エラーページの作成と遷移方法を検証します。 
まず以下のようにページディレクティブのerrorPage属性にexceptionが発生した場合の
遷移先を設定しておきます。
BODYタグ内にexceptionが発生するスクリプトレットを書いておきます。
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j"
pageEncoding="windows-31j" errorPage="error.jsp" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01
Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
・・・
<body>
こんにちは
<% Integer.parseInt("ABC"); %>
</body>
次にエラーページを作成します。
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j" pageEncoding="windows-31j" isErrorPage="true"%> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=windows-31j"> <title>Insert title here</title> </head> <body> エラーページでぃす <%= exception.toString() %> </body> </html>
エラーページでは、ページディレクティブのisErrorPage属性をtrueにしておきましょう。
そうすると暗黙オブジェクトexceptionが使えるようになります。
サーバーを起動してエラーが発生するページを見てみると。。
こんなんなります。リダイレクトしているわけではないのでアドレスは
変わらないです。