バトは、 その後も迷った時は全て、 じゃんけんで決めるようになったという |
| コナ | これが七夕の由来で、 この日にじゃんけんをする理由。 ―という訳でスッキリめでたし、だ。 |
